2024 04,29 08:29 |
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信友直子さんの実話です。
2年前にも読んでいるのですが、それでもまた引き込まれて最後までよんでしまいました。 ぼけていくのは、自分でもわかるので、悲惨なこと、家族だけでは限界があること。 信友さんはとてもやさしいお父さんがいて明るく元気で几帳面だったお母さんがぼけていくのを 98歳になったお父さんがささえています。 耳が遠いお父さんですが頭がさがります。 でも、認知症の薬がでてせめて進行が止まるのを期待したいです。 PR |
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2024 04,19 08:46 |
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大原綾希子さん著作です。
派遣の保育士ではたらく大原さんの著作です。 一番こころにのこったのは、保育参観です。 3歳の子でも、空気がわかって、いつもとちがってちゃんと、おりこうさんするし 先生もいつもと違うということでした。 今まで参観など沢山いってきましたが、そうちがうとはおもわなかったのですが・・・。 派遣で働くのは、ブラックのときでも、いつまでもいなくていいということのようでした。 |
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2024 04,19 07:10 |
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丸山正樹さんです。
奥さんが20年近く脊髄損傷ということで、丸山さんがこういった小説に目がむいたと あとがきにあります。 あいかわらず、両親と兄が聾者のあらいくんが主人公ですが、 名前をかえて、別人になっている瑠美の正体をめぐって ミステリー感もつよくて、やはり後半は途中でやめることができない ひきこまれかたをしました。 瑠美がそう簡単に、両親からはなれられたのなど、いろいろ小説だから・・というのは 残りますが、瑠美の聾者の姉のいた施設での、性的被害や、加害者を殺害した瑠美をまもりたくて 父親が加害者になりすましたこと、それが二代にわたっておこなわれて 姉もゆるせなくなっていること。 荒井さんが警察をやめた理由が、警察あげての、隠し金工作がいやだったこと、 そのときに、やめざるをえなかった彼に申し訳なさを感じた同じ思いの 仲間が、ひそかに彼をたすけていたこと・・・ 小説として又彼の本を読みたいです。 |
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2024 04,14 09:33 |
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全部を本人が書いているのではないのですが、写真も多く、彼女の努力やくやしさや、それでも、やはりスケートが好きというのが伝わってきます。
年齢とともに、できることができなくなっていくというのも、がんばれば、がんばるだけ、あがるというわけではなく、難しいと思いました。 |
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2024 04,13 23:21 |
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坂東真理子さんです。
上野さんとの対談ではお二人ともとても聡明で読みごたえがありました。 この仕事編は、きちんと、前向きに仕事をしよう、仕事に向き合おう、そして 部下を育てようという気持ちになります。 そして、昭和女子大は彼女を学長に迎えるというだけで、素晴らしい学校であり その教職員も学生もとてもよい環境にいたのだろうとおもいます。 ほかの人がいうと、そこまでできるかとおもうことでも、坂東さんがいうと 心にはいってくる、彼女ならではの魅力があります。 |
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2024 04,12 08:28 |
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坂東真理子さんと上野千鶴子さんの対談です。
とにかく魅力いっぱいのふたりが盛り上がっているのが楽しいです。 いま、男も女も就職がきびしい、これでは、日本がだめになる、おんなは仕方なく主婦ににげようとして、男はニートになって引きこもる・・・ 最後に上野さんが、これからの社会で、障碍者、高齢者とまじって、子育てにも介護費用をいれていくというのが、印象的です。頼れる人のいない子育ての人が安心してはたらけることは大事だと思いました。 上野さんが何度もいうように、坂東さんのしっかりしたことを、上手にいう話術は大したものだと思います。 |
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2024 04,10 08:44 |
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がんになった緩和ケア医が語るという副題がついています。関本剛さんです。
彼が、お葬式で自分のビデオを流すのをどこかでみたのですが、そのあと、緩和ケア医のおかあさんの講演ユーチューブを友達が送ってくれて1時間以上を一気にみました。 お母さんもとても立派ですが、70の誕生日に大勢よんで誕生会をしたお母さんの司会で 息子が「今日は母の生前葬にお集まりいただきありがとうございます、あ、誕生日だった」みたいなことをやった直後に40前半の息子の肺がんが判明しました。 まだ小さい子供が二人いて、母のあとをついで、この仕事をしていくつもりだったのに。 そして余命2年といわれて、実際はもうちょっとだけながいかな。 お母さんが講演で言われている、がんはずっと普通にいきられて、最後の1,2週間でがくとなる、だから、ありがたい病気・・・周りのがん患者さんをみていて、本当にそのとおりだとおもいました。仕事もできる、旅行もいける、でも抗がん剤はみんなきついです。 もっとやさしくて、効果のある抗がん剤が出ればと思います。 おかあさんが、この本を息子が残してくれてよかったとおっしゃっていましたが、 本当に前向きでお涙頂戴がない、りんとした、医者としての本でした。 子供さんたちの成長を私も見守りたいと思いました。 |
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2024 04,02 22:12 |
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三浦雄一郎さんです。
ご本人が一時はメタボになったのに、そこから復帰して、又エベレストに登れるまでになったことで、その実践方法が書かれています。 歩くことは歩きすぎると膝をいためる、特に階段は気を付けたほうがいいという説もありますが、 この本では階段をあがるときと、おりるときでは使う筋肉が全くちがう、エレベーターであがって、降りるを増やすほうがいいということがかかれています。 三浦さんは足に鉄をまいておもりをつけてあるいていたようです。リュックにも10キロの重りをいれていたようです。 なかなかそこまではできなくても、やはり、歩くべきだというのを勉強しました。 |
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2024 03,29 15:44 |
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松谷天星丸さん著作です。
どこで知って予約したのか不明ですが、届いた時には老々介護の本とおもいました。 それが名前をみて、え、星占いの人??とおもったら、 なんとこれが看取ったという次女で医者、 看取られた長女は、園田天光光さんという、初代女性議員でびっくり。 三女も天飛人、四女のみ、徳子。 これは、全部父のつけた本名で宇宙にはばたく男性にとおもったようなことですが 四女だけは生んですぐなくなったお母さんの名前だそうです。 姉も妹も全く老人くさくなく、議員活動から、活発にあちこち活躍する姉と 医者の妹が共同生活を初めて10ねん、もともと、姉は娘家族と住んでいましたが なにかと、お互いに大変そうで、年寄りの気持ちは年寄りがいちばんというので 娘よりは少し遠慮のある、妹のほうが最善だったようです。 家では無口で二人の間にあまり会話がないのも、もめることもない原因だった。 医者の妹が病気がちな姉をみながら、講演などにもおくりだしていたようです。 それでも、姉には娘や娘、そしてほかの姉妹もいて、いざというときは 助け合えることが大切といっています。 妹は、数日前まで外に出ると元気になる姉の誕生日パーティもこなしたあと、急になくなった 姉で、食事管理もする必要がなくなり、ほっとしたのか、杖がいる生活になったとのこと。 やはり、面倒そうでも(いやだとおもったことないそうですが) 自分を必要とする人のために自分がたおれてはいけないという、気力が大きいと思いました。 |
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2024 03,26 09:06 |
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ユーチューブ、みゆみゆちゃんねるの、ゆっこと、だんなのとと、小学生の娘の3人をみていて本があることを知りました。
動画は奥さんのゆっこが中心で作っていますがこの本は夫婦が交代に書いています。 手話養成所で勉強したゆっこが入社した会社にいたデフファミリー(両親も妹も聾)の ととがいました。 小学校から大学(つくばに、聾、盲の大学があるのは初めて知りました)聾の中、家族も聾で不自由があまりなかったととが社会にでて、ストレスからうつで、休職してしまいます。 ゆっこは、おじさんとおもっていた聾の同居男性が(手話はあまりできない、海外に放浪していることが多い)父で、母と思っていたのが実は父の親でおばあちゃんだったという、家庭に育ちます。 ゆっこはシングルマザーで娘が二人いたのですが、今は長女のだんなはゆっこより年上で孫もいます。 と、ユーチューブをみていて、へぇ~というかんじでした。次女以外は顔だししているので よくわかります。次女も一緒にすんでいるので、ちょくちょく登場していました。 で、改めて本をよんで、二人の出会いもわかりました。まぁ会社の同僚ですが・・。 動画ではととの明るいいもうとさんも登場しています。 手話関係の動画では、翔君がたのしいですが、又ほかにもかなたくんなどもいて、いろいろ ときどきみたいです。 この本の表紙のととは、動画よりずっとわらっていてうまくとれていました。そりゃ日常こんなに笑っていたらおかしいですが・・・。 |
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2024 03,19 14:58 |
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石川結貴さん著作です。
実話です。もう身につまされて夜中2時半まで一気によんで、2時間で目がさめて なんかびっくりで、大変で、うろたえてしまいました。 石川さんはALSのおにいさんもいて仕事もあり、息子二人は独立していてだんなはいない(離婚している。 そこに離れて住む一人暮らしのおとうさんをみることになり・・・ということですが 家にいたいおとうさんは、骨折から腎臓がひどいことがわかります。 家で楽にしねない、おしめや手袋だけで20万もする、それに、インセンときいたことのない、陰部介護がある・・・。 本当に親も自分たちも甘くないと痛感でした。 |
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2024 03,04 09:59 |
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神津善行、中村メイコさんが交互に書いておられます。
この前ナカムラさんはなくなってしまったけれど 二人が仲良く支えあっておられる様子がわかります。 大昔ホテルで偶然出会った中村さんは思った以上に小柄でびっくりしたことが 思い出されます。 |
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2024 03,04 09:57 |
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狩野洋一さんです。今までの中で一番わかりやすかったので
これからもこれを借りたいと思いました。 |
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2024 02,24 16:26 |
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医学博士 青木篤さん著作です。
南雲先生の本で、納得してお昼を抜こうとおもったけれど、一日でアウトだったことがあります。 こちらは夜ごはんから朝ごはんまでの16時間断食の提案です。 とにかく、おなかもへっていないのに、食べなくちゃと思うのがおかしいと思いました。 もともと2食の時代がながかった人間が3食になったことで 血管や臓器がやすまらない、傷つけるというのがなっとくでした。 空腹になると、脂肪をつかうようになるので、体重もおとせる。 いいことずくめだと思ったら最後に、筋肉もたべていくから、その分筋肉はつけないとだめ、 軽いスクワットや腹筋が必要とのこと・・・ 軽い?スクワットも腹筋も軽くない・・歩くだけじゃ全然無理っぽい。 それでも、おなかも減ってないのに食べるのはまずいとつくづく思いました。 提案通りせめて土日だけでも、ゆっくり寝てお昼にたべるとかもいいかとおもいました。 |
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2024 02,24 10:50 |
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丸山正樹さんの、3冊目です。あれ4冊かな。
とにかくこれが一番おもしろかった・・・夜中の2時過ぎまで読み終わるまで閉じられないっていう勢いで、こんな風に最後までよみたくなったのは、久しぶりでした。 これはあらちゃんに聾の子が生まれる前の話なので 読む順番がめちゃくちゃになっていますが問題なかったです。 手話通訳のあらちゃんは、娘(奥さんの連れ子)にたのまれて 同級生であまりはなさない英知くん、学校にも来ない彼に手話をおしえはじめます。 障害もあり、数字や記憶につよい英知は、手話がめきめきじょうずになります。 その母親(未婚の親)のようすがおかしく、結局、この子の父親は前に看護師でつとめていた 病院の院長息子で、それがわかって退職してしまい、彼女をうしなった息子は途方にくれて 炊き出しにならんだりしています。そこで、その施設を手伝うようになり、名前もかえます。 結局かれは、実の弟によって絞殺され、それを、学校に行っていない英知が家から見ていました。 その証言で犯行がわかります。 ひやひやしながらハラハラ読みました。 |
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2024 02,22 12:32 |
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丸山正樹さんです。
警察官の妻と連れ子、美和、それに荒井に聾の娘が生まれます。 手話も愛情も豊かな美和と仲良くやっていってくれますが だんだんと思春期にかかりむずかしくなります。 というところで、美和が死ぬのではとぞっとしましたがそんなことはなくほっとします。 通訳にいった妊婦さんが死産になったり、 空き家で亡くなった聾の男性が、小さな島の独特の手話で母親にテレビの片隅でかたりかけていたこと、そして、聞こえないことで仲間はずれで、裁判を起こした女性の通訳・・・ 聞えなくて、筆談も十分でない、また相手がめんどくさがって通じない・・・ かつて、盲の先輩が「聞こえないと大変やなぁ」といったのがよみがえります。 一対一ならなんとかなっても相手が複数ではお手上げです。 手話にもいろいろあって、通じない手話もあること、通じなくても通じたふりをしてしまうことも 納得です・・。 |
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2024 02,22 12:24 |
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特攻隊員が、逃げ出した島でゴジラに遭遇するところからはじまります。
特攻隊員が銃を躊躇しているうちに、一人を残して全員ゴジラに殺されてしまいます。 戦後日本に戻ったどさくさの中で、あずかったまま行方知れずになった赤ん坊をつれた 女性と一緒に住むことになります。 彼は、残った地雷を片づけるという船に高額謝礼にひかれて乗り込みます。 その給料で家もかい、籍ははいっていないが3人の平和な生活がなんとかはじまります。 その仕事中またしてもゴジラに遭遇。 そのゴジラをやっつけようとしますが、その前に陸上にあがったゴジラに同居女性がふきとばされ発見されずお葬式もします。 なんとか、ゴジラを鎮めることができて(でもまだどこかにいきてそうで)その 任務からかえった彼に、同居人が生きて入院していたということがわかり ハッピーエンドで終わります。 |
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2024 02,18 07:44 |
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恩田陸さんです。
とても、分厚いのですが、何とも奇妙です。 途中で、恩田さんの解説のようなものを、ネットでさがしてよんでしまいましたが、結論はでていないし、こういうのをかきたかったということだけがわかりました。 地球がほろびるまえに、魂だけあちらにうつしていく、それは誰でもできるのではなくて、えらばれたひとが、他人の血をすって、その時は両方がとても気持ちがよくて・・・。 そして主人公、奈智の両親はとっくになくなっていて、父親が母親を殺して行方不明とおもっていたが、母親が父親をころして、自分は不死身になっていたので、唯一しねる、銀の斧(じゃなくて、なんだったか)を胸にさして自ら死んでいたとわかります。 そして、必ず、こちらであえるとおもっていた両親は魂どうしで天であえます。 吸血鬼のようでもあり、奈智の足の傷は言霊になっていたときに、何かをしたのではということだったのですが、それは解説されないままでした。(よみとばした?) 変すぎて、不思議すぎて、恩田さん出なかったら途中でなげだしていたかもしれないのですが、 沢山よんでもまだ半分あるという分厚さだし・・・でも、妙にひきつけられてとうとう最後までよみました。 でもはやりもっと楽しくなるようなのが読みたいです。 |
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2024 02,13 15:27 |
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デフボォイスの丸山正樹さんです。ブラジル二世、3世達が登場しますし、
おばあちゃんの介護の女の子など、やっとしられるようになった大変な子供らも 出てきます。 コロナも登場するので、今の時代設定で、特にモデルはないと あとがきにもありますが、こういう厳しい世の中があるのだろうと 読み進むのに勇気がいります。 |
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2024 02,11 12:09 |
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恩田陸さんです。
本人のこともでてきたり、なんか変わった小説です。 4人兄弟がお茶をならっていて、それぞれが年齢に達すると自分でくみたてた お茶会をする・・・ 主人公の結子は発想がかわっていて、それがすてきなので 大學にはいってお城の研究会にはいっても、みんなをひきつけていきます。 その友達や仲間、ひろがり、フランス語の個人レッスンも通訳ができるまでになっています。 派手なお誕生会を姉がしてしまったけれど、全員で希望の1品、それをかえない友達にはカードをつくってもらうということを実行し、母をびっくり安心させます。 恩田陸さんはいつもですが、これ、取材や研究大変だっただろうなとおもいます。 お城のことも、部員がいろいろともしこうならということをいいあいますがこれ 恩田さんが呑み込めないと書けないし・・。 |
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2024 02,11 12:05 |
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以前よんでよかった瀬尾まい子さんのが映画になったので行きました。
印象にのこっていたのは、パニック障害で転職せざるを得なかった 男性のポストにお守りをとどけにいくとほかにも2つもはいっていたことでした。 みんなに心配され愛されているというところ。 でも映画ではそれははしょられていました。届けに行くのですがほかにも沢山はいっているところは出てこない・・残念・・・。 やはり映画になると、薄くなってしまったなぁというのが正直ですが 主人公のふたりは好印象でした。 |
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2024 02,11 12:02 |
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2023年8月で終わるというぎりぎりで見ました。
先に「君たちはどう生きるか」をみてから こちらになったのですがもう、スラムダンクがよすぎて君たちが 鳥が飛んでいたことくらいしか印象に残らなかったです。 桜木が主人公のジャンプではなく、その仲間のりょうたが主人公になっています。 沖縄出身で、父親がなくなり、兄とりょうたで、母を支えようといっています。 兄はバスケが得意で一緒に遊びながらりょうたも、上手になっていくのですが 友達と海にでて、そのまま事故で兄が亡くなってしまい母と二人になります。 あの優秀なバスケ選手だった弟というプレッシャーもある中どんどん成長します。 高校で桜木たちと出会い、レギュラー校を最後のぎりぎりでやぶります。 その時に敵とは「アメリカで会おう」といい、本当に渡米して敵味方になったところで 終わります。 バスケを知らなくてもジャンプをしらなくても、引き込まれます。 りょうただけじゃなく、一時はぐれた三井やもともと素人の桜木、 キャプテンごりもまじけて、最高によかったです。 |
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2024 02,06 14:32 |
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内館牧子さんです。
友達が、今から会う人がいるけど一緒にくる?といってくれた。大好きなファンだったので いいの?いいの?とっていって喜んで一緒にいった・・・けれど、その人の対応が最初から最後までひどかった。仕事はけなすし、つんけんしている。 あとで、友達があんな人じゃないのにごめんと電話があったが、今はとてもよくわかると書いておられます。 あなたのファンがいるの、一緒にいっていい?といわれたらダメとはいえない。でも友達と二人でオフの大事な時間をすごしたかったのに、部外者がきてしまった・・・。 ああ、やってしまってはいけないなと、自分におきかえて心しました。 逆だったら、やはり、がっかりだとよくわかります。友達仲間内の時間にほかの人をつれてこられては・・・。 これがインパクト強すぎてほかのが消えてしまうくらいでした。 内館さん、ありがとう。 |
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2024 02,05 14:26 |
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恩田陸さんで、2回目です。
途中からこれ読んだ?とおもって、亡くなった両親の顔がでてきて、ああ、よんだよんだとおもいましたが、最後をおぼえていなくて、又よんでしまいました。 前によんだときに、建物などを大事にしろっていうことかと書いていますがちょっと、今回はよくわからなかったです。 なぞかけみたいにいろいろと広がっていきどうなるのかと、知りたくて最後までいきますが、 はなこと、さんたたちが今後どうなるのかとても知りたいです。 続編が出ればと思いました。 |
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2024 01,13 18:09 |
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またしても、谷川俊太郎訳のジーン・ウエブスターさんです。
DVDもみて、これも偶然同じ訳で数年間に読んでいます。 又公文教材にでてきてどうしてもよみたくなりました。 夢のようなハッピーエンドで、それにむかってわくわくします。 この訳はちょっと、くだけすぎているようにおもいましたが、安野さんの絵も魅力てきです。 なんといっても、わくわくがとまらない何度でもいろいろなやくで、できれば原文で読みたい 一冊です。 続編も忘れているのでまた読みたいです。 |
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