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2016
04,21
16:11
大誘拐
CATEGORY[小説]
天藤真さんの代表作の一つです。
寝食忘れてよんだ・・久々のヒットです。
テレビにもなったりしていたようですが私は知りませんでした。
新聞で知って取り寄せましたが、ラストはレディジョーカーのように晴れやかでした。
大富豪のおばあさんを誘拐した刑務所仲間3人が身代金を5000万といったことで
おばあさんは怒り、100億、びた一文まけられないと、自分で金額を決め
取引段取りも全部誘拐されておばあさんが指図していきます。
妙な連帯感が生まれ、100億作るために、ボンボンたちだった子供たちも
成長してきます。
気持ちの良い本でした。ずっと手元に置いておきたくなります。
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2016
04,16
13:16
最新ガン予防法
CATEGORY[小説]
副題に 科学的根拠にもとづくとあります。
国立がん研究センターの津金昌一郎センター長の著作です。
高齢でなくなったあとの検査で実は癌があったという人が
非常に多いこと、がん検査、とくに前立腺癌や乳がんは
費用と痛みがかかるがリスクも高いこと。
マンモグラフィー検査などはスイスはすでに中止しているとのことです。
発見されなくても、元気にいきられる体なのに、発見されることで
病人になってしまったり、検査で感染したりもあるとのこと。
よく調べて癌検診も受けないとと思います。
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2016
03,21
11:29
100歳元気あたりまえ!
CATEGORY[小説]
京都府立医大の吉川敏一さんのお医者さんの本です。
血管をおとろえさせないことが大事ということを中心に
なんでもたべる、かたよらない、ただ、発酵食品はとてもよいというのが
書いてあります。
ヨーグルト、ぬかずけ、味噌、身近にあります。
骨を上手にするには、骨に負担をかけることをすること、とても
納得です。無理はしないが、階段をあるく、普段の移動に早歩きも混ぜる・・。
そして、魚は鮭がいいということも、目のために大事だそうです。
当たり前の事を、当たり前にすることが、大切だと思いました。
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2016
03,19
14:45
センセイの鞄
CATEGORY[小説]
今、日経夕刊で連載中の、川上弘美さんの10年くらい前の作品です。
今の日経の作品よりずっとずっと読みやすくて面白いです。
この小説で、川上さんを知った人も多いと思います。
37才の月子が、高校時代の国語の教師と飲み屋で偶然であい、
上品でほのぼのとしたつきあいが始まります。
この品格が魅力でした。
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2016
03,09
08:19
医者の嘘
CATEGORY[小説]
副題に医者は自分の都合でウソをつくというタイトルのついている新日本橋石井クリニック院長の石井光氏の著作です。
抗がん剤のうそ、免疫療法のうそ、ピロリ菌除去のうそ、骨粗鬆症薬のうそ、免疫抑制剤のうそと、興味をそそることが次々書かれています。
ジェネリックとそうでない薬は効き方が違うというのもでてきます。
周りの抗がん剤に苦しんでいる人や、骨の薬を飲んでいる人たちをみまわしても
納得することが書かれています。
医者の言うことを鵜呑みにしたり、サプリも宣伝におどらされず、自分の頭で考えないと思います。
そしてやはり、基本の体は食べ物から作られると痛感します。
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友達とお茶しました。昆布と梅の香りがこの季節のよくあいます。
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2016
03,05
23:23
お金が貯まるのはどっち?
CATEGORY[小説]
銀行員だった菅井敏之さんの体験に基づく書物です。
日々、ちまちまの節約ではなく、家、保険といったおおきな所をみなおすことが
大事とのこと。
借家より、家を持つ方が大事な事がでてきます。
靴を大事にするために、雨がふったらタクシーにのるというのは
ちょっと意外でした。
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2016
03,05
23:20
絶好腸
CATEGORY[小説]
藤田紘一郎氏の腸の鍛え方の副題がある医学書です。
食べ物、食べ方、ストレスなので腸をいためつけず、ガンの好きなモノを
とりこまず、健康に生きる軸がかかれています。
年おいても、3食しっかり食べ続けすぎることの弊害、ヒマラヤの長寿民族は
硬水を飲んでいることなどがでてきます。
手元において時々めくらないと忘れてしまいそうです。
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2016
03,05
23:12
ショーシャンクの空に&グッドウイルハンティング
CATEGORY[小説]
私のお気に入りの映画二本です。
久々にdvdで観て、希望をもって我が道をいくハッピーエンドにほれぼれします。
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2015
12,26
12:44
31年目の夫婦げんか
CATEGORY[小説]
シャピロ監督のDVDです。
熟年危機の夫婦がカウンセラーを交え、改めて結婚式をあげるまでの
成り行きです。
元大学生と大学助手の恋愛結婚だったのですが「君はもてたから、まさか
僕を選んでくれるとおもわなかった」ということばにたいし「私から好きだといいたく
なかったので、いつも電話を切ってから言っていたのよ」というのが
印象的でした。
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2015
12,12
22:06
暮らしは小さく
CATEGORY[小説]
大原さん4冊目の「暮らしは小さく」です。
今までの本と同じ、かわいらしい台所の写真があります。
上品に豊かな質の高い好きなモノだけを厳選して
暮らしておられるのがよくわかります。
元々、整理整頓掃除が趣味のように出来る方たからで
なかなかまねは出来ないとわかっていても、よんでいて夢があります。
自分のために、綺麗に整えたテーブルでおしゃれに朝食。
映画のシーンのようです。
見習えないかもしれないけれど、理想にはしたいと思います。
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2015
12,05
16:25
シンプル家事ノート
CATEGORY[小説]
大原照子さん3冊目です。
彼女の整理された住みやすい暮らし方にあこがれてしまいます。
なかなか実行できないのですが、いつもモノを探している生活から
抜け出たいと思います。
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2015
12,05
16:24
55㎡の暮らし替え
CATEGORY[小説]
大原照子さんの「スローライフの舞台作り」と副題付きです。
急に体に変調をきたい、外国からかえって、住まいを作り直されました。
お風呂にタブがなくシャワーだけ、でも、狭いので直ぐ暖まるエアコンをいれて
快適にされています。
タブがないという発想は私にはなかったのですが、その分、おゆをためずに
すぐはいれ、しかも狭いのでお風呂場があたたまる、一日二回のシャワーが習慣になっておられ
いすをおけば、それもありかと、目からうろこでした。
私はまだタブはほしいですが・・・。
使ったらすぐにさっとふくという生活でどこもかもぴかぴか。
掃除整理が趣味のような大原さんならではです。
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2015
11,23
17:52
小食不食快食の時代へ
CATEGORY[小説]
はせくらみゆきさんと鳴海周平さんの著作です。
一日一食は聖者の食事、二食は人間の食事、三食は動物の食事と仏教の世界の言葉に
あるそうです。
白湯を一日のはじめに10分くらいかけてゆっくりいただくと、その味によって
体調がわかるとかいてあります。
毎日食べ過ぎていると感じていてもなかなか減らせないので、こういう本を読んで
頑張ろうと思いますがなかなか実行には難しいです。
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2015
11,23
17:47
少ないモノでゆたかに暮らす
CATEGORY[小説]
料理家の大原照子さんの執筆です。
スーツケース2コの洋服、必要最小限の台所用品。なかなか
実行できないのですが、もっとすっきり暮らせればと思える本でした。
世界狭しと動き回っている大原さんにも敬服です。
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2015
10,25
13:54
スクラップアンドビルド
CATEGORY[小説]
2015年芥川賞の羽田圭介さんの作品です。
火花に比べてずっと読みやすく、どんどんすすんでいけました。
かまって欲しいのか、本当につらいのか、わからないような老人介護の
問題を現実的にとらえています。
かまってほしいのも、死にたいのも、つらいのも、みんな本当だろうと思います。
普段は歩くこともままならないはずのおじいさんが、こっそり
タマネギを自分で刻んでのせて、冷凍ピザを焼いてたべていただろうくだりは
どきっとします。
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2015
10,25
13:51
火花
CATEGORY[小説]
2015年芥川賞受賞又吉直樹さんの作品です。
芸人が大変だと言うのは伝わってきますが、何とも読みにくい小説でした。
大きな事件も起こらない淡々としたものです。
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2015
10,22
23:09
ほんとのこと言えば?
CATEGORY[小説]
佐野洋子さんと何人かの人がかわるがわるしている対談集です。
この本ではじめて、佐野さんが、谷川俊太郎さんと結婚していたことがあったのを知りました。
おすぎの、いいたいことをしっかりいう(そんな書き方ではなかったが)というのが
一番印象に残りました。
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2015
10,18
15:15
美術館を手玉に取った男
CATEGORY[小説]
実際の人物のそのままの映画です。
この多くの贋作を作り、寄贈続けた彼は、今、写真を送ると、そっくりに
描いてくれるという仕事をネットを通じてしているとのことです。
美術の時間でも、模写というのがありました。
それがいかに難しいかはやってみればすぐにわかります。
贋作を作るというのも立派な才能だと思いますが、一つ間違うと
ただの、だましやということになってしまいます・・・。
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2015
10,13
22:38
100万回生きたねこ
CATEGORY[小説]
佐野洋子さんは絵本もかかれていたのだと驚きました。
絵も、佐野さんのものだというので、なおさらびっくりです。
100万回生きたと言うことは、100万回しんでいるのです。
でも、最後の最後に、愛する白猫にあえ、子供もできて、そして
白猫がしんだあと、100万回生きたネコもしんでしまい、もう
生き返りません。
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2015
10,13
22:36
コンとアキ
CATEGORY[小説]
林田明子さんの絵本です。
有名な絵本ですが、私は今までしらずにきました。
きつねのこんが、ずっとまっていた赤ちゃんがうまれ、一緒にあそび、
あかちゃんのあきちゃんが、4才くらいになり、一緒に、こんのふるさと、
砂漠のある街に、でかけます。こんに誘導されていたあきちゃんが、
犬につれさられたコンをさがし救い出し、背負っておばあちゃんの所までいきます。
あきの成長と、擬人化したコンがかわいらしいです。
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本物の安心なみかんは嬉しいです。
コメント[0]
2015
10,13
22:34
捏造の科学者
CATEGORY[小説]
須田桃子さん著作です。
何かわかるかと思って読みましたが、謎のままでした。
コメント[0]
2015
09,17
09:46
死ぬ気まんまん
CATEGORY[小説]
佐野洋子さんが乳がんの転移でなくなるまでの楽しい生き方です。
こんなに、リラックスしてよめる癌日記は初めてで、これは癌日記ではなく
みんな死ぬのだから、そんなのこわいくないと、身をもって教えてくれる本でした。
広島のたまごのような女性がそのあと、佐野さんの家に訪ねてこられたとありますが
もう少し詳しくしりたかったところでした。
彼女の本をもっと読みたくなりました。
なくなって残念です。
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2015
08,08
08:14
私と妻と妻の犬
CATEGORY[小説]
杉山隆男さんの著作です。
千葉の脱サラ農業の中村さんの推薦で読みました。
わんちゃんの事を書いた本は中野さんのハラスのいた日々が一番だと
思いますが、こちらは、わんちゃんを取り巻く男女の機微という感じでした。
危ないと思っていても引き返せない女性に魅了されて家庭をこわしてしまう、
その中で重大なわんちゃんの関わりが中心にでてきます。
犬はこれほどまでに賢いのかと驚きました。
わんちゃんと共に暮らしている人、暮らしたことのある人にとっては
そうだそうだ、そしてうちの子の方がもっと一番だとおもいながら
読み進まれそうでした。
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2015
07,17
10:04
食べない生き方
CATEGORY[小説]
大阪八尾で、鍼灸師をされちる森美智代さんの著作です。
もう20年ちかく野菜150グラムをしぼった青汁コップ1杯とビール酵母、ビタミンなどのサプリ20数粒だけの
生活をされておられます。
骨髄小脳変性症という難病に20代でかかり、余命宣告をうけて、断食から始まった
食事だそうです。
胃が牛のようになっているとのこと。
そういえば、牛は、草だけをたべて、タンパク質たっぷりのミルクをだし、これまた
タンパク質のお肉を提供してくれています。
体の中でタンパク質がつくられるので、口からとらなくてもいいのでしょうか。
小食がよいというのは南雲先生なども、書かれていますがなかなか
実行は難しいと思いますがここまで、健康な森さん(写真ではふくよかな女性です)
を拝見すると、飽食がいけないとおもいます。
一方の人間が食べ過ぎて病気になり、一方は食べるものがなくて餓死状態。
みんなで分け合えることも大事という彼女の恩師の言葉も納得です。
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2015
07,04
22:34
処女峰アンナプルナ
CATEGORY[小説]
ヒマラヤ山脈の一つ、アンアプルナに登頂したモーリスエルゾーグ氏のの著作です。
1950年に成功、ヒマラヤの中で一番最初に人が登った山の記録です。
私の生まれる前なのに写真でみると、今とおなじようなダウンをきているのに
まずおどろきました。
成功はしたけれど、非常な寒さのなかで、手足の指を2人とも失っています。
なぜ、こんな大変な思いをして・・・と思いながらも、山に魅せられて上へ上へと
かきたれられる気持ちが伝わってきます。
地図もなく、道も方法もわからないまま、力をよせあって、さぐりあって、よくまぁ
あの、氷の山で道もないのに、無事にたどりつけたと、人間の極限の力に敬意を表します。
コメント[0]
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