2023 09,21 11:45 |
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エビス診療所の松原英多先生です。
先生が91で毎日1時間以上、患者さんに電話をする習慣をもっておられるそうです。 今日は何日ですかなど、患者さんと話すことで、患者さんの症状が進むことも自分の健康にもよいとのこと。 人とのつながりの大事さはよくいわれていますが、ほかでも、運動するより、スポーツジムにいっても 何もせずただおしゃべりをして帰るひとのほうが、一人で黙々と歩くなんでいうひとよりも ぼけないとよんだこともあります。 人間は動物で群れて生きていくようにできているので、しゃべることが大事なようです。 PR |
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2023 09,12 08:46 |
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凪良ゆうさんです。
夜中3時過ぎまでかかって一気に読んでしまった。 そして、まんがのあすなろ白書、そのつぎに、加賀乙彦の、湿原を思い起こさせました。 色々あって、最後はなんとか、落ち着くっていうかんじだった。 でも小学生だったさらさは、文(ふみ)に誘拐されたことになり、 文は冤罪となってしまう。 両親がいなくなって、親戚にあずけられ、まぁまぁよくしてもらっているが 中学生の息子が夜中に部屋に入ってくるのがとてもいやだったので 家にかえれなくなり、文さんのところにいるようになる。 19歳の文さんと、9歳のさらさは、動物園で、行方不明で捜索願のでていたことで つかまり、さらさは、おじのいえの息子のことがいえず、文さんも何も言えない。 その小学生でも、恩義のあるおじおばの家のことがいえなかったのがなんとも 身につまされる。 そして10年以上お互いにわすれずにいて、偶然出会い、ふたりで、 店をもつようになるが、正体がばれると、引っ越しをしていく。 文さんが一人で開業していた喫茶店の名前はcalico、日本語で更紗という意味だった。 もう一度であえてよかった。あ、このあがりは青豆ににている。村上春樹の・・・。 |
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2023 09,10 06:47 |
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凪良ゆうさんです。
「そしてバトンはわたされた」のように、複雑というか、他人同士の家族です。 そして、やはり、みんないい人です。 小学生の百音(もね)は、5歳で両親を事故でなくし、 母親の元のだんなであった統理(とうり)とくらすようになる。 とうりは、翻訳業をしながら、マンションの上にある神社を管理している。 もともと神主だった父親からひきついだもので。 そこに同級生の路有(ろう)が移り住んで隣の部屋にいる、 ろうは、ゲイで、同居していた恋人(男)に捨てられ(女と結婚すると) ぼろぼろになってやってきてからの、付き合いになった。 3人のそれぞれを尊重した生活があり、そこに、同じマンションにいた ひとがからんでいく。事故でなくなった弟と、亡くなった兄の彼女だった桃子。 もう20年以上たつが、今もわすれられないでいる。一方弟は 仕事のハードさで鬱になりかえってきて、偶然出会う。 みんながいいひとで、まっすぐに生きていて、最後まで気持ちの良い本だった。 ただひとつ、偶然きいた両親の会話(うちの青年の親)や、 とうりがいない時に、朝ごはんの失敗を隠そうとしてばれてないとおもっていると もねと、ろうが話している、二回も偶然きいたというのが出てくるのはちょっと素人っぽいとおもってしまった・・。 でも、後味もよくて、この人の本、もっと読みたい。 |
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2023 09,06 15:37 |
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畠中 恵さん著作です。
「しゃばれ」で有名な畠中さんだそうですが、はじめて知りました。 麻の助とその友人二人で、当時の警察にいうほどでもないことを、解決していくというかんじですが、本来は親の仕事です。 思いを秘めていた年上の女性が身ごもって友人の父親と結婚したことで まじめだった麻の助は、ショックでまじめな息子からお気楽な息子になってしまいました。 でも、筋の通った解決策をみつけてきています。 |
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2023 08,19 09:54 |
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牟田 都子さんです。
途中で図書館に返さないとダメで残念でしたが 校正の大変さがつたわりました。 校正は新聞や本、雑誌以外にちらしやあらゆるものにあること、 よんではだめで、おさえていくというようなことがかかれています。 全く興味の分野以外のものもあり、その日の仕事が終わってやっと好きな本がよめるというのが 印象的でした。 景色の描写など、その順番でちゃんとそうなっているのか、前後がいれかわっていないのか、 そういったことまで、検証があるので大変おどろきました。 ぼっとよんでいるとみすごすことばかりです。 頭のさがりすぎる仕事だと思いました。携わっておられる方の根気と気力に脱帽です。 ただただ、ありがとうございます。 |
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2023 08,09 12:54 |
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千葉の中村さんが加藤登紀子さんを読んでいたので借りてきました。
ほろ酔いコンサートで本人もおっしゃっていましたが 仕事の関係で夫婦の住む場所がかわる、もう離婚かということもあったとか。 本の中でそのとき、仲人をたのまれてそれでつながったとありました。 和田アキ子さんに、あの藤本さん(ご主人)は絶対はなしちゃだめといわれたというのが 印象に残ります。 まだ若い若いころに、森繁久彌さんに、僕と同じ思いで歌う人がいたとだきしめられたのも びっくりです。ハルピンを知っている二人だったからでしょう。 これからも元気に歌ってほしいです。 |
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2023 08,09 12:51 |
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内館牧子さんです。
美雨さんのもうわかれていいですかとかぶっていたのですが 全然ちがってこちらはエッセイでした。 内館さんは相撲好きなのことはしっていましたが 幼稚園でそれまでの過保護がたたっていじめられ、その時助けてくれた太った男の子の影響もすこしあってすもうにのめりこんだようです。 幼稚園はあまりになじめなくて、先生にやめされられてしまったようです。 それで家で紙相撲ばかりしていて、お相撲さんの名前で字をおぼえ、お相撲さんの話をかいて文章もおぼえたようです。 学校にはいって先生がこんどは、字もきれいで早くかけて文章も上手、みんなも見習うようにといってくれたことで、一気に明るくよくしゃべる子になったそうです。 それでも高校のときに国語、古典、漢文はぶっちぎりの10だけれど数学が 大差の1で、私学にかわってくれといわれたとか。 でも、先生が、本当は一つできることがあったらそれでいいんだといって 奮闘してくれて美大にはいったようです。 その先生たちがいなかったら、「終わった人」などの名作はうまれなかったのですね。 先生の力は偉大だと思いました。 |
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2023 08,01 08:58 |
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内館牧子さんです。
エッセイですが、特に相撲に関することは内館さんの身近な話題なのでどれも たのしいです。 恋愛で苦しんでいるとおもっていた部員が実はお金がなくてお米がたべられいなかったとわかって すぐお米を送ったとたん、元気が回復した・・・とか。 |
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2023 07,25 07:24 |
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花巻の宮沢賢治の作品をみてきて、改めて借りて読みました。
カンパネルラは、女の子だと思い込んでいたら、ここで初めて男の子だとわかりました。 37歳で亡くなった宮沢賢治が「世界が全体幸福にならないうちは、個人のこうふくはありえない」ということばと、態度のとおり、それをわかりやすい童話にしてくれたのだなぁとおもいました。 教師をやめて、実際に農業の指導者として汗水たらして、病気になったり、農業につかう 石灰の仕事についたりで、結局早世してしまいましたが、たくさんのものを残したのだとおどろきます。なにより、37歳なんて! この絵本は藤代さんの影絵と相まって素晴らしいものに出来上がっています。 |
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2023 07,04 07:44 |
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屋敷康蔵さん著作のあの独特の絵の三五館シンシャのものです。
たまごホームの(これはタマホームか!)屋敷さんがお金の為に転職して苦労しているが とうとう最後はやめています。 冷やかしに行くこと、申し訳ないと思いましたが、大きな買い物なので本当に大変だろうなと実感。特に最大手でないと、人件費節約でトイレ掃除から草刈までしているのでびっくりです。 買うほうもかつかつの予算で考える人が多いのでこれとの折り合いも厳しそう。 ローンを組まないのなら簡単ときいたことがあるし、復興支援でお金が出て現金で買ってくれるhとはありがたいというのも、納得でした。 冷やかしやモニターでいくのは気が引けました。 |
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2023 07,02 12:17 |
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西村ひろゆきさんです。
ずっと疑問におもっていた排ガスをださない電気自動車は電気はつかうじゃないかっていうのに 言及がありました。そうだそうだ! そういうことがおおそうです。 自給率計算も日本だけが計算が違うので本当は60パーセントとか。 北海道は100パーセントを超えているというのもきいたことがあります。 でも牛の肥料などは大変だと思いますが。 |
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2023 06,25 13:12 |
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瀬尾まいこさん。
6人の駅伝小説です。 不良少年、吹奏楽、むーどーメイカー、そしてリーダーは最後の体調をくずす。 みんないろいろあるけれど、走ることが好きで走ることが救いになっている。 とてもよかった。 |
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2023 06,24 09:16 |
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瀬尾まいこさん、これは虐待?今までと違ってちょっとこわいとおもってよみはじめたけれど
最後にばれてでていってしまうのが悲しい。けどきっと、精神科とかいって 元気になってまたもとの生活になってくれるだろうと期待して。 こんな小説もかけるのだとそのほうが驚きだった・・・。 そして隼太のけなげさ、くつをすてたおどろきの行動、まわりの大人に虐待をわかっていたひとがいたこと・・不思議だ。 |
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2023 06,23 21:43 |
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大江英樹氏の、副題、サラリーマンでも「資産一億円」です。
隣の億マン長者の日本版? 普通の地味な人、隣にいるような人がお金をもっている。大儲けしたというよりこつこつと というかんじで。 最後に実際に4人が登場しますが、そのまえに、資産家を集めたときに 高級ワインやおつまみではなく、ビールとクラッカーにむらがったとのっています。 それは、高級ワインに興味がないだけだということです。 最後の一人は女性でしたが、ブランドや海外旅行に夫婦で興味がなく、好きなこと、国内旅行やご主人のバイクはお金もつかったようです。 でも子供もいないしはたらしているし、保険は会社の団体保険くらいといっています。 好きなことにはつかうけれど、つかうものとそうでないものがはっきりしている、 うんうんと納得です。保険もやっと全部やめましたが遅かったなと思いますがやめて正解でした。 |
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2023 06,23 16:42 |
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こういう意味のわかりにくいタイトルはおぼえられない。
せめて、ごはんとひとことにしてほしいなぁ。まいこさん。 中学時代、仲良しの兄貴を病気でなくしてから明るかった僕はくらくなって 高校生になりみんなからういていた。 でも中学から好きだったという小春が、体育祭の競技から仲良くなりつきあうことになる。 大学もちかくにかよい、大学ではイエスキリストとよばれ、人気者になったぼくは 順調につきあっていたが、いきなり、わかれをきりだされてしまう。 結局おばあちゃん子の小春はもっと明るい人とつきあえといわれてわかれたとわかるのだが しばらくえみりと、つきあうが、どうしても小春がわすれられずよりをもどし そのまま結婚して仲良くくらしている。 しかし、小春が悪性腫瘍で子宮をとることになる。 うろたえたふたりだが、これからも、このままふたりでやろうということでおわる。 書き方が下手でつまらなさそうだが、小春の子供をまちのぞんでいたようすや それよりも、小春をうしないたくないぼくがよくでていてああ、死ななくてよかったとおもえた。 |
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2023 06,23 16:37 |
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瀬尾まいこさん、これはよかった!
おっさんが主人公で今までと違うのがまずほっとした。 そして、ひとりで50すぎで小説を書いてくらしていたのだが そこへ昔飲んだ勢いで知り合った女性との間に生まれた智がくる。 しばらく部屋においてくれといって。 うまれてから毎月10万おくって、お礼に写真がきていたそのまま25歳になった息子が いきなり、おっさんと行ってきてもどう扱ってよいのか困ってしまう。 そのままのペースで小説を書き続けるが、息子が勝手に自治会にはいって 催しにでることになったり、ローソンのバイトでがんばっているので だんだんとちかづいていく。 息子が新しいローソンにうつったあと、おっさんは25年あっていない 両親をたづねて、はじめて、智と母親がそこによくいっていたことがわかる。 それをとっかかりに、ふたりが最初の小説の読み手として、家にも来てくれる交流がはじまる。 とんでもない女とおもっていたが、いい女性になっていたし、智は国語教師だったが生徒の死をきっかけに、引きこもっていた時があったと知る。だから子供のあつかいや自治会のことも うまかったのかと。 あと手元に一冊しかない。。。。 |
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2023 06,22 17:34 |
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これはどれもよかった。同じく瀬尾まいこさんです。
ランクアップ丼は高校の教師と教え子がたまにたべていた卵どんぶりを 就職した教え子が逆にごちそうするようになる。 母子家庭でほおられていたが、黙って見守る教師にすすめられ就職したスーパーで 順調に働き、そして先生はがんでなくなるも、そっくりの、気持ちのいい娘さんが会いに来てくれて一緒に天丼をたべる。ほのぼのと温かい。 ファーストラブは同性愛かとびびった主人公がただのお礼で遊びに誘われお弁当も つくってきたことがわかり、男同士で映画をみておにぎりをたべて、バッティングセンターにいって 銭湯にいって。そして翌日、転校するときいて、びっくりする。 きっと二人は又銭湯にいくのだ! ドッグシェアもあかの他人が1匹の老犬のせわでしりあい、犬が死んでももう少し一緒にいようと かんがえている。 さいごのデートまでの道のりは、保育士と生徒の父親の愛だが、息子がどこまでわかっているのか 全部しっているのか。まんがにありそうだが。 よくつぎつぎこうも、かけると感心する。 そしてみんなよかった。 |
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2023 06,21 10:27 |
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瀬尾まい子さん、これは実話?彼女は教師をしていた?
育児ノートのようで、ちょっと卒業している私にはいままでほどおもしろくはなかったのだが・・・。 だれかが現役女性作家で書き出しがうまいのが瀬尾さんだとかいていたな。 なくなった飛行機事故の人もうまかったと・・。 |
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2023 06,21 10:25 |
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瀬尾まい子さん。
沢山借りてきてどんどん読んでいる。 うんと年下なのに、兄と名乗る青年が登場し、いろいろ自分のことも知っている。 婚約者のだんごやにも近づき一緒にデイトにもついてくる。 だれなのだろとおもっていると、ずいぶん前に1年だけ教師をしていた時の校長の息子だった。 一年で疲れて辞めざるをえなくなった自分を心配して校長が息子にたのんでいたのだった・・・。 その兄も、そのころは、ひきこもりだったが、一緒にした食事から外がみえるようになったようだ。 |
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2023 06,21 10:22 |
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短編の1つでした。瀬尾まい子さん。
いきなり声をかけられつづけ、あやしくおもっていたら亡くなったお兄さんと自分が似ていたことが判明。家族で音楽をやっていたようでお兄さんのうけもっていたらしいフルートを自分も練習してやろうと提案する。 おにいさんはフルートは難しくてとうとうふけなかったらしい。 縁がどこにあるのかわからないなとおもった。 さいごのガラクタ~は嫁がおじさんを拾ってくる話。 教授だったら解雇されて浮浪者になっていたがしばらく一緒に住む。 |
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2023 06,13 14:43 |
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瀬尾まいこさんの小説はタイトルがよくない。
どれも、長い。 だから間違って又借りてしまう。 ばななさんのつぐみ、キッチンみたいに簡潔がいい。 この本には3つはいっていて、最初が入院生活と、そこで同じ3年生が入院してきて 仲良くなる夏の体温、 そして小説の題材に、悪人といわれている「魅惑の極悪人ファイル」 最後のとても短い「花曇りのむこう」これは、転校三回目で中学生になり うまく溶け込めないが遠足のおやつをかいにいって、偶然同じものを選んだ同級生と 短い会話ができたことをさらっとかいている。 どれも、途中でやめられなくなる。 もっとまいこさんが借りたいが滞納しているのがあって登録できないのでまとめて返しにいこう。 |
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2023 06,11 11:39 |
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瀬尾まいこさんです。
前回の老人ホームもさわやかだったけれど。。。おばあさんが亡くなってしまうのにさわやかだった・・。 今回の茶髪高校生がおなじような高校退学した先輩の娘をひと月面倒みるというバイトをひきうけて、子供との生活も、なんてさやわかなのだろう。 まいこさんは子供をとても知っている、リアルタイムで。 こどもとどんどん距離がちぢまっていって、その間にかつてのマラソンや今の吹奏楽の女生徒、 そして、先輩の奥さんの両親の愛情をかんじて、行動したり。 先輩の奥さんは二人目の切迫早産のために急に入院することになり、頼める人がいないので たのんできて、大泣きする1歳10か月の娘とだんだん仲良しになっていき、公園で周りの大人やその子供らにも慕われていく。 留守番のうちに、みつけた嫁の親の愛情あふれる日記もどきにおどろき、疎遠になっている親に 孫の写真と孫のかいた絵をおくる。きっと喜んであいにくるだろう。その場面もみたかったし、この主人公の次の行動もみたい(まえの老人ホームの青年もだが) とても明るい青い空が広がる未来がみえて気持ちがよい。 まいこさん、次もたのしみ。 |
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2023 06,10 21:17 |
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瀬尾まいこさんです。
よかったよかったよかったよかった~ 夜中1時まで読んで早朝から又読んで読み切ってしまいました。 お金持ちの親から大学をでてはたらかず20万の振り込みで一人暮らし。 高校時代、始めたギターで友達ができたことがうれしかったこと。 それで、ひまなので老人ホームで演奏したときに、若い職員の青年がふいた サックスに魅せられ、口実を付けてホームに通うようになる。 ぼんくら、仕事もしてないやろうと90のおばあさんにいわれ それなのに、買い物をたおまれて、届けるために毎週かよい ウクレレをおしえたりするようになる。 ウクレレの生徒は、痴ほうで3階にいってしまい、悪態をつきあいながら 心をかよわせたおばあさんもなくなってしまう。 もうぼんくらから卒業するようにと温かい手紙を残して。 彼のその後もしりたいなぁ、みんないい人だったなぁと思える。 次のまいこさんも届いている、うれしい! |
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2023 06,09 15:09 |
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星野源さんです。
こんなエッセイも書かれていたのかと驚きましたしなぜ借りようと思ったのかも不明ですが 楽しくよみました。 今は奥さんになられているゆいさんと恋バナで一緒だったときに とても普通の女の子で、びっくりするくらいさらっと気を使い気が利いていい人だと書いています。 そうなんだとおもいました。 クモ膜下をされて大変だったことがあるのも知らなかったのですがその前の仕事が大変だったので ストレスは怖いと思いました。 元気で仕事をつづけ、仲良くいつまでも暮らしてほしいです。 |
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2023 06,07 12:48 |
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辰巳渚さん著作です。
私が母の整理というより、娘が私の整理くらいの年齢の本です。 まず親がその気になること、させることが大事とかいてあります。 その為によばれていってうんうんと話を二日ほど聞くだけでその気になって 感謝されたという逸話がのっていますが、そううまくいくことは難しいと思いました。 やはり、片づけ上手は最初から物にあまり執着せずに生きてこられた人がおおいようにおもいます。 とはいっても、かたづけねば・・・親の家もこちらも・・。 |
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