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2013
12,28
21:44
本望な逝き方
CATEGORY[小説]
帯津良一さんの著作です。
人には死に際があること、生きすぎないほうがよいこともあること。
そして、寝たきりにならないための10の掟がかかれています。
その中に、とにかく歩くことというのがあります。
そして、人のために何かするとよいということ。そして何かしたいことを今やることです。
どれも納得です。
まず、もっと歩かねば・・・。
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2013
12,28
10:03
まり子のねむの木45年
CATEGORY[小説]
宮城まり子さんが、ねむの木で、絵をかかせている・・・くらいのことしかしらなかったのですが
今も現役で、みんなのおかあさんとして、子供たちの中心にいて
家族をつくっておられるようすがよくわかります。
本人の絵もあちこちに登場してなごませてくれます。
なんて心の優しい大きなすばらしい人か、人やこんな風に優しくないといけないと
原点にかえったような清い本でした。
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2013
12,19
11:12
医療が日本を殺す!
CATEGORY[小説]
漢方医学の石原結實さんの著作です。
近藤先生や南雲先生に通じる西洋医学の欠点をわかりやすく書いてあります。
空腹の時間を長く多く作ること。
動物実験でも、病気の動物には栄養をあたえず安静が一番というのはなるほどとおもいました。
風邪をひいて食欲のないときはなにも食べずじっとしているのが一番というのは
今までの経験からなるほどと思いました。
朝も人参リンゴジュースか、なにもたべなくてもよいというのも、空腹の時間をつくるために
納得です。
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2013
12,05
10:03
イギリス式月収20万円の暮らし方
CATEGORY[小説]
井形慶子さんの著作です。
イギリスで、防寒防水に適した服を愛用し、防水が衰えて買い換えようと店に入った著者が
「あなたは今着ているのがあるのに、なぜ買うのか」といわれた話が印象的でした。
防水がききにくくなったというと、洗剤を二種類もってきてくれ、これで洗うと元通りになると
いうのです。
商品を売る立場のお店の人が、買わずに大事に着るようにすすめてくれたといいます。
私は同じ経験を日本の自転車やさんでもしました。
長年のっていて新しいデザインのものがほしいという子供につきあって
買いに行った自転車やさんで、今乗っているもののほうが、長持ちもするし、品質もよい、
かごだけかえて、乗り続けなさいといってもらったのです。
あれから、15年、まだその自転車は健全です。
日本にもよいお店、よい人がいます。
この本では、いつでも、旅行にいけるようにシンプルにすむこと、
エコの重曹などでのみがきかた、雨の日のさんぽも楽しむイギリス人など
楽しい日常にあふれています。
日本の冠婚葬祭の義理の服、贈り物も考え物です・・・。
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2013
11,15
08:37
置かれた場所で咲きなさい
CATEGORY[小説]
ノートルダム清心理事長の渡辺和子さんの作品です。
30代で大学理事長に任命され今は80を越えた渡辺さんの優しい言葉の本です。
「迷うことができるのも一つの恵」
迷う、選ぶ考える余地のない時代もあったのですから。
「現実がかわらないなら、心の持ちようを変えてみる」
そうだなぁとおもうことが次々と出てきます。
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2013
11,07
13:55
わがままだっていいじゃない
CATEGORY[小説]
92歳の現役ピアニスト、室井摩耶子さんの作品です。
独身でピアニストとして今も活躍中の室井さんのおおらかで楽しいお話です。
今もリハーサルの前は寝ている、食べている、練習をしているとおっしゃいます。
生徒にはピアノの練習がつらいものとおもわせたら失格というのも素敵な言葉です。
いつまでもお元気で活躍してほしい人の一人です。
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2013
11,02
14:45
米の嘘と真実
CATEGORY[小説]
農協生産法人越後ファームの近正宏光さんの著作です。
農家がいやで、都会にでた著者が、会社を辞めるかやるかしかないなかで、暗中模索から
おいしい米を作り売ることもで開拓していかれた体験談です。
不動産会社社員が、新潟出身というだけで、農業に参入、その苦労から、農業、農協の
ことが語られています。
保護しすぎて、農家がだめになっている米つくり、
よそ者を受け入れられない農家
これから特徴を出してつくっていかないといけないこと。
農業も、企業の一つとして、良いものを自信を持って作る努力をし、
そのマーケティングまで勉強しないといけないと痛感します。
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2013
09,14
18:27
1945夏神戸
CATEGORY[小説]
野坂昭如さんの昭和52年のものです。
文庫版の文字も小さく、かつての本はこんなに読みにくかったのだなと思いました。
自伝的に神戸に「もらいっこ」に行っていた野坂さんが、見栄をはったり
我慢したりしながら生きている自分を客観的にかいてあります。
空襲、闇、その間にも、結構物資があり、外食もできた神戸。
最後は空襲で義父母がなくなるのですが、火の海をにげまわるという一般概念ではなく
リアルで、戦争はいやだ、おかしいということで身につまされていきます。
美味いもの市で一番食べてみたいものは何ですか? ←参加中
沢山の種類の辛子明太子、どれもおいしそうで、ひとつずつみんな食べてみたくなります。
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2013
09,09
13:59
夢を売る男
CATEGORY[小説]
百田さんの小説です。
うう、これ、詐欺では・・・・身近に起こりそうな・・・いやだなぁとおもって読んでいたのですが。
これって、ある意味、夢を売っているのかなという気になります。
百田さんは面白いです。
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2013
08,29
19:03
殺人予告
CATEGORY[小説]
安東能明の小説です。
タイトルが怖いので、不気味だったら困ると思ったのですが、そういう小説ではなかったです。
警察にはめられて、刑務所がえりの男が殺人を犯すようにしむけられます。
「お前の姉をつけまわしているのはあいつだ」といわれ・・・
大事なお姉さんの名前をだされて信じてしまいます。
一気に読んでしまいました。
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2013
08,16
12:41
桐島 、部活やめるってよ
CATEGORY[小説]
若い朝井リョウの作品です。
バレー部のキャプテンだった桐島が大会前に急にやめてしまったよう。
それをめぐって(めぐっていないこともあるが)周りの高校生がつぎつぎ登場して
日常が語られていきます。
広樹は、一番の友達だったが、桐島がいる限り試合に出られない。
同じポジションだったので。
桐島がやめて、自分がでられるようになり、その点は素直にうれしくおもっている。
キャプテンは憎まれ役なので、それが原因でやめたにしても、桐島がいないときは
のびのび試合がやれたというのも、高校生らしい。
マイナーな映画部や、吹奏楽部の女性キャプテンなども出場して
高校生のちょっとハイな日常がかかれています。
映画は大分原作とはちがうようですが、興味深いです。
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2013
08,12
21:23
ボケない道
CATEGORY[小説]
100歳まで現役バリバリを目指す技術という副題の白澤卓二氏の執筆です。
何もびっくりするようなことは書いてありませんでした。
本当に、何事にも挑戦心をもち(スキーの三浦さんのように)
いちまでも、お料理をしている人がぼけないなど、納得です。
不精にならず、楽しく笑い、普通の食事をして、前向きにいきることだなぁと
思います。
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2013
08,05
09:39
大往生できる生き方 できない生き方
CATEGORY[小説]
安保 徹医師、免疫学が専門です。
こちらでも紹介した、近藤誠、中村仁一、南雲由則さんらと、共通する考えです。
はっきりと「がんの三大医療、手術、抗ガン剤、放射線」はやめましょうと
提唱しておられます。
玄米を中心の食事で体をつくっていれば、薬やその他の医療なしでも
ガンがきえることもあるといいます。
少なくとも、その治療に殺されることはないでしょう。
一番ましなのが手術というのも納得です。
かしこく生きたいとおもいました。
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2013
08,03
21:17
終わらざる夏
CATEGORY[小説]
浅田次郎の重い作品です。
戦争の最後の8月のあちこちの状況ですが、こんな中でよく、終戦後、よみがえれたと
日本人の底力と、努力に脱帽です。
この世のすべてから戦争がなくなりますように。
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2013
07,26
09:08
どん底から生まれた宅急便
CATEGORY[小説]
ヤマト運輸元社長の都柴幹彦さんの著作です。
慶応大学を出て、当時の大和運輸に偶然入社した著者が
大口配達中心で頭うちだった運送やさんから、小口配達を成功させるまでの
苦労とアイデア、そして仲間の話です。
今でこそ、宅急便は、宅配の代表名詞になっていますが
ほんの少し前までは、荷物をはこんでもらうというのは、大変なことだった
時代をおもいだしました。
デパート経由などでなければ、よほどのことがない限り、荷物をおくるということは
労力とお金と時間の余裕(いつつくか不明)が必要でした。
遠くの駅まで荷物をとりにいったり、タグを二つつけてくるように郵便局でいわれたり
面倒な手続きもありました。
宅急便やメール便、クール便、ゴルフ、スキー、いろいろ運んでもらえるようになり
重宝で、それが当たり前になっています。
郵便が民営化して、宅急便のお客さんがそちらにながれているのでは、と思っていましたので
最後にそのあたりのこと、ふれていればと思いましたが残念です。
まじめに働く社員と新しい考えを受け入れる会社やまわりの力の大きさを感じました。
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2013
07,11
08:25
田舎暮らしに殺されない法
CATEGORY[小説]
丸山健二さんの著作です。
定年後田舎に移り住みたい、田舎で農業をしているというとうらやましい、というのが
今の風潮ですが、それに警告を発しています。
一番おどろいたのが、田舎の鍵のかかっていない家をねらう、職業泥棒がいることです。
確かに、少し前は鍵自体がかからない家が多かったのですが
車にいれておいたお金がなくなったりということが村で起こり、気をつけないと、これは
よそもののしわざだということがありました。
ねらうにしたらこんなに楽なところはないかもしれません。
心しなければ。
村のつきあい、労働、あこがれだけではどうにもならないことが
沢山あると思います。
田舎暮らしを謳歌している中村顕治さんのブログを楽しみにしている者としては
彼くらいの強靭な肉体をそれを維持できる精神力と、そのすべてを楽しめる
明るさが必要だとおもいます。
炎天下54度で一日中外で畑しごとができますか?というところですね・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/tamakenjijibaba
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2013
07,11
08:20
母の遺産
CATEGORY[小説]
水村美苗さんの著作です。
わがままな母の死をまっている姉妹・・・とかいてしまうと身もふたもないのですが、
その母の遺産で妹は「女」のいる「夫」と別れる事が出来ます。
母がわがままで困るというのが何度も出てきますが
それは、普通に子供にあまえている程度のことで
それが死をまつほど嫌うとは伝わってこないです。
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2013
06,11
22:08
海賊とよばれた男 下
CATEGORY[小説]
図書館で頼んでいた上がこず、先に下だけがきました。
待っていたのですが届かないので、仕方なく下を読みました・・・
こういう読み方は不本意とおもいながら、そんなことに関係なく、ぐいぐい引き込まれます。
こんな熱い人がいて、従業員を、石油を、日本を思いひっぱっていってくれたのだとおもいました。
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2013
06,01
22:05
日経平均を捨ててこの日本株を買いなさい
CATEGORY[小説]
ひふみ投信ファンドマネジャーの藤野英人さん著作です。
パソコンの疲れから守るめがねで、近眼以外の人もとりこにした
メガネメーカー。ネットのゾゾタウン。外国でも人気のサンリオ・・・・
どれも、なるほどと思います。
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2013
06,01
21:39
医者に殺されない47の心得
CATEGORY[小説]
近藤誠さんの菊池寛賞受賞作品です。
ああ、面白かった、そして安心したというのが真っ先の感想です。
最近、健康なのに、検査で癌がみつかり、あっという間に病人になりそして亡くなる・・・という話をきき
検査をしなければよかったのではと、素人考えがずっとありました。
そして、この本をよんで、やはり検査が悪かったのかと思いました。
近藤誠さんは一貫して、癌とたたかわないこと、抗がん剤の害などを書いておられますが
姿勢がぶれない上、この本では、外国も交えて長年のデーターに裏づけされた根拠があり
普通にいきることでいいのだとほっとします。
一番の長生きのこつは、早ね早起きというのも納得です。
むやみに医者にいかない、薬をのまない、検査もしない。
そうでありたいと思います。
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2013
05,30
09:35
不幸は人生の財産
CATEGORY[小説]
曽野綾子さんの著作です。
色々あるけれど、元気にやっていこうという姿勢が強く出ています。
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2013
05,06
22:34
日本株で20年に一度の大波に乗る方法
CATEGORY[小説]
菅下清廣氏著作です。
日本は強欲資本主義に取り込まれなかった唯一の資本主義と著者は言います。
確かに、しばらく外国にでてみたり、みまわしてみると、日本人の平和と協調を好み清潔で
やさしいという人柄が、とても気持ちを落ち着かせます。
このよさがこれから生きる、という考えにもとづいた金融面での予想もあり、
希望が持てます。
ただ、具体的にどうのこうのはむずかしいですが、山中教授関係や、ミドリムシ関係がこれから
伸びるだろう、もうすでに伸びているというのは素人目にもわかるように思います。
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2013
05,05
22:00
エンジェルフライト
CATEGORY[小説]
佐々涼子さんの書物です。
副題が国際霊柩送還士とあるように、海外で亡くなった人を空港で
遺族にあってもらえる姿に戻す仕事の人らを取材して書かれています。
遠くでさまざまな理由でなくなると、「眠ったような」姿でかえってくることは
少なく、それを、安らかな眠りのような姿にするのが
いかに大変か、メンタル的にもハードな仕事か、伝わってきました。
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2013
05,05
21:56
峠うどん物語
CATEGORY[小説]
重松清さんの小説です。
おじいさんとおばあさんの小さなうどんやさん、向かいは葬式場で、
その帰りに、人が立ち寄るようなお店です。
孫娘のよっちゃんからの視点で、がんこなおじいさんや、うどんをたべにくるひと、おじいさんの
友達などが登場して人生をみせてくれます。
同級生がどのうどん屋にバイトに入ったり、自殺したり、親切な町医者の奥さんが病気になったり
さまざまなことがありますが、まじめに細々と生きる市井の人たちがみえてきます。
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2013
04,26
09:38
水のかたち
CATEGORY[小説]
宮本輝さんの小説です。
久しぶりに、寝食忘れて上下二巻を読みました。
やっぱり宮本さんは楽しいです。
欲得のない、「シロナマズ」のような志乃子は夫にも子供にも友達にもお金にも仕事にも恵まれ、いや、それらが寄ってくるくるような
人生なのだが、それがとても自然で、おだやかなのです。
宮本さんが糖尿なので、その話や、彼と共著の糖尿医師の炭水化物をとらない療法もでてくるのも
面白いです。
そして、なにより、北朝鮮から乗せるだけのせて船で日本に向かうことを計画実行して多くの人の命を助けた横尾氏は架空の人ではなかったことです。
彼の存在をしって、宮本さんがこの小説を書かれたというあとがきに驚きました。
宮本ワールドは、誠実に生きていれば、幸せがよってくると思わせてくれる力があり
勇気がわいてきます。
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