★ ★
読書日記
NINJA
カテゴリー
小説 ( 703 )
美容 ( 3 )
園芸 ( 0 )
グルメ ( 52 )
その他 ( 10 )
映画 ( 29 )
最新記事
60代からの女は好き勝手くらいがちょうどいい 中尾ミエ、和田秀樹対談
(04/21)
がん闘病日記 お金よりずっと大切なこと 森永卓郎
(04/21)
ザイム真理教 森永卓郎
(04/14)
なぞとき写真帖2 柏井壽
(04/09)
京都下鴨なぞとき写真帖 柏井壽
(04/06)
さむらいタイムスリッパー
(03/31)
35年目のラブレター
(03/31)
君はなぜ北極をあるかないのか 荻田泰永
(03/31)
ごうた 一年生でしょ すとうあさえ文 おおしまりえ絵
(03/31)
下鴨料亭 味くらべ帖2,3 柏井壽
(03/29)
逃げる勇気 和田秀樹
(03/26)
大学教授こそこそ日記 大井学
(03/17)
下鴨料亭味くらべ帖 柏井壽
(03/15)
羊と鋼の森 宮下奈都
(03/12)
銭天堂 15,16 廣嶋玲子
(03/11)
つまをめとらば 青山文平
(03/11)
祖母姫、ロンドンへ行く 椹野道流(ふしのみちる)
(03/09)
電通マンぼろぼろ日記 福永耕太郎
(03/06)
クジラアタマの王様 伊坂幸太郎
(03/06)
ラストレター さだまさし
(03/03)
銭天堂14 廣嶋玲子
(03/03)
早春譜 山口恵以子
(03/03)
銭天堂 9 廣嶋玲子
(03/01)
主婦悦子さんの予期せぬ日々 久田恵
(02/26)
続 窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子
(02/25)
アーカイブ
2025 年 04 月 ( 5 )
2025 年 03 月 ( 18 )
2025 年 02 月 ( 14 )
2025 年 01 月 ( 4 )
2024 年 12 月 ( 10 )
2024 年 11 月 ( 5 )
2024 年 10 月 ( 3 )
2024 年 09 月 ( 8 )
2024 年 08 月 ( 2 )
2024 年 07 月 ( 7 )
2024 年 06 月 ( 2 )
2024 年 05 月 ( 11 )
2024 年 04 月 ( 8 )
2024 年 03 月 ( 5 )
2024 年 02 月 ( 11 )
2024 年 01 月 ( 4 )
2023 年 12 月 ( 3 )
2023 年 11 月 ( 5 )
2023 年 10 月 ( 1 )
2023 年 09 月 ( 6 )
2023 年 08 月 ( 4 )
2023 年 07 月 ( 3 )
2023 年 06 月 ( 15 )
2023 年 05 月 ( 5 )
2023 年 04 月 ( 1 )
2023 年 03 月 ( 5 )
2023 年 02 月 ( 5 )
2023 年 01 月 ( 6 )
2022 年 12 月 ( 1 )
2022 年 11 月 ( 9 )
2022 年 10 月 ( 6 )
2022 年 09 月 ( 6 )
2022 年 08 月 ( 11 )
2022 年 07 月 ( 13 )
2022 年 06 月 ( 15 )
2022 年 05 月 ( 6 )
2022 年 04 月 ( 5 )
2022 年 03 月 ( 4 )
2022 年 02 月 ( 6 )
2022 年 01 月 ( 5 )
2021 年 12 月 ( 7 )
2021 年 11 月 ( 5 )
2021 年 10 月 ( 11 )
2021 年 09 月 ( 8 )
2021 年 08 月 ( 5 )
2021 年 07 月 ( 7 )
2021 年 06 月 ( 7 )
2021 年 05 月 ( 5 )
2021 年 04 月 ( 7 )
2021 年 03 月 ( 8 )
リンク
管理画面
新しい記事を書く
グルメ
コガネモチ
忍者アドを貼るだけで簡単お小遣い稼ぎ
アクセス解析
コガネモチ
忍者AdMax
2020
01,12
08:18
お金持ちになれる黄金の羽の拾い方
CATEGORY[小説]
橘玲さん著作です。
税務署員が無試験で税理士になれるくだりがびっくりでした。
きちんと試験を受けた人との間に、ちがいがうまれるのは
もちろん、税務署時代のつながりが幅をきかせているようです。
しらない世界があると思いました。
PR
コメント[0]
2019
12,27
09:23
今日を限りに生きる
CATEGORY[小説]
吉沢久子さん98歳の時の著作です。
妹さん、お義母さん、御主人、最後に御主人をなくされたのが
66歳。みなさん、吉沢さんにみとられてす~と眠るようになくなられたのを
体験しておられるので、死ぬというのが、あっちにひょいとまがくように
自然に感じておられるのがよくわかります。
御主人をなくされた66歳のときに子どもがいない吉沢さんは
携帯手続きと30万をつかって法律家のかたにもはいってもらった
ご自身のなきあとの処理でした。
甥っ子さんにもあとをたくされています。甥っ子さんも
お孫さんのいるような年齢です。
食べる事と乗り物だけはけちらない。ころばないように歯医者にも車でいく、
たべたいものは、取り寄せてでもみんなとわけあう。
でもそれ以外はとくにほしいものもなく、着る物や化粧品にお金をつかわない
生活で自然にすごしておられます。
いろいろみならいたいとおもいますしまだ沢山吉沢さんの本があるので
楽しみたいです。
コメント[0]
2019
12,26
14:12
世界一清潔な空港の掃除人
CATEGORY[小説]
新津春子さん著作です。
中国で生まれ育ち、残留孤児だったお父さんや家族と日本にやってきて
言葉もわからないまま、掃除の仕事につきます。
掃除にも沢山の資格試験やコンクールがあり日本一にもなっておられます。
きれいとおもっていも、分解して掃除をするなど、徹底的で
ちょっとまねしようというレベルではないのですが
プロとしての前向きのこころがけがすばらしいです。
コメント[0]
2019
12,14
16:14
100歳今日も楽しい
CATEGORY[小説]
同じく吉沢久子さん。
99歳まで新潟の方の新聞のコラムをずっとつづけておられたとかいてある。
すごい!そして101歳でなくなっている。
子どもは御主人が再婚ですでに子どもがいたので産まない決心をしたとのこと。
質問コーナーのようなのが最後にあって
吉沢さんらしい答えがかかれいてる。
田舎でうわさに、相づちをうって一緒に同意したようにいわれないためには
そうなの?と疑問系できりかえすようにというのが印象的。なるほど・・・・。
そうなんだ・・っていってしまうと、言った本人にさせられることもありなので。
吉沢さんは手のかかる御主人だったので、御主人がなくなって1週間でたちなおって
自由を謳歌されたようだが、仕事があった、他にすることがあるというのが
とても大事だろうと思う。
コメント[0]
2019
12,13
21:46
大切なことは時を経ても変わらない
CATEGORY[小説]
100歳か、99歳かそのくらいのときにかいておられる吉沢久子さんの著作。
どれも基本的には同じ事がかかれている。
お姑さんと仲良くして、地震などで、食器も整理して、おもくてつかえないものも
やめていったりと。
それでも、人がたづねてきてくれる家を最後までだいじにしていて
おいしいものをとりよせたり、人にもおくり、だから人からもおくっていただけて、それを、
たづねてきた人と一緒にたべたり、おいしいものがきたので、一緒にたべましょうと
声をかけたり。
66歳からのひとり暮らしを上手に楽しんでおられたいさぎよい生き方がよくわかります。
コメント[0]
2019
12,08
09:39
100歳の生きじたく
CATEGORY[小説]
吉沢久子さんです。
あれから3冊借りてきました。
人が気軽に来る家にしておくこと、利尿剤で失敗して何度もおきて
かえってあぶなかったこと、毎日の食生活の大事なこと(中村けんじ
さんのブログと全くおなじ)どれも、納得納得です。
コメント[0]
2019
11,29
12:04
さっぱりと欲ばらず
CATEGORY[小説]
吉沢久子さんが99歳の時に書かれたエッセイです。
吉沢さんは以前朝日新聞にコラムを書いておられて楽しみにしていました。
年老いたとき、1人でも遊べるようにしておくこと、誰かにさそわれたら、行くようにすることとかいてあったのが印象的でした。
その時は、家族などしらなかったのですが今回、子どもがいなくてお姑さんと仲良く3人でくらしておられたこと、気むずかしい御主人のことを、お姑さんに「親の育て方が悪いからこんな人になったのだ」というと「いったいどんな親だろうね」と言い合うような良好な関係だったようです。
以前どこかで、お腹がへったじかんに、よそのお宅をたづけたとき、あたたかい晩茶をおにぎりを
だしてもらって感激したことをよんでいたのですが今回もそれににたことがかいてありました。
まだお米が貴重だった時代の夕食時におじゃましたときにかわいいおにぎりを7つ、佃煮とおにぎりには、福しんづけなどがのっていたそうです。
おもてなしは、頑張るのではなく、相手のことを考えてということです。
99歳になると1人で出来ることも外出もままならなくなってくるので、その前から人にきてもらえるような家にすること、勉強会などを家でしていたのがよかったとのことでした。
吉沢さんの本をもっと読みたいです。
コメント[0]
2019
11,18
07:15
わが指のオーケストラ
CATEGORY[小説]
山本おさむさんの聾関係の漫画です。
前田さんの推薦で図書館から借りました。
さすがに漫画というので4冊のうち3冊を夜に読んでしまい、早朝から最後の1冊をきょうは、でかけるというのも忘れて読み進みました。
大阪市立聾学校以外が、読唇、口話にむかった歴史がわかりやすくかかれています。
そして読唇で育った聾者も、そのあと、手話教育にたずささわるラストは、前田さんの
歴史と重なりました。
どんなに英語が世界で通じやすくても、世界中から、その国のことばを
なくして英語だけにするのが、不可能なように手話は、大事な言語として
いきつづけなかればないないことがよくわかります。
コメント[0]
2019
11,17
22:03
オーダーメイド殺人クラブ
CATEGORY[小説]
辻村深月さんです。
なぜこの本を図書館から借りたのか、どこでの推薦なのか不明ですが
がっこうでの、シカトやいじめからはじまり、なんとなく、くうきが
にごっていくかんじです。
小説をよんで楽しくない世界にわざわざはいることもないかと
珍しく中断を決めました。
さわやかな気持ちになれる本を読みたいです。
コメント[0]
2019
11,17
22:01
このクスリがボケを生む!
CATEGORY[小説]
近藤誠さんなので、クスリ全般に批判的です。
ただ、実際にアバスチンでしばらく生き延びた知り合いもいるので
いちがいに信じるわけにもいかないのですが、やはりクスリはあぶないというのは
感じます。
コメント[0]
2019
11,15
22:16
ほかならぬ人へ
CATEGORY[小説]
白石一文さんの小説でこれと
かけがえのない人への2編が入っています。
どうしようもない、男女の結びつきです。
御曹司であるはずの三男坊がとても自然にそだち、びっくりする美人に
おもわれて結婚するのですが美人妻は忘れられない昔の恋人がいて
とうとう家をでてしまいます。
その恋人は子どももいる奥さんと離婚しています。
結局、美人妻はその昔の恋人のもとに走ってしまいます。
理性や理屈でない好きという感情だけにまかせて。
バツイチどうしとなった会社の女性上司と、再婚にいたります。
上司は肺がんの三度の再発でとうとうなくなってしまいます。
どっちがどうだったのかわからなくなってしまいましたが
さいごに、肺がんの上司でありおくさんとなった女性のすがすがしさが残ります。
コメント[0]
2019
11,13
10:32
本格小説
CATEGORY[小説]
水村美苗さんの小説です。
ジェーンエアや、若草物語、嵐が丘、なんかそういうにおいのする小説です。
最初の前書きはよくわからないまま読み進みますが上の後半からぐいぐい
引き込まれます。
ハッピーエンドでおわってくれればと思いながら読んでいきますが
最後はなんだか、きつねにつままれたよう。
10ヶ月の間に山荘がとりこわされたということなのか
あれは夢幻だったのか・・・。
もう少しさわやかにおわってほしかったです。
コメント[0]
2019
10,31
09:10
神秘
CATEGORY[小説]
白石一文さんです。
宮本輝さんのような引きつけられかたで、これも
楽しみながらとうとうおわってしまったという感じです。
宮本さんの何処かの小説でも、小説だからこんな偶然がかさなるのだというのが
ありましたが(いや、彼でないかも)神秘はもっともっと重なっています。
ラストの一文も、これはなんだったかとその日付がきになりさがすと
列車から飛び降りたけど無傷だったあの青年が、彼だったのかと
納得でした。
東京で、交差点で倒れた人をてかざしで治したのが誰だか不明のままですが
きっとそういうひとが、他にもいるということだったのだろうと
思うことにします。
私がよみとばしているのかもしれません。
色々あったけれど、きっと主人公のがんも、このまま
の状態で原因をつくっていた藍子とも理解しあえるのだろうと
思います。
白石さんすごい、次のも借りてあるので楽しみです。
コメント[0]
2019
10,22
11:48
中年ちゃらんぽらん
CATEGORY[小説]
何十年もまえにテレビでみたのが懐かしくて借りてきましたが本で読んではいなかったようです。
本では主人公は平田夫婦ですが、テレビでは山城新伍の平田奥さんの弟が印象に残っていました。
40こえた弟がもっと年上の大学の先生と結婚することになるというのがとて印象的で、またその女性が日常生活は彼にたよりきりというのがかわいらしかったように思います。
本では、弟は、作家と結婚します。その作家は、平田夫の会社の部下の女性と知り合いというふうにつながっています。
最後は、妹夫婦などもまじけて徳島にちゃらんぽらん連ということで阿波踊りに参加します。
踊りたくなるような結末です。
夜中に目が覚めて読み進め、一気に楽しくよめるさすがに田辺聖子さんでした。
関西在住、阿波踊り、信州大学、立山連峰、身近でたのしい話題が満載です。
コメント[0]
2019
10,22
11:43
ボーダふたつの世界
CATEGORY[映画]
夕刊の評を読んで翌日1人で観に行きました。
そこまで興味をもったのは久しぶりです。
北欧の映画で、フィンランドに人間の形をして人間ではない一族がすんでいるところがある。
そういう設定で、その1人が嗅覚のすぐれた人間として働いていきている女性主人公です。
100パーセントの確率で嗅覚で異常を発見できるのですが、そこでであったのが
同じ種族の人間でした。
3時間とかの特殊メイクで顔をつくっているそうですが
猿人ににた容貌です。彼女は動物とも心が通じやさしいのですが、
であった人間は(姿は男性の女性)人間に復讐をかんがてて
近所のあかんぼうを、自分の無精卵でうんだ子どもととりかえて
うって生活していました。
なんとも奇妙な映画ですが、せめて、もうすこし明るい終わり方がしてほしかったです。
とりかえられた赤ん坊がそのままというのがきついです。
コメント[0]
2019
10,20
11:26
蜜蜂と遠雷
CATEGORY[映画]
二回目の本がまわってきたときに、もう一度読まずにかえしてしまいましたが
あの内容がどう映画になるのか、またピアノ経験のない俳優さんたちがどうするのか
演出に興味しんしんでした。
そして、本とはまた別物というかんじではありますが
本をわすれさせるくらい、こちらはこちらで完結しています。
それでもやっぱり、本を映画にするのは難しいなと思いました。
蜜蜂の少年がもっと登場するといいなと思いました。
コメント[0]
2019
10,20
11:23
一億円のさようなら
CATEGORY[小説]
6月にも読んで感激した白石さんです。
間違って又手元に図書館かたきたので、
最後の気持ちのよいハッピーエンドだけ読もうとまず読みました。
そしてまた最初から読みたくなって全部読みました。
読み終わってすぐに3度目が読みたくなる、こんな本ははじめてです。
キンパまで食べたくなって買ってきてしまいました。
この世にはどうしようもない極悪人間もいるのだと三人がでてきます。
そしてそれ以外はみんなおおかたいい人なのだと。
コメント[0]
2019
10,03
07:55
脱サラ百姓成功マニュアル
CATEGORY[小説]
2014年にも借りて読んでいます。
市の図書館には中村顕治さんの本はこれと花に関する物しかありません。
本当は違うのが読みたかったのに。
今72歳の中村さんは相変わらずブログも体も仕事も健在です。
前に読んだときの感想をしりたくて調べると同じ事をかいていました。
40代のこの本を書いたときに、僕も60前になったら機械が必要になるかも
しれないというところにやはり目がとまりました。
そして今も機械はなしです。
平行して今も読める10年前のブログも読んでいますが
そのころは、今は同居のうさこが
きれいなおなごとして、ちょくちょく登場しています。
男女にまつわる記述も多いのですが今は皆無に近いのは
身近にうさ子がいるためでしょうか。
これからもお元気で百姓を続けてほしいです。
で、何度もかれが、ブログでもかいておられますが、
本当にこれだけ働ける人はびっくりです。
百姓の、しかも炎天下でのしんどさは普通ではありません。
堆肥を運ぶのも、土を耕すのもどんなに大変か・・・
体に気を付けて1日でも長く今の生活を続けてほしい、
ブログも続けて欲しいと願います。
この本の時から、読ませるうまさはすばらしいです。
コメント[0]
2019
09,29
08:33
六月の雪
CATEGORY[小説]
乃南アサさんの小説です。
悲しさと希望の見えるラストでした。
未來という日本人の主人公と、一緒にすんでいた祖母。
祖母が昔台湾にいたことを、はじめてきいた未來は
骨折入院してしまった祖母にかわって
台湾にわたり、親切な人々のおかげで、
祖母の思い出の地を写真のおさめて
ラインで母におくり、祖母もみることができます。
日本の植民地だったことがある台湾、
その後、日本が引き上げてから、悲惨な歴史を
持つ台湾、そういうことが、台湾でも日本でもおしえられずに
きていることも
書かれています。
日本にかえってきて、認知症がではじめた祖母が
未來のために多額の貯金をしてくれていることをしります。
改めて語学留学で台湾にいきたかった未來を後押ししてくれますが
一番世話になった友達の訃報を、これから、伴侶となりそうな
林さんからのラインでしるところで
おわります。
未來、がんばれ!
コメント[0]
2019
08,29
08:31
ウーウェンの蒸しおかず
CATEGORY[小説]
せいろで作る蒸しおかずの料理本です。
上手に活用して、おいしいものをたべなくては!
コメント[0]
2019
08,29
08:29
孤独は男の勲章だ
CATEGORY[小説]
医学博士、作家の志賀貢氏著作です。
3食たべる、友人とつきあう、親戚と円を切らない。
肉を食べる。
男にも女にも通じる大事な老後だと思いました。
コメント[0]
2019
08,12
18:10
天気の子
CATEGORY[映画]
君の名はと同じようにとてもよかった!
2人だけしかしらない雨が止まない事情、そしてとうとう
東京の広範囲が水につかってしまっているが
もともと、東京の埋め立て地はは元に戻ったという感じで
この異常気象にこういうことがおこってもおかしくないのではと
おもわされた。
コメント[0]
2019
08,12
10:49
河合雅司の未来の透視図
CATEGORY[小説]
ジャーナリストの河合さんがこれから先の日本がどうなっていくかを
数字と図解で説明しています。
今日の新聞にも、首都圏のガソリンスタンドが、一時の半分まで減っていると
のっていました。
東北で暮らすひとのところに海外の小さな島から来た人が
日本は豊かな土地と農業技術があるのに後を継がない人が多いのが
解せないと言い残して帰ったとのこと。
そして、高齢者が増え働く人口がへっていう日本。
どうすればよいかというと、この便利さを、我慢する方向にまずもっていくべきとのこと。
元旦からあいている大型商業施設、二四時間つかえるコンビニ。
そのためには労働力も食べ物を作る材料も必要になってくる。
少し前まではそんないつでもほしいときに、アマゾンで手に入るなんてこともなかった。
手に入るというのは誰かが商品を包装して配達してきてくれるから。
そのあたりをよく考えていけばよいとのこと。
50年すれば私はもうこの世にはいない。でも、子どもも孫もいる。そんな人たちが
大勢いるのだから、今の事以外もかんがえないとと思う。
コメント[0]
2019
08,10
17:11
老後の不安の9割は無駄
CATEGORY[小説]
聖路加国際病院診療教育アドバイザー 保坂隆さん著作です。
床に物をおかない、もったいないと思わない、孫にお金をつかわないなど
具体的なタイトルでつぎつぎと明るい内容がでてきます。
そうだそうだと読み進めました。
コメント[0]
2019
07,28
15:07
60歳からは「小さくする」暮らし
CATEGORY[小説]
料理研究家の藤野嘉子さんの著作です。
フランス料理、カストールの御主人と90歳の嘉子さんのおかあさんと
3人が、御主人の仕事場を縮小したあと、マンションもうって
半分以下のURに住み始めました。
おかあさんとの同居もほぼこのころで、一緒に住むこと、物を半分以下にへらすことに
不安を覚えながら、こういう暮らしがよかったとかいておられます。
3人の子どもたちが巣立ち、ローンや共益費、修繕費もままならない広いマンションより
URにと御主人が提案して3人が気に入った中央区に、目黒のべんりな所から
うつります。
大きな家具や箪笥はみんな処分しますが、長年大事にしてきたものをすてて
100均でかえるものを残してしまったり、フォーマルな服をすててしまって
また買わないとだめになったり、そういう失敗をしないためには
リストをつくることが大事とかいておられます。
またそうして一度処分すると、今まで、ユニクロで衝動買いしていたのをやめ、
しっかり見極めて買うようにもなったとのこと。
おかあさんは、自分のものはまとめて洗濯して干してたたむ、聡明で距離をとって
かしこいおかあさんとの暮らしが語られています。
コメント[0]
<<
前のページ
|
HOME
|
次のページ
>>
忍者ブログ
[PR]