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2016
03,05
23:12
ショーシャンクの空に&グッドウイルハンティング
CATEGORY[小説]
私のお気に入りの映画二本です。
久々にdvdで観て、希望をもって我が道をいくハッピーエンドにほれぼれします。
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2015
12,26
12:44
31年目の夫婦げんか
CATEGORY[小説]
シャピロ監督のDVDです。
熟年危機の夫婦がカウンセラーを交え、改めて結婚式をあげるまでの
成り行きです。
元大学生と大学助手の恋愛結婚だったのですが「君はもてたから、まさか
僕を選んでくれるとおもわなかった」ということばにたいし「私から好きだといいたく
なかったので、いつも電話を切ってから言っていたのよ」というのが
印象的でした。
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2015
12,12
22:06
暮らしは小さく
CATEGORY[小説]
大原さん4冊目の「暮らしは小さく」です。
今までの本と同じ、かわいらしい台所の写真があります。
上品に豊かな質の高い好きなモノだけを厳選して
暮らしておられるのがよくわかります。
元々、整理整頓掃除が趣味のように出来る方たからで
なかなかまねは出来ないとわかっていても、よんでいて夢があります。
自分のために、綺麗に整えたテーブルでおしゃれに朝食。
映画のシーンのようです。
見習えないかもしれないけれど、理想にはしたいと思います。
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2015
12,05
16:25
シンプル家事ノート
CATEGORY[小説]
大原照子さん3冊目です。
彼女の整理された住みやすい暮らし方にあこがれてしまいます。
なかなか実行できないのですが、いつもモノを探している生活から
抜け出たいと思います。
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2015
12,05
16:24
55㎡の暮らし替え
CATEGORY[小説]
大原照子さんの「スローライフの舞台作り」と副題付きです。
急に体に変調をきたい、外国からかえって、住まいを作り直されました。
お風呂にタブがなくシャワーだけ、でも、狭いので直ぐ暖まるエアコンをいれて
快適にされています。
タブがないという発想は私にはなかったのですが、その分、おゆをためずに
すぐはいれ、しかも狭いのでお風呂場があたたまる、一日二回のシャワーが習慣になっておられ
いすをおけば、それもありかと、目からうろこでした。
私はまだタブはほしいですが・・・。
使ったらすぐにさっとふくという生活でどこもかもぴかぴか。
掃除整理が趣味のような大原さんならではです。
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2015
11,23
17:52
小食不食快食の時代へ
CATEGORY[小説]
はせくらみゆきさんと鳴海周平さんの著作です。
一日一食は聖者の食事、二食は人間の食事、三食は動物の食事と仏教の世界の言葉に
あるそうです。
白湯を一日のはじめに10分くらいかけてゆっくりいただくと、その味によって
体調がわかるとかいてあります。
毎日食べ過ぎていると感じていてもなかなか減らせないので、こういう本を読んで
頑張ろうと思いますがなかなか実行には難しいです。
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2015
11,23
17:47
少ないモノでゆたかに暮らす
CATEGORY[小説]
料理家の大原照子さんの執筆です。
スーツケース2コの洋服、必要最小限の台所用品。なかなか
実行できないのですが、もっとすっきり暮らせればと思える本でした。
世界狭しと動き回っている大原さんにも敬服です。
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2015
10,25
13:54
スクラップアンドビルド
CATEGORY[小説]
2015年芥川賞の羽田圭介さんの作品です。
火花に比べてずっと読みやすく、どんどんすすんでいけました。
かまって欲しいのか、本当につらいのか、わからないような老人介護の
問題を現実的にとらえています。
かまってほしいのも、死にたいのも、つらいのも、みんな本当だろうと思います。
普段は歩くこともままならないはずのおじいさんが、こっそり
タマネギを自分で刻んでのせて、冷凍ピザを焼いてたべていただろうくだりは
どきっとします。
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2015
10,25
13:51
火花
CATEGORY[小説]
2015年芥川賞受賞又吉直樹さんの作品です。
芸人が大変だと言うのは伝わってきますが、何とも読みにくい小説でした。
大きな事件も起こらない淡々としたものです。
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2015
10,22
23:09
ほんとのこと言えば?
CATEGORY[小説]
佐野洋子さんと何人かの人がかわるがわるしている対談集です。
この本ではじめて、佐野さんが、谷川俊太郎さんと結婚していたことがあったのを知りました。
おすぎの、いいたいことをしっかりいう(そんな書き方ではなかったが)というのが
一番印象に残りました。
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2015
10,18
15:15
美術館を手玉に取った男
CATEGORY[小説]
実際の人物のそのままの映画です。
この多くの贋作を作り、寄贈続けた彼は、今、写真を送ると、そっくりに
描いてくれるという仕事をネットを通じてしているとのことです。
美術の時間でも、模写というのがありました。
それがいかに難しいかはやってみればすぐにわかります。
贋作を作るというのも立派な才能だと思いますが、一つ間違うと
ただの、だましやということになってしまいます・・・。
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2015
10,13
22:38
100万回生きたねこ
CATEGORY[小説]
佐野洋子さんは絵本もかかれていたのだと驚きました。
絵も、佐野さんのものだというので、なおさらびっくりです。
100万回生きたと言うことは、100万回しんでいるのです。
でも、最後の最後に、愛する白猫にあえ、子供もできて、そして
白猫がしんだあと、100万回生きたネコもしんでしまい、もう
生き返りません。
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2015
10,13
22:36
コンとアキ
CATEGORY[小説]
林田明子さんの絵本です。
有名な絵本ですが、私は今までしらずにきました。
きつねのこんが、ずっとまっていた赤ちゃんがうまれ、一緒にあそび、
あかちゃんのあきちゃんが、4才くらいになり、一緒に、こんのふるさと、
砂漠のある街に、でかけます。こんに誘導されていたあきちゃんが、
犬につれさられたコンをさがし救い出し、背負っておばあちゃんの所までいきます。
あきの成長と、擬人化したコンがかわいらしいです。
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本物の安心なみかんは嬉しいです。
コメント[0]
2015
10,13
22:34
捏造の科学者
CATEGORY[小説]
須田桃子さん著作です。
何かわかるかと思って読みましたが、謎のままでした。
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2015
09,17
09:46
死ぬ気まんまん
CATEGORY[小説]
佐野洋子さんが乳がんの転移でなくなるまでの楽しい生き方です。
こんなに、リラックスしてよめる癌日記は初めてで、これは癌日記ではなく
みんな死ぬのだから、そんなのこわいくないと、身をもって教えてくれる本でした。
広島のたまごのような女性がそのあと、佐野さんの家に訪ねてこられたとありますが
もう少し詳しくしりたかったところでした。
彼女の本をもっと読みたくなりました。
なくなって残念です。
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2015
08,08
08:14
私と妻と妻の犬
CATEGORY[小説]
杉山隆男さんの著作です。
千葉の脱サラ農業の中村さんの推薦で読みました。
わんちゃんの事を書いた本は中野さんのハラスのいた日々が一番だと
思いますが、こちらは、わんちゃんを取り巻く男女の機微という感じでした。
危ないと思っていても引き返せない女性に魅了されて家庭をこわしてしまう、
その中で重大なわんちゃんの関わりが中心にでてきます。
犬はこれほどまでに賢いのかと驚きました。
わんちゃんと共に暮らしている人、暮らしたことのある人にとっては
そうだそうだ、そしてうちの子の方がもっと一番だとおもいながら
読み進まれそうでした。
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2015
07,17
10:04
食べない生き方
CATEGORY[小説]
大阪八尾で、鍼灸師をされちる森美智代さんの著作です。
もう20年ちかく野菜150グラムをしぼった青汁コップ1杯とビール酵母、ビタミンなどのサプリ20数粒だけの
生活をされておられます。
骨髄小脳変性症という難病に20代でかかり、余命宣告をうけて、断食から始まった
食事だそうです。
胃が牛のようになっているとのこと。
そういえば、牛は、草だけをたべて、タンパク質たっぷりのミルクをだし、これまた
タンパク質のお肉を提供してくれています。
体の中でタンパク質がつくられるので、口からとらなくてもいいのでしょうか。
小食がよいというのは南雲先生なども、書かれていますがなかなか
実行は難しいと思いますがここまで、健康な森さん(写真ではふくよかな女性です)
を拝見すると、飽食がいけないとおもいます。
一方の人間が食べ過ぎて病気になり、一方は食べるものがなくて餓死状態。
みんなで分け合えることも大事という彼女の恩師の言葉も納得です。
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2015
07,04
22:34
処女峰アンナプルナ
CATEGORY[小説]
ヒマラヤ山脈の一つ、アンアプルナに登頂したモーリスエルゾーグ氏のの著作です。
1950年に成功、ヒマラヤの中で一番最初に人が登った山の記録です。
私の生まれる前なのに写真でみると、今とおなじようなダウンをきているのに
まずおどろきました。
成功はしたけれど、非常な寒さのなかで、手足の指を2人とも失っています。
なぜ、こんな大変な思いをして・・・と思いながらも、山に魅せられて上へ上へと
かきたれられる気持ちが伝わってきます。
地図もなく、道も方法もわからないまま、力をよせあって、さぐりあって、よくまぁ
あの、氷の山で道もないのに、無事にたどりつけたと、人間の極限の力に敬意を表します。
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2015
04,30
08:12
八月の六日間
CATEGORY[小説]
北村薫さんの山日記です。
普通は後書きなどさっと目を通すのですが、いきなり読み始め
最後まで、ノンフィクションかと思っていました。
全くの小説だったので驚きました。
ただし、山は取材で本物です。
今回、ネパール大地震の後で、山に限らずどこでも、おそろしい自然ですが
過酷な山の中では、何もなくても、怖いものだと思いました。
山に縁のないものが読むと星、雪、景色、人のふれあいより、そちらが目立ってしまいました。
山に縁のある人が読むと共感が多く見方が全く変わるのだろうと思いますが。
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2015
04,26
08:22
いのちの姿
CATEGORY[小説]
宮本輝さんの随筆です。
水のちからの、横尾さんとの出会い、偶然つとめ、2ヶ月でやめた会社関係の人だったことは
驚きでした。
電車にものれないほどのうつになり、仕事をやめたこと、重度の病気で入院生活があったこと、
うっすら、どこかの後書きであったことがはっきりわかり、これも驚きの連続です。
朝日の小説で読んでいたドナウのための、現地旅行もでてきました。
賞をもらった作品は、子供時代の住居付近が関係しているよう、など、宮本さんの
周辺のことがすこしわかり、また、小説が読みたくなります。
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2015
03,28
16:46
選ぶならこっち!
CATEGORY[小説]
食品表示アドバイザーの垣田達哉さんの著作です。
具体的にマグロより、カツオ、刺身盛り合わせより、一品盛り、生麺より乾麺、三温糖より
白糖、とその理由と共にかかれています。
以前読んだ本で、牛乳は子牛のもの、とあり、成分無調整の豆乳がいいとのことでしたが
この本では逆でした。
何でも自分の体が欲するものを少しずつ食べればいいのだと思います。
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2015
02,01
22:25
老いない食事力
CATEGORY[小説]
林やすふみさんの著作です。
非常に常識的な本でした。
以前読んだ本のように、牛乳は絶対だめということはなく、カルシウムはとりましょう、
甘い物に気をつけましょうというかんじです。
でも、どの本でも共通しているのが、腹八分目です。
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2015
02,01
22:21
椿山課長の七日間
CATEGORY[小説]
浅田次郎の新聞小説です。
連載中も楽しみに楽しみによみ、単行本になってからも2回目です。
本を読んでからみた映画は、がっかりが多いのですがこれは映画もよくできていました。
本にない部分もあり、知子さんが彼女が元彼だとさとる別れの場面は
映画だけのものですがあれを付け加えた監督はあっぱれいでした。
何度読んでも深くて楽しくて笑いあり涙ありです。
みんなが幸せに天国と地獄にいけてこれもハッピーエンドというのでしょうか。
又しばらくしたらよみたくなりそうです。
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2015
01,29
23:25
2大で3万マイル ツーリング
CATEGORY[小説]
50才のもりとのりこさんが、夫婦でアメリカ大陸をツーリングしたブログを元にした著作です。
どこにでもいそうな身近な普通の夫婦が、急に計画をたて
準備をして退職をし、バイクで走っていく様子です。
日本はなんて平和で静かで安心のできるありがたい国だろうと思いました。
そして、どこにでも、悪い人もいるが、いい人も山ほどいる。
一番おどろいたのは賄賂のはびこっている国があることでした。
夫婦が仲良く助け合って、大変な旅をされたことに頭が下がります。
今はご主人の仕事はどうされているのだろう。
危機一髪のところであちこちで、そうしなかったから助かったという経験をされています。
最大が地震でした。もう少しで命がないところでした。
そして、その大地震の後片付けを鼻歌をうたいながら前向きにしていた宿のご主人、
そういう楽天的でふりかえらない生き方は見習っていかないとと思いました。
二日で一気に読んでしまう、素人なのになんて引き込ませる文章なのだろうと
思いました。
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2015
01,24
10:59
医者とおかんの「社会毒」研究
CATEGORY[小説]
内科医の内海聡さんの著作です。
漫画家のめんどぅーささんの挿絵が全部にはいっていて
これがうんとよくやすくしてくれています。
どこかで、牛乳は牛さんのものだから、人間には害があると読んだことがあったのですが
牛さんのものではなく、「子牛さん」のものでした。
そしてやはり、人間のものではなかったです。
マーガリンがよくないのも言われていますが科学的にわかりやすくかいてくれています。
そして、ワクチンや薬の弊害、砂糖、添加物、フッ素、水・・・すべてうなずきながら
一気で読みました。
醤油があんなに安いのは醤油もどきというのも納得。
味噌くらい自分でつくれというのも、作れば、そんなに安くできないことも
よくわかります。
一人一人が賢くならないと未来の子供が危ないと思いました。
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