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2017
09,13
21:06
アイネクライネハナトムジ^ク
CATEGORY[小説]
伊坂幸太郎さんの著作です。
す~とわかりやすいのが読みたかったのですがこれも、数人が交錯して
しかも過去と現在がややこしい。
昔の彼女が娘の先生になっていて登場したり・・・。
面白いのだけれど・・。
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2017
09,06
10:35
風よ僕らに海の歌を
CATEGORY[小説]
増山実さん著作です。
どこかで推薦をみて図書館で申しこんだのだとおもいますが
どこでなのか不明です。
宝塚のイタリアンが舞台ですが、そこで店をひらくことになったイタリア人やその息子、孫、その周りの人たちと、複雑で誰だ誰だったのかややこしくなります。
それでも宝塚ゆかりの人たち、手塚治虫さんや越路吹雪さんが登場し、今もあるお店のようです。
もう一度読めばもっと頭にはいりそうですが、今の立場のなかで一生懸命やって成功したシェフや音楽家がちりばめてあります。
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2017
08,13
17:22
サイゼリアおいしいから売れるのではない 売れるからおいしいのだ
CATEGORY[小説]
サイゼリアの創立者 正垣泰彦さんの著作です。
サイゼリアの歴史がこんなに浅いのもびっくりでしたし
オリーブオイルやチーズも上質の物をつかっているのも知りませんでした。
仕事は評価とそれに見合った賃金によって働く意欲がますというのが
とても納得できました。
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2017
07,30
20:24
後妻業
CATEGORY[小説]
大竹しのぶさんの映画でも話題になりました。
黒川博行さんの作で装丁は今回も奥さんです。
もっと怖いのかと思っていたのですが、こわいというより
現実にもあったような話でそのからくりにもおどろきます。
弁護士や警官から転職の探偵、極道などの世界も身近に感じさせる語りです。
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2017
07,23
08:26
自閉症の僕が跳びはねる理由2
CATEGORY[小説]
会話することが出来ない自閉症の東田直樹さんの著作です。
会話はできないが、文字がかけるので、自閉症について
どうしてほしいのか、どういうことでそんな行動をとるのかなど
書かれています。
会話はできないけれど、それ以外はなんでも感じてかんがえていることが
よく分かります。
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2017
07,22
18:22
セッション
CATEGORY[小説]
ドラムの修行の映画です。
後半、先生と生徒は誤解だったのか、そのあたりは消化不良がのこりましたが
ことを極めるための努力ということ、監督が30歳というのが驚きでした。
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2017
07,14
08:06
土の記
CATEGORY[小説]
高村薫さんの上下になっている小説です。
丁寧な米作りのくだり、奈良の奥の生活。
陽気なアメリカ人と再婚した娘。
自殺だろうとおもわれる浮気女房の16年の介護。
そしてあれという結末が、嫁の妹と一緒に台風の土砂でうずまって
死んでしまう主人公。
う~~ん・・・高村薫はレディジョーカーが最高だった・・。
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2017
07,14
08:01
100歳まで元気な人は何を食べているのか?
CATEGORY[小説]
辯野義己さんの著作です。
とにかく、野菜がいいということです。
沢山たべること、そのために、生である必要はない、それで腸年齢があがり
元気だそうです。
それとやはり運動。運動により腸も活発になるそうです。
納得です、あとは実行のみ・・・。
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2017
06,24
11:14
コーラス
CATEGORY[小説]
もう一度すぐに又観たいと思った後味のよいDVDでした。
「その後の事は今から僕が語るよ」というところで
おわってしまいますが、グッドウイルハンティング同様、
続編があればと思います。
とても気持ちのよい作品でした。
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2017
06,17
08:11
ウオルトディズニーの約束
CATEGORY[小説]
メリーポピンズをディズニー映画にするまでのDVDです。
チムチムチェリーのあの映画の裏話が新鮮でした。
そしてトムハンクスはこのときは、恰幅がよくてだれかわからないくらいでした。
キャストアウエイの為に相当やせたそうですが俳優さんのすごさを見たと思いました。
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2017
06,16
10:13
フランス人は人生を三分割して味わい尽くす
CATEGORY[小説]
吉村葉子さんです。
三分割は、教育時期、子育て時期、退職時期でした。
退職後も働くなんてフランス人にはないとか・・。
人がすきなこと、さびしがりやなこと等がかいてあります。
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2017
06,15
20:43
ラストコンサート
CATEGORY[小説]
2015年9月に借りている。
タイトルに記憶がなかったが見始めて思い出した。
おぼえていたのは、階段をかけあがるところ。
記憶力のなさにおどろく。
中のピアノがとてもきれいなのにそれもわすれているなんて・・・。
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2017
06,14
20:38
幸せへのキセキ
CATEGORY[小説]
マットデイモンの映画のDVDです。
妻を亡くした夫と、母をなくした子供らとの生活です。
動物園を買った夫は、財産をくいつぶしていき、最後に亡き奥さんが残してくれた
財産もでてきて動物園がよみがえります。
実話だそうですが、ほのぼのとあたたかく、特に、反抗的だった
長男が心をひらいたあとの顔の表情のちがいに、こんな若くても俳優はすごいと
びっくりです。
マットデイモンは何を演じてもすばらしいです。
ハッピーエンドで予想をうらぎらない展開もほっとします。
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2017
06,14
20:35
ラヴィアンローズ
CATEGORY[小説]
村山由佳さんです。
この小説の直前に、日経に両親の事をかいておられ、その文章があまりにうまくて
驚いたのですが、この本は、ハルメクの推薦で興味をもって
図書館に予約をしていたものです。
ああ、あの人だと思って読み始めたのですが、その恐ろしい内容、渚かなえや、東野さんのような
恐ろしさがあり、珍しく半分で挫折。
このまま読むのは体に悪いと、結末を先にめくると、おとなしい奥さんが御主人を殺している気配。
益々怖くなってそのままやめてしまいました。
読後感の良いものを読みたいです・・・。
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2017
06,04
19:26
最高の人生のつくり方
CATEGORY[小説]
マイケルダグラスとダイアンキートンの主演。
ほのぼのと暖かく後味のよい映画だった。
後味と未来に通じるここちよさは、グッドウイルハンティングを
見終わった後と似ているかな。
監督も原作も俳優もすごい。
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2017
06,04
11:29
寝たきりにならない5つの習慣
CATEGORY[小説]
白澤卓二医学博士の著作です。
1、20才若く見える人の油の質⇒ココナッツオイルが一番、次がエキストラバージンオイル
2、ぼけない人の運動⇒歩くのはよくいわれますが、けんだまがよいとのこと
3、睡眠の質⇒寝る3時間まえからはスマホ、パソコンはだめ
4、生きがい⇒チャレンジ精神が大事
5、糖質の習慣⇒糖をどのようにとるか、とりすぎない、ベストの習慣
けんだまをしよう、歩こう、でもパソコンから離れられるか・・・
小食もよく言われていますが難しいです。
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2017
05,23
18:43
出会いなおし
CATEGORY[小説]
森絵都さんの短編小説です。
ちょっと意味不明なものもありましたが
さらっと読めました。
でも特に印象にのこったというほどでもないです・・・。
最後の交通事故でママがまもってくれたというのは
あり得るなぁと思いました。
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2017
05,19
09:11
ダブルマリッジ
CATEGORY[小説]
橘玲さんの小節です。
その名の通りの二重結婚なのですが、ぐいぐい引き込まれます。
非現実的でありそうで、とても身近におこりそうで・・
しらないところで人を不幸にしている場合もある、福島の実態もそうかもしれないと
本から目がはなせませんでした。
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2017
05,11
08:30
終わった人
CATEGORY[小説]
内舘真喜子著作です。
夜中1時半までかかってとうとう最後まで一気に読んでしまいました。
それくらいのめり込む本です。
定年退職した東大⇒エリート銀行員⇒出向専務⇒退職した主人公の
その後の人生です。
お嬢様だった奥さんが40すぎて美容師の資格を取り最後は店を持ちます。
そして主人公は、することのない時期のあと、請われて顧問から社長になり
とうとう9000万の財産をうしない故郷にかえることになります。
家庭もおかしくなります。
秋田出身の作者なのですこし東北がでてきます。
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2017
03,19
23:08
羊と鋼の森
CATEGORY[小説]
去年の6月に図書館で申し込んでいてまだあと160人待ち・・・というので、先にまわってきた人に又借りをしてしましました。
宮下奈都さんの著作です。
3時間くらいで一気に読んでしまいました。
ピアノに関わるすべての人に読んでほしい、音楽に関わる人にも、芸術に関わる人にも、そして
だれも、何かにかかわるので、みんなに・・
そのおもいで、待ち人数も多いのだと思います。
和音さんのピアノ、私も聞いてみたいと思いました。
素直で一途な主人公も素朴で魅力的です。
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2017
03,18
21:05
いくつになっても年をとらない新9つの習慣
CATEGORY[小説]
京都府立医科大学学長の吉川敏一先生の著作です。
運動すること、赤いもの(鮭、たい、すいか、リンゴの皮)を食べる事というのが印象に残りました。
運動はどの本にも、でてきます。体に負荷をかけること、跳ぶだけでも骨がつよくなるというのをテレビで見ました。跳ぶだけ・・といってもなかなか実行できませんが・・・。
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2017
02,05
09:07
60才からの太らない食べ方
CATEGORY[小説]
ニンジンジュースの濟陽高穂さんの著作です。
本の最後のつけたしに、ニンジンジュースや体に悪いもの(一位が塩)の
野菜の本とおなじようなことがのっていますが、あとはもっと一般向けの
よく知られた健康的な食べ方です。
腹八分目、よくかむ、野菜から食べる・・・・
知っているけれど実行できていないので、こうやって時々こういう本を読んで
あと一口をやめる、御飯から口にしない、デンプンを取り過ぎないと戒めないとと思います。
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2017
01,27
12:29
雑談力
CATEGORY[小説]
百田尚樹さんの著作です。
最後に記されていた、南京大虐殺はなかったというのが衝撃でした。20万人の人口のところでどうやって30万人殺せるのか、しかも数週間で。
歴史は恐ろしいと思います。
コメント[0]
2017
01,19
22:22
この世界の片隅に
CATEGORY[小説]
こうの史代さんのアニメです。
映画化され2016年の日本映画で一位になりました。
広島から呉にとついで、終戦をむかえた女性の毎日の暮らしを
普通に丁寧にかかれています。
新聞の評に、今までのどの反戦映画よりも静かだが
心にしみるというようなことがかいてありました。
その通りです。
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2017
01,19
09:49
いつものパンがあなたを殺す
CATEGORY[小説]
医学博士ディビッドーパールマター著作で副題にでは、何を食べる?と
あります。
グルテンフリーが言われて久しいですがグルテンの多く含まれる大麦小麦は人間がこの世界にいきるようになって99パーセントの時代でたべてこなかったもの、逆にたべてきたものが
脂質。というので、人間の体になじまないゆえに、とくに、脳に損傷をくわえるというデータのまえおきがあります。
慢性頭痛や不眠症からうつ、総合失調症、認知低下まで食事の変化とともに増えているとのことです。
そしてたべてよいものは、牧草で育てられた牛や、エクストラバージンオイルなど、近くのスーパーでは地場でとれたコーナーがあればそこのものを、高いけれど、今高い食品を口にいれておけば
あとで、医療費に出費するぶんがいらないとのことです。
そしてなにをたべればよいのかのメニューがたっぷりのっています。
そのメニューをみると、たとえばマヨネーズはつくりましょうなどから
はじまり、なかなか実行がむずかしそうですが・・・。
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