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2022
06,30
09:54
脳に悪い7つの習慣
CATEGORY[小説]
林成之さん著作です。
1興味がないと物事を避けることが多い
2いやだ疲れたとぐちをいう
3言われたことをコツコツやる
4常に効率をかんがえている
5やりたくないのに我慢して勉強する
6スポーツや絵などの興味がない
7めったに人をほめない
これをやめるだけで頭の働きが倍増するという本です。
けどなんとも読みにくい・・・
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2022
06,30
00:43
うちの父が運転をやめません
CATEGORY[小説]
けっこんしませんもそうだったが、この垣谷美雨さんの小説はタイトルが
内容よりも劣っています。
結婚も、子そだて卒業も、この運転も、内容はもっともっと濃くて広いのに
タイトル通りかと思ってしまいます。
この本も最初から一気に引き込まれます。
都会の一人っ子で塾通い、夫婦は共稼ぎで食事をつくるひまもない。でもあたりまえの
生活です。
そこに、父親の田舎でくらしている両親のも元を、息子といき、息子がのびのびすること、よくしゃべること、父の車に傷があることなどから、話がすすみます。
親の人身事故で田舎にすんでいられなくなった友達、そして親を都会によびよせてみたが
認知症になりそうなくらい、とじこもっていたこと、田舎で移動スーパーの車が人気なのできてほしいと両親にかわって連絡すると、無理だ人手がない、といわれたこと。
そしてそのことわった相手が昔の同級生だったことから、仲間が集まって話がひろがります。
移動スーパーにのせてもらい、自分もやろうかとおもったとき、妻の病気の父親が
商売は面白い、今のサラリーマンも転職も後悔するけれど、好きにしたほうがいいというようなことをいってくれたこと、
色々と話がすすみ、とうとう、都会の進学校にいた息子も田舎の農業高校に転校します。母親は一人で都会でくらしています。でもみんな明るく前をむいています。
垣谷さんの小説はどれも最後がかがやいているのが気持ちがいいです。
次々と素敵な登場人物にであえ、本当にありがたいです。
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2022
06,26
21:31
あなたの人生、片づけます
CATEGORY[小説]
垣谷美雨さんです。
ケース4まである短編形式になっています。
家や部屋ではなく、わだかまっている心を片付けるということでした。
4部ではなくなってしまった息子が心から離れられず生きている娘たちよりも
大事におもっている母親が登場します。
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2022
06,26
19:40
希望病棟
CATEGORY[小説]
垣谷美雨さんです。
もうこれも最高によかった~
特に最後はちょっと、まんびき家族のようなシーンがあり
まほうの聴診器の落ちも良かったので、そこ何度も読んでしまいました。
後悔病棟の続編というのでそれもよみたい!
みんなが幸せになっていくのでハッピーエンドなのも嬉しいです。
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2022
06,25
22:27
七〇歳死亡法案、可決
CATEGORY[小説]
垣谷美雨さんです。
これは面白かったです。これも、なのですが、これはといいたい!
夕食前に読み始めてしまい、もうご飯はいらない、というくらい必死になりました。
タイトルは今、封切されている倍賞千恵子さんの映画プラン75や姥捨て山のようですが、
内容は、主婦が、寝たきりの姑の介護に追われるところからはじまります。
一流大学を出た息子は、銀行をやめて、引きこもっています。夫は仕事におわれています。
姑の娘たちはあっちをむいています。
とうとう、従順にみえていた嫁はぶちぎれてしまい、家をでます。
退職した夫は友達と海外旅行にいっています。
仕方なく、息子がおしめをかえ、おばたちに連絡をとり、父にも電話をします。
息子は、古い同級生とリフォームすることを提案し、娘は介護士の仲間をつれてきて
入浴させてくれます。二人は結婚しそうです。
母親も働き始めて生き生きします。
このあたりは、小説なので、ハッピーエンドでホッとします。
姥捨て山も、国民が老後を考えるチャンスをあたえたようでした。
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2022
06,25
12:21
夫の墓には入りません
CATEGORY[小説]
垣谷美雨さんです。
こちらを、結婚しないより先によみました。
これはものすごくよかったです!
40代で突然死した夫、ちっとも悲しくない・・・。
品がよくて優しい姑舅もいる・・・けれど、ニートの姉もいた・・。
なんだかおんぶにだっこになっていきそう・・・。
夫には女がいたよう。仕送りもしているし、東京出張といって地元長崎にいたのもなぜ?このなぜは最後までなぜのママだった(私がよみとばしたのかな)
そして、夫の女が乗り込んできてこちらもうそでまかせで、私があなたにお金をふりこんでいた、夫はこまっていたといってしまう。そしてそれがほんとうだったことが、最後に
ニートの姉が教えてくれる。夫は高校生のときに、おばあさんを自転車でひいて
死なせてしまい、それをみていた女におどされていた・・・。
実家の東京の父親のはからいもあって無事に、旧制にももどれ、夫の両親とも仲良くできているところでおわりました。
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2022
06,25
10:51
うちの子が結婚しないので
CATEGORY[小説]
垣谷美雨さんです。
5冊も届いたのでルンルンです。
まずこれから~
ありきたりの、結婚しないで両親とすんでいる娘の平凡な話からはじまります。
ほかのから読めばよかったかなとおもったのですが、結局一晩で読んでしまいました。
ねたばれで、最後は結婚相談所でみつけた男性と結婚できます。
両親の相談所もあって母親も参加しますが、さくらがいるのだなぁとおもいました。
若い医者や、美人のOLは当日欠席だったり、さくらだったりというふうに
かかれていますが、なるほど、現実にもありそうだと思いました。
条件から入るのはかえってむずかしいなと改めて思います。
次も楽しみです!
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2022
06,20
12:24
一汁一菜でよいという提案
CATEGORY[小説]
土井善晴さん著作です。
写真もあり、ごはん、みそ汁、漬物があれば
それでよいというのが基本です。
だしの取り方もかかれていますし、もちろんほかのおかずを足したり
洋風でもよいと書かれていますが、いったい何をこんなにかいてあったのかと
思います。
でも、みそ汁に色々入れてたべちゃうというのは、みんなやっているかなぁと
思いました。
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2022
06,19
16:35
ゴミ清掃員の日常末来編
CATEGORY[小説]
滝沢秀一さんと奥さんの友紀さんの絵(まんが)です。
読むたびにゴミをださないように、分別もするように、そしてなにより、すべてをださないようにしなくてはと、おもわせてくれます。
最後にかかれている、リサイクルにはお金がかかる、ゴミ処理にもお金がかかる、
燃やした灰も多くて捨てるところがなくなるなど、あちこちでいわれているけれど
滝沢さんにいわれるともっともっと気を付けなければと思います。
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2022
06,18
11:12
姑の遺品整理は迷惑です
CATEGORY[小説]
垣谷雨美さんです。
老後の資金がありませんも傑作でしたが、こちらも
夜中1時に目が覚めて一気に全部よんでしまいました。
垣谷さんの本を沢山予約しようと思います。
最初は、亡くなった姑のあまりの遺品の多さに他人事といえず
反省とこれから捨てようと思って読み進めました。
業者にたのんだほうがいいと思いましたが
がんばっているうちに、近所の人と、姑の付き合いがみえてきます。
姑がいかにみんなに愛されて世話をしてあげていたか、わかってきて
世話になった人が手伝いにきてくれます。
一方10年以上前にがんでなくなった実母は何も残さず、同居の嫁にも
きびしかったことがみえてきますが、最後に、金庫から40年分の日記がでてきて
伝えたかったことがのこされていたようです。
生きたように死ぬというのは本当ですね。
で、やっぱり、捨てておこう!と思いました。
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2022
06,18
11:08
カールエビス教授のあやかし京都見聞録
CATEGORY[小説]
柏井壽さんです。
鴨川食堂同様、京都が舞台で沢山のお寺や地名がでてきて、京都を少ししっていると
余計に楽しいです。
最後の、先生の秘書と、生徒が本来むすばれるべきかというのに
先生が、近い将来のこともわからないのに、数百年さきのことに
まどわされなくていいというのが、とてもすっとおしました。
鴨川食堂しあわせが、でたので楽しみです。
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2022
06,11
17:48
リアルでゆかいなごみ事典
CATEGORY[小説]
滝沢秀一さんは、お笑い芸人よりも、こうやって書くことが向いているのではと
どんどん読みたくなります。
そしてゴミはあまりに身近です。
裕福な人のすむところからは、ゴミがでない、みんないいものをかって大事にするのかなと
思います。
トロフィーなどは燃えないごみかとおもったら燃えるゴミなのですね。
トランポリンもはやっていますが、割と早くにゴミになっていくようです。
できるだけ、資源ごみにまわせるものは、まわさないとと、生活みなおさないととおもいました。
まずいるものだけを買うようにするべきですね。そうしているつもりなのに、たまってしまう・・。
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2022
06,11
17:44
ごみ育
CATEGORY[小説]
滝沢秀一さん、第二段です。
燃えるゴミと燃えないゴミが楽しくわかりやすく紹介されています。
石油ストーブを石油がのこったまま出す人もいてとても危険だったことや、線香のように
においのついた箱は、燃えるごみにすてないとだめなことも、わかりやすく紹介されています。
箱なら何でもいいかと思うけれど、考えないと・・・。
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2022
06,11
17:41
ゴミ清掃員とゴミのちょっといい話
CATEGORY[小説]
滝沢秀一さん著作です。
どこかでこのお笑い芸人さんが10年ちかくゴミ清掃員をしていて
本をかいているというのをよみ、それがおもしろそうで、借りました。
すごくいい!というので滝沢さんのをみんな予約して人にもすすめました。
ゴミはもやしても、灰がたまります。
燃えないゴミはそのままたまります。
それをうまく活用して、もやさず、固形燃料にかえている、香川県三豊のはなしなど、
もう全国で真似をしてほしいと、滝沢さん同様に思いました。
ゴミを、密閉発酵槽である、バイオトンネルに蓄積させて、微生物がもっとも
活発になる環境を作り、その際にでる熱と通気を利用して、最終的には、石炭代替の固形燃料ができて、売れるということです(本文より)
是非是非全国に広がってほしいです。
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2022
06,05
14:46
弱くても勝てます
CATEGORY[小説]
開成高校の野球部のセオリーと副題のついた高橋秀実さん著作です。
日経のコラムにちらっと出ていたのを予約してすぐきました。
東大志望者が入る開成の野球部の練習に密着取材した本ですが、
監督に、思いっきり打て、からぶりしてもいい、野球は、丸いボールに丸いバッドをあてるので
ほかの球技とちがってどこにとぶのかわからない、というのもなるほどで、うまくいけば
何点ももぎとって、弱いと思っていた開成にびっくりしてそのまま勝てるという
戦略のようです。
一人一人に取材して丁寧に話をきいていますが、
みんな自分の考えややり方があって、へたをするとあたまでっかちになりそうですが
それがそうではなくて、実直なかんじで素直な高校生集団というかんじです。
盗塁が得意な選手が、ピッチャーのくせをよんで、その動きをみて
走り出すというのは、なるほどとおもいますが、それがよめること、そして
実際に足が速いことが大事だろうと思います。
とうとう最後まで甲子園にいくことはなかったのですが
普通の高校は開成のように1つのグラウンドを複数のクラブが曜日をわけてつかっているので
常連校のような素晴らしい特別グラウンドがあるわけではない、また、あるからといって
時間も場所も多ければいいというのでもないと思いました。
とにかく楽しく読めました。
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2022
05,24
21:13
ぼけますから、よろしくお願いします
CATEGORY[小説]
信友直子さん著作です。
東大から森永、そして、ドキュメンタリーをつくったりと力を発揮されている著者です。
言語学が勉強したかったが戦争でできなかったおとうさんが、好きなことをするようにと
呉から東大にいかせてくれたようです。
まめで、主婦の鏡だったおかあさんが、ぼけはじめるまえから
帰省のたびに、うつしていたビデオを偶然がかさなって、映画化されました。
映画はみていないのですが、是非みてみたいとおもいました。
98歳になったおとうさんが、脳梗塞で入院中のおかあさんをきづかうところまで
書かれています。
ぼけていくことが、自分でもわかっていく怖さも伝わってきます。
そして介護関係の方のプロの仕事ぶりも頭がさがりました。
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2022
05,22
08:31
ここまでわかった自然栽培
CATEGORY[小説]
杉山修一さん著作です。
表紙はあの7年かけて無農薬りんごを達成した木村さんのリンゴ園になっています。
あの本もよんだけど、よくまぁ、7年も先も見えない(木村さんにはみえていたのだったかな)なか
頑張られたと思います。
同じようにしてもそれまでの土の状態、それまでの肥料や農薬のやり方で
土がちがうのでかれてしまうこともあると書いています。
あまりに実らないと困るし、土がどんどんだめになっていくのもこまるし・・・
土地に合った方法もあるだろうし。
本をよんでもなかなかしっくりいかずやはり、大変だというのが正直な印象でした。
農薬を使っても使わなくても、食べるものを作るのは大変です。自然とのたたかいも
あるし。
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2022
05,19
09:21
70歳が老化の分かれ道
CATEGORY[小説]
以前、ユーチューブで和田秀樹先生のこれをみていて
80の壁などもよんでいるので、同じ流れだが、読むとルンルンする。
ただ、介護はプロにまかせろ、介護が生きがいになってはいけないというのは
納得だが、プロにまかせるには相当のお金もいる。そこが問題という人も多いと思う。
施設は安いところでも、国民年金だったりすると足がでてしまう。
その分だけ、生活保護で充填できるというのをきいたことがあるが
素人には詳細がわからないし・・・。
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2022
05,16
13:07
肩甲骨10秒ストレッチ
CATEGORY[小説]
医学博士藤縄理さん著作です。
3度も50肩になり、姿勢もきになっているので
興味をもちました。
背中で手がつなげないのがつなげるようになれば、とおもっています。
背筋も含めて筋肉をきたえていきたいです。
大きな字で、体操は写真で紹介されていて読みやすいです。
又あまりハードは事はなく、続けることが大事だとよくわかる本でした。
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2022
05,13
16:41
なぜあのおっちゃなんはいつも元気なのか
CATEGORY[小説]
たにぐりクリニックの谷口一則さん著作です。
リンパ球の数が大事だとかいてあります。
少ないのはだめですがバランスが大事で多すぎてもだめとのこと。
適度な数だと、たとえばコロナになっても治る人になるそうです。
そのためには、持病がないようにすることがだいじで、免疫力をあげることがだいじ、そのための方法がかかれていますが、どこでもよくきくことでした。
生活習慣をただす、良い睡眠をとる、運動をするなどです。
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2022
04,21
09:24
80歳の壁
CATEGORY[小説]
和田秀樹さんです。
85歳過ぎた人を解剖するとほとんどの人の脳は萎縮しはじめていて、どこかにがんがあるそうです。80すぎて検査をしてみつかっていたら、どこも痛くもかゆくもなくても治療が始まり命をちぢめることになるでしょう。
肺がんになってたばこをやめた人がいらいらするので、たばこを吸うようにいうと、90過ぎまでいきた・・・たばこががんの原因にはなるが、がんになってしまったら進行の原因にはならない、むしろ、我慢のストレスがわるいそうです。
運動も散歩程度、がまんしないでしたいことをする、好きなものを食べる、少し太目くらいがちょうおどいい。
物忘れからはじまって認知症になってもできることが沢山あるし、交通事故にあうこともほとんどない。動物と一緒で危険は回避する本当があること。
認知症で家がゴミだらけで臭いといわれていってみると、お弁当の空き箱だらけ、お風呂もはいってない。それでも1000円もってコンビニにいき買い物をして生きていける、人間はしぶといというのも印象的でした。
そして、お金は残すと子供がもめる、自分でためたものは自分でつかおう、お手伝いさんを雇っても豪華客船にのってもいいとかいてあります。
最後に生きるたのしみは、良い思い出もあるのでそのために使おうとかいてあります。
いちいちどれも納得でした。
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2022
04,14
10:50
あきない世傳 金と銀12
CATEGORY[小説]
やっと12がでました。高田郁さんです。
又されちゃうので今までの登場人物がちょっとあやしくなってきますが
幸のがんばりと、妹の結夫婦のいやらしさがまたありますが
幸のお店はますます繁盛してまた絹ものも扱えるようになります。
賢介もずっとここにいたいようにいい、9代目の話もさらっとうけてくれます。
女芸者に衣装をきせるところでおわり、きっと大成功になるだろうと
予感させます。
そして賢介と夫婦になれればいいなと思います。
早く次を書いてください~~
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2022
04,14
10:47
にぎやかな落日
CATEGORY[小説]
朝倉かすみ著作です。
82歳のおもちおばあちゃんの本です。
軽いものわすれから、倒れたこともわすれていたり、忘れていたことにびっくりしたり。
おとなしい旦那は水頭症のあと、施設にはいったまま。
コロナの前の本なので、そのころなら、こうやって車いすをおしにいくこともで
出来たのにと思います。
おもちばあさんも、糖尿なのに好きなものをたべてどんどん数値がわるくなり
北海道にいるので雪かきも大変。東京から出てきた娘や近くのおよめさんがよくしてくれて
糖尿入院からそのままちょっといい施設に行くことになります。
持ち前の明るさで友達もできて、さいごも、友達に手紙を書くのを日課に楽しんでいるところでおわります。しんじゃうのじゃないかとはらはらしていましたが、いい終わり方でした。
82歳ではちょっと早いですが実際はこれくらか、もっと早くから認知症になる人も
多いので身につまされます。
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2022
04,10
09:45
病気をしない暮らし
CATEGORY[小説]
阪大の仲野誠さん著作です。
タイトルに小さく(あまり)とかいてあります。
本の中でも、がんにならない暮らしの章に
やはり(できるだけ)と小さくはいっています。
口調が吉本ばりの大阪弁でとても楽しいです。
でもこんななのに授業はきびしいから生徒にきらわれているとかいてあります。
自分の本の宣伝ででてきて、それもじょうずにおちゃらけていて
とても楽しいです。
印象にのこったのは、小さく生んで大きく育てるというが
お腹の中でちいさかったこはそういうふうになっているので
出てきて普通やそれ以上に栄養をつけていくと
そのあと、大人になって心血管系の病気になりやすいというのが出ています。
その人にとっては栄養過多になるような感じです。
びっくりでした。
あとはよくいわれている、普通の風邪に抗生物質が禁物で耐性ができてしまい
人類全体に困るというのも納得です。
この本は2018年でコロナの前にかかれています。
コロナの今かかれた仲野さんの本も読みたいと思いました。
最後に阪大の給料が年収1100万とかいておられます。
なんと正直な・・・。
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2022
04,02
09:52
灯台からの響き
CATEGORY[小説]
久しぶりの宮本輝さんです。
ちょっと推理小説めいてぐいぐい引き込まれます。
早くもっと先が読みたいというのはいつもの宮本さんの通りです。
田園発港行自転車とちょっとにていて
灯台が謎になっている感じです。
急にしんでしまった仲間に、彼女がいておろしたとおもっていた
子どもがおおきくなりすでに子供も二人いるのですが
一時はぐれて、しんだ父親の家をたずねてきます。
友達仲間ふたりが、しんだ友達によくにた息子を一目で
彼の隠し子だとわかり、ひょんなことから仲良くなりとうとう
一緒に灯台をみにいったり、なぞ解きに加担してくれます。
友達も急になくした奥さんがのこしたはがきがきになっていたのです。
はがきのなぞも、はがきの主にもあえて、奥さんが彼を
救った、そのことで奥さんは泥棒よばわりされて
家をおいだされたのですが、それでも彼女は彼をまもりつづけていました。
あちこちの、とくに、日御碕の灯台にはいってみたくなります。
そしてすぐまた、宮本輝さんがよみたくなりました。
試食モニター募集/和菓子 どら焼き 噂の生どら バラエティ5種各2個入 詰め合わせ★産直お取り寄せ
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