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2020
11,09
23:02
ワークマンはなぜ2倍売れたのか
CATEGORY[小説]
日経クロストレンド記者の酒井大輔著作です。
酒井さんは、ワークマンの本を書くまで店舗にいったことがなかったそうです。
商品を変えずに売り方を変えただけでという副題がついていますが
非常に優秀な人材と、データーによって売れるようになったので
商品はもともと魅力的だったことがわかります。
マクドナルドがおいしくても、マーケティングであそこまでいったのと
同じように商品がよいだけでは、売れないのだということがわかります。
でも、その売れる売り方のためには、非常な努力の蓄積があることが
わかります。
店に何日もたって、どの時間帯にどんな人がかいにきて
どれくらい店にいるか(駐車場のスペースがそれによって
かわってくる)
またレイアウトや、マネキンの使用で、一般客がくるようになったり、
ネットをつかって隠れファンを探していくなど、なるほどと思います。
小説をよむように、楽しく読めました。
そしたワークマンにますます行ってみたくなります。
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2020
10,30
12:29
高熱隧道
CATEGORY[小説]
吉村昭さん著作のほぼ実話です。
昭和15年に4年かけて完成した黒部第三発電所工事ですが、165度の高温の中で体に水をかけながら、20分の作業を交代で繰り返し、様々な事故で300人がなくなっています。
黒部にいくと壁画のような慰霊があったなとおもいますが、
あのダムのために、多くの犠牲があり、まだ今のような機器もないなかで
手さぐりに近い状態だったこともかかれています。
吉村さんの胃カメラ開発を次に予約しました。
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2020
10,14
09:12
春、死なん
CATEGORY[小説]
紗倉まなさんです。
この春、死なんと、ははばなれが収録されています。
まなさんは1993年生まれの若い、高専卒業生です。
なんか変わった小説で、奥さんにしなれた男性のはなしですが
これで、少し立ち直るのか、なんだか不思議です。
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2020
10,09
09:12
岡田信子3冊
CATEGORY[小説]
たったひとりの老いしたくがよかったので、
続けて3冊、
老いのなげいちゃもったいない
50代60代は第二の適齢期
人生がときめく老いじたく
最後のが2019年で一番あたらしいです。
71歳で再婚していろいろありながらも
前向きにくらしておられます。
でも、おもわない事故や配偶者の難聴など、他人事でないことばかりです。
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2020
10,01
07:55
たった一人の老い支度
CATEGORY[小説]
岡田信子さんです。
どうも最後の書き方で、再婚の兆しがあります。
楽しい本なので、岡田さんの著作を続けて3冊予約しました。
一人でたすかること、そして一人だからしておかないとだめなことが
具体的にかいてあります。
突然ほんとうにうごけなくなって布団をトイレにしなくてはならないことも
あったようで、一人暮らしでなくても、考えておかないことも沢山あります。
それをユーモアでとばしながら書かれています。
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2020
09,09
10:04
女はふともも
CATEGORY[小説]
田部聖子さんのエッセイです。
かもかのおっちゃんと飲みながら自由にはなすスタイルになっています。
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2020
08,22
22:19
アルツハイマーは脳の糖尿病だった
CATEGORY[小説]
森下竜一さんと桐山秀樹さんです。
健康のためにすること、してはいけないこと、
とてもありきたりですが
うんうんとおもいます。
新しいことをやること、わらうこと。
新しいことがいいのはなんとなく納得します。
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2020
08,22
22:17
大家さんと僕
CATEGORY[小説]
矢部太郎さんのです。先にこちらから読むべきですが逆でも全然問題ないです。
大家さんも矢部さんもいい人で、相性もよくて
大家さんは最後にいい人に下宿してもらえたなあとおもいます。
矢部さんが大家さんから友達といる時に電話があり
冷やかされて、いや、おばあさんやっていったのが
きこえて、
あなた、おばあさんっていいましたね、わすれませんよ~と
いわれているのが印象的です。
孫以外の人がおばあさんなんて言っては失礼です。
でもほのぼのしています。
取材班がきたときのおばあさんのコントのようなコメントもすてきです。
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2020
08,17
12:35
冥界からの電話
CATEGORY[小説]
佐藤愛子さんの実話ということです。
死んだ人から電話がかかってきているというはなしです。
医者だった主人公が講演内容に
自分でも後悔していると、高校生の話をきいたひふみちゃんが
感激したと連絡がきます。
そこから二人は仲良くなり、ひふみちゃんが
医学部に入ったお祝いに食事にいくことになったのですが
事故でなくなりこられなくなりました。
そのあと医学部にいってた兄から妹がなくなったと連絡がはいり
なくなった妹がその電話にでるということがつづきます。
でも最後に、兄はその学校にいなかった、兄に言わすと退学していたということですが
なにか釈然としません。
本当にあったこととして始まりますが不思議すぎます。
でもなくなったかのじょが、おそなえのお茶とお菓子をおいしいといっているので
ちゃんとお供えしないと・・と反省です。
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2020
08,17
10:18
続あしながおじさん
CATEGORY[小説]
ウエブスターの続編です。
予想どおり、最初は文句ばかりいっていた専任ドクターと最後は仲良くむすばれますが
本当のタイトルはそのドクターの名前なので分かったうえで進行していくことになるのですね。
続編は、あしながおじさんと結婚した二人のことかとおもっていたらまったくちがって
ジューディと学校で仲良くなったお嬢さんに、自分の育った孤児院の院長をお願いして
彼女が今度は主人公になって、そのドクターやジューディに報告をしていく形の書簡をとります。
全くのお嬢さんが子供がかわいくなり経営にのりだしていくのが
わかりますがさいごのあとがきで、この著者が弁護士と結婚して娘を産んだ2日後に亡くなったと知りびっくり唖然としました。
なんて残酷な運命でしょう。その娘さんはご主人はと気になります。
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2020
08,06
16:27
大家さんと僕 これから
CATEGORY[小説]
大家さんと僕の続編ですが先に読みました。
矢部太郎さんの漫画です。
漫画なのでと気楽によみはじめたのですが
最後は大家さんがなくなり、なんだかとても切なくなりました。
で、すぐに、大家さんと僕を予約しました。
ほのぼのと温かく優しく、それて人には命の終わりがあることが
しょうがないのだとわかります。
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2020
08,03
10:19
ジヴェルニーの食卓
CATEGORY[小説]
原田マハさんのマティス、セザンヌ、モネ、ドガにかんする書作です。
それぞれの超有名作家のそばにいたひとからみたということで
書かれています。
あとがきどおり小説ではありますが、相当事実の部分もありそうです。
人間臭さがみちていたり、ドガのバレエの絵のために
あのポーズをとってもらっていたりといったこともでてきます。
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2020
07,29
08:53
あしながおじさん
CATEGORY[小説]
ジーンウエブスター、谷川俊太郎さん訳です。
映画を見たり、昔よんだりしていたのですが、
このハッピーエンドが又読みたくて借りました。
この二人が同一人物と知って読み進むのは爽快でした。
ラストシーンは何度も読み返しました。
続あしながおじさんもリクエストしています。
楽しみです。
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2020
07,12
21:25
女性の品格
CATEGORY[小説]
昭和女子大学長だった坂東真理子さん著作です。
福祉が整い国民みな年金、みな保険の国になったからこそ、制度を安定的に持続するためにも、とことん保険を利用して自分がとくしようというのではなく、本当に必要な人が必要なときに利用できるようにするのが品格ある国民である
ほぼそのまま引用ですが本当にすばらしいことばです。
全体のことをかんがえて、聡明でありたいとおもいました。
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2020
06,29
09:05
奇跡
CATEGORY[小説]
岡本敏子著作です。
岡本太郎との二人の記録かとおもって読み始めたら小説なのだとびっくり。
で、やっぱり二人のことだと改めて又びっくりでした。
岡本太郎の偉大さと、岡本敏子の筆のすばらしさにおどろきました。
青山の森といわれるほどの岡本太郎の記念館にも行ってみたいと思いました。
小説としてもとても興味深く2日で楽しみに読み終えました。
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2020
06,27
17:02
ヤクザときどきピアノ
CATEGORY[小説]
ヤクザ中心のカメラマン鈴木智彦さん著作です。
大人になって急にピアノをならうことになり、しかも、本を書くというので最後は
発表会にでるまでということです。
腕の確かな先生に恵まれレッスンをはじめますが、大人ではじめて
発表会にでるときのあがりかたなど、先生のいわれるとおりだと
いちいち納得です。それでも舞台に上がる人には本当に脱帽です。
なぜというくらい手が震えるというのも・・・・。
鈴木さんのその後が知りたいです。
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2020
06,18
10:06
日本でいちばん大切にしたい会社6
CATEGORY[小説]
いよいよ今出ている最後だと思います。
お葬式で配られる、会葬礼状を作っている会社がとりあげられています。
あれは、そのまますてるものだというくらいだったのですが
亡くなった方によりそって書かれたものがあるなんて初めて知りました。
短い時間で不幸の中の人から話をきいてつくりあげるのだそうで
その例を見て驚きました。
会葬礼状はこうでないととおもいます。
心のこもった、故人へのきもちと、きてくださったかたへの
きもちがあります。
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2020
06,17
15:08
日本で一番大切にしたい会社5
CATEGORY[小説]
めんたいこのふくやが登場します。
あんな大きな会社が選ばれていてびっくりしまいたが
どの会社も従業員とその家族が一番に考えられています。
経営者しだいだとつくづく思います。
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2020
06,17
15:07
現代女性作家読本よしもとばなな
CATEGORY[小説]
きっちん、つぐみ、白川夜船、アルゼンチンババア・・そういうメジャーな作品以外にもたくさんの魅力的な作品があるので驚きました。
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2020
06,11
09:08
医者の大罪
CATEGORY[小説]
近藤誠さんです。
フィンランドでの血圧の薬のデーターや、オブジーボなどが登場します。
病気も生活習慣病も、自分で考えて調べて・・・が大事と思います。
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2020
06,11
09:06
日本でいちばん大切にした会社4
CATEGORY[小説]
ランドセルメーカーの協和がとりあげられています。
このなかに、社内結婚の多い会社は良い会社というのがあります。
なるほどと思います。
ユーランドセルという、障害のある人にあわせた一人ずつにランドセルをつくっておられて
一般料金とおなじくらいだそうです。
肩や手が不自由でもみんなと同じランドセルにあこがれを持つ子供やその
親に喜ばれています。
戦争で生き残った社長が作り上げた会社ですが、従業員が喜ぶ会社が顧客も取引先もみんな
喜ぶというのがだんだんわかってきます。
働いている人が幸せだからやる気もでてよい商品もできるのですね。
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2020
06,09
10:18
日本で一番大切にしたい会社3
CATEGORY[小説]
宮城県にある葬儀会社が印象的でした。
大震災で多数の方が急になくなり、火葬が間に合わないときは
腐敗していくので、いったんそのまま土にうめる、そして
火葬ができるときに、また掘り起こして、血のりにそまった遺体を
新しい棺桶に入れなおして・・ということは
初めて知りました。
それを実際にやっていた会社だそうです。
大変なことだったと思います。
ほかにも障碍者とともにある会社などが掲載されていますが
1,2とおなじように、よい会社は、社員が働き続けたいと思える会社だと
ますます思いました。
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2020
06,04
13:03
アルゼンチンババア
CATEGORY[小説]
よしもとばななさん著作です。
よしもとさんの感覚はどうなっているのだろうと、発想におどろきます。
一気に読んで後味もさわやかですが、これからも知りたいとおもいます。
アルゼンチンババアはきたない格好できたない家にすんでいる
アルゼンチンタンゴやスペイン語を教えていた人のニックネームですが
50歳で子供を帝王切開で産んでいるのでババアではないのですね・・。
18歳の主人公の仲良し夫婦だったおかあさんがなくなり
残されたおとうさんが、そのアルゼンチンババアの家にうつりすみます。
経過はふっとばしてありますが、汚くても落ち着くその空間に
主人公もお父さんの気持ちを理解します。
やがて生まれが弟がまだ5歳のときにババアはなくなってしまいます。
まだ55歳くらいなのですね。
なんだか不思議なはなしが奈良美智さんの絵とともにほのぼのした雰囲気があります。
コメント[0]
2020
05,31
10:05
日本で一番大切にしたい会社2
CATEGORY[小説]
ずいぶん以前にこの1を読んで感激したのですが、もう、5まででているのです。
2に登場した、面接にきた順に採用した会社、樹研は、テレビで見た会社かなと思います。
履歴書は一瞥もしないで、いつからこられますか?ときかれた人はびっくり。
履歴書なんてみてもわからないとのこと。
安いが一番多い未来工業は、女性のもう少しおそくはじまれば、早くおわればということで
やってみても、効率がさがらなかったのでそうなったとのこと。休みも沢山あります。
病気闘病の人にずっと給料もボーナスも払い続けたり、先輩の使っている機械を自分たち若手3人にも一台ほしいといって、だめだといわれて、その理由が、なんで三人で1台だ、3台だろうって。
機械をかってもらえて、がぜん勉強していく社員、そのやる気のある時に芽を摘まないことが大事というのも納得です。
コメント[0]
2020
05,23
23:16
ざんねんないきもの事典 どうしてそうなった!?
CATEGORY[小説]
うなぎがくろいのは、日に焼けているから。
ゾウの歯は年をとるとすりへってなくなり、
たべられなくなりしんでしまう・・・
へぇ~ということが次々登場します。
コメント[0]
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