2022 08,12 09:24 |
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垣谷美雨さんです。
読みすぎて、読み始めたとき、あれ、これ読んだかなと思ったくらいでした。 でも、育児家事は女の仕事と思い退職して、家にいるようになり、奥さんがうつになるような 家庭が増え、でも原因が自分だとわかっていない。 その典型的なおやじが、息子の子供の保育園のお迎えをたのまれたことや、 帰省して、政府におどらされて、母性本能や、専業主婦の弊害がわかってきます。 そしてそのおやじが、息子の改造も嫁と一緒になってやることになります。 息子もオヤジもだんだん 家事育児の大変さがわかってきて奥さんとの関係もすこしずつよくなっていきます。 小説ということはわかっていても、未来がみえてほっこりします。 PR |
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