2022 07,16 09:42 |
|
またまた垣谷美雨さんです。
美雨さんの小説は最後が暗くならないはずと思っていてもこれは ミステリーのようでどうなるのだろうとひやひやしました。 でも、やっぱり最後はなんとかなる。いい人が出てきてくれる。 そしてそのほのぼのとした最後はまたしても何度も読みたくなる魅力があり 最後だけ3回読んでしまいました。 おせっかいすぎると思っていたおかあさんも、孫をかわいがってくれ、 戸籍上の父親になってくれた同級生も本当にいいひとで。 ただ、本当の父親、これはどうしようもなさそうで。。。そんな人にうちあけるなといってくれた 兄嫁のブラジル3世さんも隣にすんでいてみんな仲良くなってよかったです。 お兄さんの元妻もブラジル人の連れ子にやさしくこちらもほっとしました。 この人やっぱりすごい! PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |