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2018
10,03
15:05
作家がガンになって試みたこと
CATEGORY[小説]
高橋三千綱さんの著作です。
お酒が大好きで糖尿から食道がん、胃がん、家族の希望もあり
若干は高価な治療もしながら、最後はほっておいたら、数ヶ月と言われたガン患者の自分だがまだ生きているという元気な姿です。
鎌田實さんや、近藤誠さんの説に同調され、実際にガンになっても
ゆるがないところがすごいです。
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2018
09,14
22:36
雪の香り
CATEGORY[小説]
塩田武士著作です。
ミステリーというのでちょっと、どうかと思ったのですが綺麗な装丁と
タイトルの魅力で読み始めました。
そして作者が関学、主人公は同志社という関西のなじみというのは
地名がでてきても、地理もわかるので
ぐっと親しみがわきます。
ゆきのが、悪い人でありませんようにと
主人公の恭平と同じ気持ちでよみ、我慢できなくてちょっと
最後もみてしまいました。
これからの幸せが暗示される最後でよかったです。
わがままで勝手でおかしなゆきのですが、親のあやまちから
ピアノも大学も断念せざるをえなかったというのは
おどろきました。
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2018
09,10
06:00
めざすは認知症ゼロ社会!スマートエイジング
CATEGORY[小説]
脳トレの、川島隆太さんの著作です。
面白かったです!
スマホを使う時間がながいと覚えた記憶もなくなるというのがありますが
本人もかいておられますが、元々学力の低い人がスマホの使用時間がながいのか
ということもあると。
脳トレで億単位の収入が入りそれを自分の研究の為に全額
大学に寄付をした、そのおかげで、設備が充実して人もやとえて
満足な研究ができるようになったそうです。
あっぱれです。
そしてこれが数百万の収入なら受けとっていてそこから徐々にあがっていったのなら
麻痺して受けとり続けたかもというのも、納得します。
数字の逆読み、新聞の速読、数字はむずかしいですが速読ならやろうと
思えば出来そうですが何事も続けるのは難しいです。
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2018
09,06
10:08
ひとさじのはちみつ
CATEGORY[小説]
前田京子さんの著作です。
はちみつがどんなに体によいかをご自身の体験も交えながらの本です。
ピロリキンも退治することができる、糖尿で切断と言われた足を守ることもできる。
そして何よりおいしい。
目薬にして、涙をいっぱいだして目をあらうと
白目がきれいになり、見えにくかったのもなおったというのは
画期的です。
はちみつと牛乳、それに、ビタミンCがあれば完全栄養というのもおどろきですが。
はちみつで歯磨きをして最後になめてねると、抗菌作用で
とてもいい、はちみつはお砂糖ではないというのが
よくわかる例でした。
はちさんありがとう<(_ _)>
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2018
09,06
06:53
身辺整理、わたしのやり方
CATEGORY[小説]
曾野綾子さんがあちこちにかいたものの寄せ集めです。
「500億をひとつきで使いなさいと言われても私は困ります」など
庶民に関係のない発言もあり、
今までに2人から直接あなたとはもうつきあえないといわれたという
ことも納得でします。
ただ一つ、お母さんが亡くなったときにとんできた
従兄弟が棺をみてもったいない、燃やすだけなのに
しかも、地球温暖化になる、死体は工場に運んで骨はカルシウム、
それ以外はアミノ酸などのよい肥料になるのにというのが
目から鱗でした。
これだけ温暖化が進み、人が亡くなるほどの夏でした。
これから毎日あちこちで火葬というのは
考えるべき一つなのかと思いました。
ニワトリの卵からインフルエンザワクチンをつくったら
だちょうの卵から化粧品をつくったりと、生き物の
恩恵を受けています。
人間もしんだら使えるところはつかってあとは
土の帰るのが一番ではと思いました。
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2018
08,04
08:44
肺炎がいやなら のどを鍛えなさい
CATEGORY[小説]
西山耕一郎 気管食道科専門医の著作です。
足腰をきたえるように、のども鍛えることが美味しく食べられる一番、長生きの秘訣ということです。
むせないように、水やお味噌汁からたべない、しゃべる、声を出すことがよいそうです。
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2018
07,30
09:39
定年バカ
CATEGORY[小説]
勢古浩爾さん著作です。
定年の為に準備しろ、運動が大事、健康が大事、友達を作っておこう・・・等に対する
反発本のようです。
一人で公園でコンビニパンたべていて何がわるい、それがいやでなけらば
充分。
健康でご飯もおいしいのに検査に行く必要もない・・・
などとても当たり前の事が当たり前に語られています。
こういう本が少ないということですね・・。
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2018
07,12
21:54
異形のものたち
CATEGORY[小説]
小池真理子の短編です。
ゆうれいが出てくる短編ですがこわくなくて、人の執念が
おもわれるものばかりです。
面白くて1日で読みましたがじゃ、ドレがどんなのだったと言われると記憶にないくらい。
気楽な短編もいいものです。
山本海苔店ファンコミュニティファンサイト参加中
梅の味がしっかりしておかずいらずです。
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2018
07,08
07:45
コーヒーが冷めないうちに
CATEGORY[小説]
川口俊和さんです。
どこでこの本を知ったのかわからないのですがこんなさわやかなのがよみたかったと
とっても気持ちがよいです。
タイトルから想像すると全くちがう内容です。
短編がいくつかはいっています。
その喫茶店でその決まった座席にすわって注文したコーヒーがさめるまでのあいだ
その喫茶店にきたことのあるひととなら、出会えるというものです。
過去でも未来でも。
過去につたえられなかったことをつたえるために
また過去にききたかったことをきくためにその席にすわるひとの
ことがかかれています。
みんなほのぼのとしています。
人はやさしいのだなとおもいます。
でも、自分の命とひきかえに子供を産んだ最後の女性はちょっと悲しいです。
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2018
06,18
21:39
生涯健康脳
CATEGORY[小説]
瀧 靖之先生著作です。
知的好奇心、新しい事をする、音楽。。楽譜をみて楽器を演奏する、歌をうたう。
この頃この手の本をよみすぎてどこになにがかいてあったのかわからなくなるくらいだが
共通しているのは、たべもの、運動、刺激だと思う。
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2018
06,18
21:36
もの忘れ外来 認知症専門医が教える予防と対策のコツ
CATEGORY[小説]
魚や野菜は認知症予防によいといわれていますが、手先をうごかす編み物なども
いいようにおもっていましたが、ひとりでその世界に入ってするのは
効果がないそうです。
なによりなのが、人との歓談だそうです。
なるほどと思いました。
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2018
06,10
17:07
アナログ
CATEGORY[小説]
ビートたけしさんです。北野武さんの名前での映画や演出でも好評ですが
この本は読み始めてすぐに
北野さんは天才だ!とおもいました。
男3人のあけっぴろげな友情、主人公は
喫茶店で出会った女性にアナログな方法、
メール交換もなにもせずに木曜にここにいる、あえればいいし
用事があってあえなければしかたがない・・・というので
木曜日がとても楽しみになります。
建築デザイナーとして東京に出張にいったり
お母さんの突然の死で会えなかったり。
でも、友達ふたりが面倒をみたり、段取りを整えたりしてくれます。
3週間続けてあえなかったあと、90万の指輪も捨てようかとおもったときに
彼女が交通事故で入院とわかります。
そして彼女は夫を海外でなくして日本にもどってきた
きずのいえないバイオリニストだったこともわかります。
記憶のはっきりしない彼女とくらしはじめた主人公に
幸多かれと祈ります。
もうよみながらけらけらわらったり涙したり
こんなに暖かい本は手元に置いておきたいとおもいました。
北野さんはスゴい!
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2018
06,10
17:02
夫の後始末
CATEGORY[小説]
曾野綾子さんが、三浦朱門さんを自宅でみとったこと、
御主人の両親、自分の母親と最後まで一緒にいたことなどが
かかれています。
キリスト教のお葬式にシンプルさは魅力です。
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2018
06,03
20:39
97歳現役医師が悟った体の整え方
CATEGORY[小説]
沖縄で今も開業している田中旨夫さん著作です。
3食きっちりたべる、太陽にあたる、体操をする・・・とありきたりですが
簡単なところで、枕をしないねる。
むずかしいところで間食を一切やめる・・・・。
はりによって、病気や痛みがなくなった人のこともでてきます。
水素水がよいともかいてあります。
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2018
05,31
08:36
泳ぐのに安全でも適切でもありません
CATEGORY[小説]
江國香織さんです。
タイトルと作者にひかれて、しかも、タイムリーな棚という所に
あったので借りてきました。
短編集でよみやすいのですが、読み終わると何ものこっていない・・・
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2018
05,31
08:34
腸内フローラ整えレシピ
CATEGORY[小説]
成田りえ子さんです。
土作りとおなじで、まず腸の状態をよくしないと
おなかにいいものをどんどんとって(たとえば野菜)
かえってあだになる・・という
書き出しが印象的です。
その通りだと思いますが最近この手の本をよみすぎて
何がいいのか混乱中です。
最新の暮らしの手帖には、膝関節を大事にするために
階段じゃなく、エレベーターやエスカレーターをつかう、
歩き方も気を付けると言うことがかいてあり
びっくりでした。
階段をあるく、道もあるくこれが健康の基本だと思っていました。
でも膝を痛めてはどうしようもないので
もっと勉強しなくてはと痛感です。
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2018
05,24
08:15
ラブソファに、ひとり
CATEGORY[小説]
石田衣良さんの短編集です。
テレビの音楽番組の嫌みのなさで石田さんは好印象でしたが
こんな小説を次々書くのだとへぇ~でした。
短編なのでかたっぱしから
忘れていきそう、しかも
軽いハッピーエンドで人生こんな風に
うまくいくといいなというかんじです。
長編も是非書いてほしいです。
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2018
05,14
16:52
100歳まで元気な人は何をたべていかる?
CATEGORY[小説]
辯野義己農学博士著作です。
全国で長寿の村の人々をたづね、たべているものと彼らの便をしらべた
結果の本です。
家でつくっているふんだんな野菜と運動。
肉や魚はほとんどないということがおどろきでした。
野菜は大切、そしてそれにより、腸の綺麗な人が
元気で動ける体をもっている。
特に山間部の坂を毎日歩くような人は下半身もきたえられたようとのこと。
今注目の徳島阿波番茶は発酵茶でこれもよいそうです。
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2018
05,13
11:51
消滅
CATEGORY[小説]
恩田陸さんです。
失われた地図のように、未来の話です。
人間そっくりの人造人間、キャサリーが登場して
テロリストをさがすために、空港に足止めにされた何人かの
はなしです。
結局その中にはいなくて、その中の友達のイギリス人とのハーフの
人が開発した翻訳機の事が最後にでてきます。
よくわからない話ですが、結末が気になって2日でよみあげてしまいました。
誰も死ななくてよかったです。
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2018
05,09
10:21
友情
CATEGORY[小説]
平尾誠二さんと山中伸弥さん、それに平尾さんの奥さんのけいこさんも書かれています。
2人が闘病で知り合ったのかと思っていたのですが、まだノーベル賞をとられるまえに
2人の対談があり、それで急激に仲良くなって一緒に飲みに行ったりゴルフにいったり
されていたというのはびっくりしました。
その後、平尾さんのガンがわかったときは最初から夫婦でささえておられたことが
わかります。
お二人とも、人間的にもとても魅力でした。
挑戦しないといけないこと、アメリカとのちがい・・・アメリカがトラクターでたがやすのなら日本は手で耕すくらいの違いがあること、平尾さんのイギリス留学での経験。
惜しい人を早くに亡くしてしまいました。
胆管がんはなかなかわかりにくいということも驚きです。
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2018
05,09
09:32
よるのばけもの
CATEGORY[小説]
住野よるさんです。
膵臓はおもしろかったのですが、こちらは含蓄が多すぎて
にがてでした。
最後の、「ぼく」がすこし、素直になることを
いうためにずっとばけものが伏線?ということに
なるのでしょうか・・・。
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2018
05,07
11:09
君の膵臓をたべたい
CATEGORY[小説]
住野よるさんです。
映画にもなっていますが、映画は沢山はしょられているとおもうので
本がお勧めです。
すごくよかった!
夜に読み始めて、とうとう読み終わるまで寝られませんでした。
こんなに泣きながら読んだのも久しぶりです。
タイトルがもっと素敵ならいいのに・・
読めば納得できますが、読む前はグロテスクに感じます。
住野さんの青春物はすばらしい!
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2018
05,05
19:44
医者が教えてる食事術
CATEGORY[小説]
医学博士 牧田善二さんの著作です。
不自然なもの、昔からないものがよくない
特にわるいのが、甘いジュースだとのこと、
とても納得ができます。
砂糖以外にも、添加物や農薬のように、
元来なかったものもよくない、免疫力がさがるので
がんになる、オブジーボは免疫力を上げる薬で
免疫力こそ最大の武器とのこと。
夜はおかず中心で、プロテインなどもとらない。
全部実行できればいいのにとおもいながら、
どんどん忘れていつもの生活になるのが
いけないところです。
食べ物は生が一番というのも、前にもどこかで
きいたことがありました。
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2018
05,05
19:40
さらさら流る
CATEGORY[小説]
柚木麻子さんの著作です。
表紙の絵もきれいで、つぐみの時のようです。
学生時代の彼氏とわかれてから、彼氏のとった
写真がネットで流れたことを受けてショックをうけるのですが
親友と家族が支えとなります。
素敵な家族と仲間です。
彼氏は本人の知らないところで流れたことだったのですが
おそろしいことです。
でもハッピーエンドでとても気持ちのよい
後味でした。
コメント[0]
2018
04,30
18:29
かくしごと
CATEGORY[小説]
住野よるさんです。
男性ふたり女性さんにんの仲良し高校生5人がそれぞれ
語るかたちですすめられます。
かくしごとは隠し事ではなく、各仕事と、最後の1人がかいています。
いろいろな意味がありそうです。
うらやましいような青春です。
コメント[0]
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