2024 02,22 12:32 |
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丸山正樹さんです。
警察官の妻と連れ子、美和、それに荒井に聾の娘が生まれます。 手話も愛情も豊かな美和と仲良くやっていってくれますが だんだんと思春期にかかりむずかしくなります。 というところで、美和が死ぬのではとぞっとしましたがそんなことはなくほっとします。 通訳にいった妊婦さんが死産になったり、 空き家で亡くなった聾の男性が、小さな島の独特の手話で母親にテレビの片隅でかたりかけていたこと、そして、聞こえないことで仲間はずれで、裁判を起こした女性の通訳・・・ 聞えなくて、筆談も十分でない、また相手がめんどくさがって通じない・・・ かつて、盲の先輩が「聞こえないと大変やなぁ」といったのがよみがえります。 一対一ならなんとかなっても相手が複数ではお手上げです。 手話にもいろいろあって、通じない手話もあること、通じなくても通じたふりをしてしまうことも 納得です・・。 PR |
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