2024 03,19 14:58 |
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石川結貴さん著作です。
実話です。もう身につまされて夜中2時半まで一気によんで、2時間で目がさめて なんかびっくりで、大変で、うろたえてしまいました。 石川さんはALSのおにいさんもいて仕事もあり、息子二人は独立していてだんなはいない(離婚している。 そこに離れて住む一人暮らしのおとうさんをみることになり・・・ということですが 家にいたいおとうさんは、骨折から腎臓がひどいことがわかります。 家で楽にしねない、おしめや手袋だけで20万もする、それに、インセンときいたことのない、陰部介護がある・・・。 本当に親も自分たちも甘くないと痛感でした。 PR |
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2024 03,04 09:59 |
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神津善行、中村メイコさんが交互に書いておられます。
この前ナカムラさんはなくなってしまったけれど 二人が仲良く支えあっておられる様子がわかります。 大昔ホテルで偶然出会った中村さんは思った以上に小柄でびっくりしたことが 思い出されます。 |
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2024 03,04 09:57 |
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狩野洋一さんです。今までの中で一番わかりやすかったので
これからもこれを借りたいと思いました。 |
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2024 02,24 16:26 |
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医学博士 青木篤さん著作です。
南雲先生の本で、納得してお昼を抜こうとおもったけれど、一日でアウトだったことがあります。 こちらは夜ごはんから朝ごはんまでの16時間断食の提案です。 とにかく、おなかもへっていないのに、食べなくちゃと思うのがおかしいと思いました。 もともと2食の時代がながかった人間が3食になったことで 血管や臓器がやすまらない、傷つけるというのがなっとくでした。 空腹になると、脂肪をつかうようになるので、体重もおとせる。 いいことずくめだと思ったら最後に、筋肉もたべていくから、その分筋肉はつけないとだめ、 軽いスクワットや腹筋が必要とのこと・・・ 軽い?スクワットも腹筋も軽くない・・歩くだけじゃ全然無理っぽい。 それでも、おなかも減ってないのに食べるのはまずいとつくづく思いました。 提案通りせめて土日だけでも、ゆっくり寝てお昼にたべるとかもいいかとおもいました。 |
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2024 02,24 10:50 |
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丸山正樹さんの、3冊目です。あれ4冊かな。
とにかくこれが一番おもしろかった・・・夜中の2時過ぎまで読み終わるまで閉じられないっていう勢いで、こんな風に最後までよみたくなったのは、久しぶりでした。 これはあらちゃんに聾の子が生まれる前の話なので 読む順番がめちゃくちゃになっていますが問題なかったです。 手話通訳のあらちゃんは、娘(奥さんの連れ子)にたのまれて 同級生であまりはなさない英知くん、学校にも来ない彼に手話をおしえはじめます。 障害もあり、数字や記憶につよい英知は、手話がめきめきじょうずになります。 その母親(未婚の親)のようすがおかしく、結局、この子の父親は前に看護師でつとめていた 病院の院長息子で、それがわかって退職してしまい、彼女をうしなった息子は途方にくれて 炊き出しにならんだりしています。そこで、その施設を手伝うようになり、名前もかえます。 結局かれは、実の弟によって絞殺され、それを、学校に行っていない英知が家から見ていました。 その証言で犯行がわかります。 ひやひやしながらハラハラ読みました。 |
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2024 02,22 12:32 |
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丸山正樹さんです。
警察官の妻と連れ子、美和、それに荒井に聾の娘が生まれます。 手話も愛情も豊かな美和と仲良くやっていってくれますが だんだんと思春期にかかりむずかしくなります。 というところで、美和が死ぬのではとぞっとしましたがそんなことはなくほっとします。 通訳にいった妊婦さんが死産になったり、 空き家で亡くなった聾の男性が、小さな島の独特の手話で母親にテレビの片隅でかたりかけていたこと、そして、聞こえないことで仲間はずれで、裁判を起こした女性の通訳・・・ 聞えなくて、筆談も十分でない、また相手がめんどくさがって通じない・・・ かつて、盲の先輩が「聞こえないと大変やなぁ」といったのがよみがえります。 一対一ならなんとかなっても相手が複数ではお手上げです。 手話にもいろいろあって、通じない手話もあること、通じなくても通じたふりをしてしまうことも 納得です・・。 |
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2024 02,18 07:44 |
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恩田陸さんです。
とても、分厚いのですが、何とも奇妙です。 途中で、恩田さんの解説のようなものを、ネットでさがしてよんでしまいましたが、結論はでていないし、こういうのをかきたかったということだけがわかりました。 地球がほろびるまえに、魂だけあちらにうつしていく、それは誰でもできるのではなくて、えらばれたひとが、他人の血をすって、その時は両方がとても気持ちがよくて・・・。 そして主人公、奈智の両親はとっくになくなっていて、父親が母親を殺して行方不明とおもっていたが、母親が父親をころして、自分は不死身になっていたので、唯一しねる、銀の斧(じゃなくて、なんだったか)を胸にさして自ら死んでいたとわかります。 そして、必ず、こちらであえるとおもっていた両親は魂どうしで天であえます。 吸血鬼のようでもあり、奈智の足の傷は言霊になっていたときに、何かをしたのではということだったのですが、それは解説されないままでした。(よみとばした?) 変すぎて、不思議すぎて、恩田さん出なかったら途中でなげだしていたかもしれないのですが、 沢山よんでもまだ半分あるという分厚さだし・・・でも、妙にひきつけられてとうとう最後までよみました。 でもはやりもっと楽しくなるようなのが読みたいです。 |
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2024 02,13 15:27 |
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デフボォイスの丸山正樹さんです。ブラジル二世、3世達が登場しますし、
おばあちゃんの介護の女の子など、やっとしられるようになった大変な子供らも 出てきます。 コロナも登場するので、今の時代設定で、特にモデルはないと あとがきにもありますが、こういう厳しい世の中があるのだろうと 読み進むのに勇気がいります。 |
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2024 02,11 12:09 |
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恩田陸さんです。
本人のこともでてきたり、なんか変わった小説です。 4人兄弟がお茶をならっていて、それぞれが年齢に達すると自分でくみたてた お茶会をする・・・ 主人公の結子は発想がかわっていて、それがすてきなので 大學にはいってお城の研究会にはいっても、みんなをひきつけていきます。 その友達や仲間、ひろがり、フランス語の個人レッスンも通訳ができるまでになっています。 派手なお誕生会を姉がしてしまったけれど、全員で希望の1品、それをかえない友達にはカードをつくってもらうということを実行し、母をびっくり安心させます。 恩田陸さんはいつもですが、これ、取材や研究大変だっただろうなとおもいます。 お城のことも、部員がいろいろともしこうならということをいいあいますがこれ 恩田さんが呑み込めないと書けないし・・。 |
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2024 02,06 14:32 |
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内館牧子さんです。
友達が、今から会う人がいるけど一緒にくる?といってくれた。大好きなファンだったので いいの?いいの?とっていって喜んで一緒にいった・・・けれど、その人の対応が最初から最後までひどかった。仕事はけなすし、つんけんしている。 あとで、友達があんな人じゃないのにごめんと電話があったが、今はとてもよくわかると書いておられます。 あなたのファンがいるの、一緒にいっていい?といわれたらダメとはいえない。でも友達と二人でオフの大事な時間をすごしたかったのに、部外者がきてしまった・・・。 ああ、やってしまってはいけないなと、自分におきかえて心しました。 逆だったら、やはり、がっかりだとよくわかります。友達仲間内の時間にほかの人をつれてこられては・・・。 これがインパクト強すぎてほかのが消えてしまうくらいでした。 内館さん、ありがとう。 |
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2024 02,05 14:26 |
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恩田陸さんで、2回目です。
途中からこれ読んだ?とおもって、亡くなった両親の顔がでてきて、ああ、よんだよんだとおもいましたが、最後をおぼえていなくて、又よんでしまいました。 前によんだときに、建物などを大事にしろっていうことかと書いていますがちょっと、今回はよくわからなかったです。 なぞかけみたいにいろいろと広がっていきどうなるのかと、知りたくて最後までいきますが、 はなこと、さんたたちが今後どうなるのかとても知りたいです。 続編が出ればと思いました。 |
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2024 01,13 18:09 |
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またしても、谷川俊太郎訳のジーン・ウエブスターさんです。
DVDもみて、これも偶然同じ訳で数年間に読んでいます。 又公文教材にでてきてどうしてもよみたくなりました。 夢のようなハッピーエンドで、それにむかってわくわくします。 この訳はちょっと、くだけすぎているようにおもいましたが、安野さんの絵も魅力てきです。 なんといっても、わくわくがとまらない何度でもいろいろなやくで、できれば原文で読みたい 一冊です。 続編も忘れているのでまた読みたいです。 |
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2024 01,10 12:04 |
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聾の両親から生まれた健聴者をデフブォイスといいます。
その不自由さや、逆に自分だけが家族で聾というときの ストレスを知らないでいたなと反省しました。 全く言葉のわからない人の中に一人ほりこまれて そこで何年もくらすようなものです。 家族でも、会話はなくなり、イエスノーくらいになる。 学校で手話で話せる仲間とはとてもよくしゃべるのに。 そういった積み重ねの中で母子家庭でそだった娘が、コロナで失業して 母のところにかえる。 そこで、食事の用意をしていて、口論になり母を、持っていた包丁でさしてしまうという 事件がおこります。 これは年末にテレビにもなったようで、草薙さんがでてきたようです。 手話のできない母と、読唇のできない娘。 そのコミュニケーションのなさからおこった誤解の事故でした。 高血圧なのにコロナで医院に行けず薬のなくなった母をきづかって 薄味につくっていたのを、味見した母が、うすすぎると 醤油をいれた、そのときに、おかあさんのためにとか、いっているのが 母には聞き取れないというところからおこったことでした。 盲の友人が、聾だったらつらいだろうなといったことが よみがえります。特に複数の中にいるときは孤立してしまう・・。 手話は言語だと痛感します。 |
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2024 01,07 12:33 |
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内館牧子さんです。
やっぱりこの人は明るくて楽しいです。 エリートをゲットして結婚できたのに、ゲロのだんなが 飲んで失敗して人生がかわってしまう。 本人は翻訳の仕事などしながらそれでものびのびしているが 奥さんにわるかったとおもっている。 エリートではないが、モーションかけてくれた園芸仲間の後輩がある日、 えらくなってテレビにでていてびっくり。 結局、自分も園芸が好きなのだと原点にかえり、その人や奥さんにも連絡をとって 地元の施設に花をうけることをはじめる。 仲良し夫婦だった姉夫婦は急に夫の浮気で離婚になる。 でも一人になった姉もさばさばしているし、人生何があるかわからない。 |
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2024 01,03 20:25 |
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待ちに待った高田郁さんの金と銀の続編です。
登場人物4人の不思議だった部分が書かれています。 行方不明になっていた二回目のさちのだんながなぜ、急に金貸しとして 登場していたのか、幸の今後。やっと、賢さんが、おもいのたけをうちあけます。 この続編がもう一巻でるので、とても楽しみです。 |
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2023 12,25 15:24 |
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伊集院静さんです。
中野こうじさんの、ハラスのいた日々のように 愛犬を亡くした悲しみなのですが、軽妙なタッチながら わんちゃんへの愛情がにじみでています。 そしてわんちゃんがいるのはいいなぁと思います。 こんなふうに、普段一緒にいないのにまっていてくれて そばによりそってくれて、うらやましいとおもいました。 わんちゃんはつくづくかしこいとおもいます。 そして奥さんとの生活もしあわせそうでした。 伊集院さん今年なくなられてとても残念です。 このシリーズいろいろありそうなので読みたいです。 |
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2023 12,07 15:16 |
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筆子さんです。
ネットで知ってかりたのですが、ほぼ実行していることがおおかったです。 |
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2023 11,29 10:25 |
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ビートたけしさん著作です。
最初は声を出して笑うような場面が何度もありました。 エレガントな雰囲気の女性に魅せられ、指輪までかっていたのに その日に事故にあい、こられなくなりそれをしらないまま 月日がたちます。 記憶障害も残った女性と最後は一緒にすむことになりました。 とてもおもしろかったです。 で、ずっと前にみた映画に似ていると思いました。 客船で知り合った男女、女性は恋人に会いに行くために船にのっていたのですが その場でその彼の連絡先だか写真もすてて、船をおりたら再会しようと約束してわかれます。 約束の日に彼女があらわれない・・遠くで救急車のサイレンがなっていますが まさかそれにのっているとは思いもしないまま、さがしていく。 車いす姿になっている彼女とやっと再会します。 あの外国映画ももう一度みたいとおもわせるアナログでした。 ビートたけしは天才だといわれていましたが、文才もみごとです。 |
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2023 11,23 07:41 |
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有川浩さんです。
もう傑作すぎのはじまりでした。最初からぐいぐいひきこまれて やっぱり、寝食忘れて読んじゃう本でした。 映画?テレビ?にもなったようですが全然しらなくて。 不器用なおとうさん、わがままな息子、そのせいで、 近所からいじめられ重度の鬱になった母親。 嫁いだ姉のことばなどできがつき、あらためて 頑張ってバイトと、看病をはじめた主人公に まわりがだんだんとあかるくなっていきます。 三匹のおっさんも、有川さんだったと知りました。 あれもおもしろかった~~ 有川さんもっとよみたい! |
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2023 11,17 07:16 |
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やっとまわってきた、高田郁さんです。
2022年2月に出されていて最後にコロナのこともかかれています。 短編で少しつながった内容のものもありますが、この若さでどうしてこういう 深いものが書けるのかと改めて高田さんに敬服です。 仲良く連れ添った妻が認知症になり、まいってしまった夫婦が心中しようとした 駅が夜明で、おくさんの帰ろうということばで、又やり直すことにした 第一作。 最後の、妹の一流高校受験と自分の大学浪人がきまって 急に家を出て10年以上たち、医者になった妹の頼みで 末期がんの父をたずねるのは、ちょっと高田さんらしくなく 青くさいとおもってよんでいたら、これは、司法試験に落ち続けていた時にかいた 作品で賞をうけた、これが転機になったようなことがあとがきにありました。 そういう経歴だったのかと驚きました。 これからも、たくさんの魅力的な本を楽しみにしています。 高田さん万歳! |
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2023 11,13 14:06 |
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こういう本は2冊目ですが、これのサブタイトルに今すぐ打てるとかいてありますが
とにかくとても難しいです。 次は漫画タイプを読む予定ですが、こんなに奥がふかいとおもいませんでした。 頭の体操にとてもいいときいて興味を持ちましたが、そりゃいいでしょうっていう 高いレベルです。 |
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2023 11,13 14:00 |
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長尾和宏医師書作です。
女性のほうが長生きなのに、孤独死は圧倒的に男が多い、生活保護だとか、 民生委員にかかわられるのをこばむのも、これまた男性が圧倒的。 家族がいてもお風呂でなくなっていて気が付かないこともあるし それがわるいことではないが、そうなると、解剖になってしまうとのこと。 一人の人はヤクルトの契約をするといいという具体案はなるほどと思いました。 |
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2023 10,29 13:25 |
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村上由佳さんです。
彼女のエッセイが新聞にのったとき、なんてうまいのだろうとおもったので 興味をもってこの小説もよみましたが、ライトノベルというかんじで、なかなか進まなかったです・・。 年下の彼氏の事故が原因で、友人のおなかの子供がなくなった・・・というようなことのようです。彼は責任を感じていたたまれず、大学を休学して海外に住みます・ 結局、無事に友人は二人目をみごもり、彼氏と彼女もうまくいくようでした。 こういう軽いのは私はもういいかなとおもいました。 |
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2023 09,28 14:44 |
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市川沙央さんです。
43歳、芥川賞受賞。 人工呼吸器をつけた、本人の代理かなというところもある主人公が施設でくらし、 お金はあるけれど、自分の体が不自由で自由が少ない。 お風呂の介護や、ひそかに子供を宿し、おろすという普通のことができればとおもっています。 生んで育てるのは無理だから・・・。 冒頭からちょっと意味不明で、内容もいまいちわかりにくい、というのが、 正直な感想です。 |
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2023 09,28 08:39 |
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頼藤太希さん著作です。
どんなのかとおもいましたが、う~~ん。 でした。 もっと早くよんでいたらいい?それでも同じかも・・・。 |
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