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2021
01,17
14:36
ブラックベルベット
CATEGORY[小説]
恩田陸さんです。
コンサートの様子も何度か足を運んでかいたとありましたが
これも、畑違いの題材でたいしたものです。
最初はミステリーもどきで、ちょっと入り込みにくいかとおもったのですが
最後はハッピーエンドで爽快におわれます。
これが映画になったらだれが「めぐみ」をするのか
でも、これは難しい、本がいいかなと
思いました。
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2021
01,12
10:08
下町ロケット
CATEGORY[小説]
池井戸潤さんです。
テレビや映画にもなり興味があったが
とうとうどちらでもみられなかったので本で読みました。
もっとほのぼのと、東大阪のような下町で頑張っている職人さんと
思って読み始めると最初から、大企業のえげつなさがでてきて
ややこしくなって、ネタバレを読んだりしてしまいました。
夢をあきらめずに、弁護士や理解してもらえる人に出会えて
最後は成功しますが、中小企業の資金繰りや以前よんだ
宮本輝さんもかいていた、大企業の、中小企業つぶしもかさなって
大変なことだと思いました。
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2021
01,08
16:20
はつ恋
CATEGORY[小説]
村山由佳さん著作です。
ハルメクに連載されているときに、わくわくしてほのぼの読んでいましたが
単行本を見つけて又読み返したという形です。
村山さんは、おとうさんのことを日経にエッセイに書かれているのを読んで
なんて、文章が上手なのだろうと、おもって名前がインプットされていました。
バツ2のハナとおさななじみのトキオが遠距離恋愛夫婦(しっかり
籍が入っているのかは不明だが)になって、トキオの成人した
娘も、結婚相手にあってほしいとハナに頼むほど
信頼されている。
この年になっていろいろあったけれど、今いそがしいけれど
幸せにしている二人が気持ちよく書かれていてとても気持ちのよい小説だった。
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2021
01,05
08:30
二月の雪、三月の風、四月の雨が輝く五月をつくる
CATEGORY[小説]
内館牧子さんです。
よみうり新聞にのったエッセイ集です。
タイトルはマザーグースからとったもので
色紙に書いているものとのこと。
エッセイも面白い!
相撲大好きがこうじて、東北大に社会人入学して仙台の
魅力にとりつかれたことや、仙台の魅力がおりこまれ
ゆっくりたずねてみたくなります。
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2020
12,31
11:27
すぐ死ぬんだから
CATEGORY[小説]
内館牧子さんです。
以前読んでとてもよくて、興奮していたら、あのあとドラマにもなりました。
ドラマは一度もみないでおわったのですが
この本はずっと心にあって
コロナで帰省できなくなったことで
沢山本をかりておきたく、その筆頭に選びました。
もう一度読みたいと思ってもなかなか実際は読まないのですがこれは
別格です。
そしてやっぱりとても楽しくて前向きになれて
又読むかもしれないとおもわせました。
セルフネグレクト、自分で自分をみがくことを老いを理由にすててしまうことだ
そうです。どうせ年だからといっていると
だめなのがよくわかります。
ああ、たのしかった、続編も欲しい本です。
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2020
12,20
17:19
還暦からの底力
CATEGORY[小説]
日本生命から、ライフネット生命、そして大分の立命館アジアの学長である出口治明さんです。
還暦から元気が出る本、ではありませんでした。
なぜこんなタイトルなのか、本人も最後に、ふれておられますが
違うタイトルならもっと若い人たちにも読んでもらえるのにと
もったいなく思います。
人生は、人、本、旅と書いておられますが歴史に、学んで
賢く生きることをといてあります。
迷ったら、買う、行く、やるというのも
うなづけます。所詮そう賢くない人間の事まよっているよりやってみよう。
又、教養は知識×考える力ということ、
そして、人には二極化があたりまえというのも納得です。
だれでもが頑張れば足が速くなるわけでも、水泳ができるわけでもないように
できることが最初からある、国の頂点にたつにも、努力ではなく
そういう人がいるのだというのも、そのとおりです。
超合金のレーザーだったかも、好きなことしかしていない、好きなことしか
できないというようなことをいっておられますが、好きなこと、できることで
進んでいくべきなのだと思います。
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2020
12,18
08:44
血圧が下がる本
CATEGORY[小説]
東京都健康長寿医療センター、高血圧専門外来の桑島巌さん著作です。
なにより歩くこと、それが印象にのこりました。
有酸素運動にまさるものはない、それは歩くのが簡単、
無理でも、エレベーターをつかわないなど・・・
いちいち納得でした。
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2020
12,08
11:09
「大家さんと僕」と僕
CATEGORY[小説]
矢部太郎さんの番外編のようなかんじです。
やはりほのぼのとしているのですが、
挿入の漫画が小さくて水色、これが、見えないです!
もともとの本を二冊よんでいるので
それが挿入されているので想像はできますが
なぜ、黒でしっかりいれてくれないのか
ストレスがたまります。
大家さんの上品で優しい人柄と、僕との相性のよさ、
ちらっと出てきて、かかれているとおり、印象に残る
草むしりを丁寧にした、ノ君も登場しています。
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2020
12,06
15:14
ワークマン式しない経営
CATEGORY[小説]
ワークマン専務取締役の、土屋哲雄さん著作です。
まだこの10月に出たばかりです。
エクセルを多くの写真で使いこなしてデーターを管理することで
士気もあがり、売り上げも上がったと前回同様かかれています。
やはり力のある上司は大事だと思います。
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2020
11,26
10:29
人生の後片付け
CATEGORY[小説]
曽野綾子さんです。
普通にインスタント粉のだしをつかった野菜の煮物でよいことと、
なんどもアフリカにいき、日本の保険制度のありがたみ、
インフラのありがたみにかいてあるのが印象に残りました。
当たり前におもっている、電話で救急車がきてくれる、しかも、無料。
電気ガス水道がいつも途切れずに使える。
どこにいてもあたりまえではないことが、ずっと日本にいると
あたりまえになっているなと再認識です。
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2020
11,25
23:03
朝が来る
CATEGORY[小説]
辻村深月さんです。
映画化されてそれに興味をもち、映画に行く時間がないので借りました。
特別養子縁組で、子供ができず苦しんでいる夫婦、子供ができてしまって
とまどっている中学生。とても重いです。
最後にひかりがさしてきて、ほっとできますが、現実にはとうとう
闇の中でしか生きていけないという人もいるのだろうと
思います。
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2020
11,17
09:05
イモトの元気の素
CATEGORY[小説]
2016年に発行なので、まだ結婚まで、その後結婚するディレクターのことが
仕事仲間としてたびたび登場していて面白いです。
どうしても、南アフリカのバンジージャンプが怖くてとべなかったときに
今のご主人がディレクターとして、自分が先に飛ぶからととんでくれた、なのに
とべず、ずっと後悔していたそうです。
同じ後悔するのなら飛ばないと、とおもったようですが
本当に大変な思いで仕事をしているのが
つたわってきました。
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2020
11,13
11:03
黒部の山賊
CATEGORY[小説]
伊藤正一さん著作です。
先に伊藤さんの写真集もみていたのでわかりやすかったですが
今は大きなダムや、観光地になっている黒部に、ずいぶんまえから住んでいた人たちもいてその人たちとの協力で今の黒部への通じる道や山小屋、登山者への援助があったことが
よくわかります。
吉村さんの高熱隧道もですが、ほんとうに先人の方々に感謝して
トロッコにのったり、山をあるいたり、ダムを見学したりしなくてはと
思います。多くの方に合掌です。
そしてこうして残してくれている本はありがたいです。
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2020
11,09
23:02
ワークマンはなぜ2倍売れたのか
CATEGORY[小説]
日経クロストレンド記者の酒井大輔著作です。
酒井さんは、ワークマンの本を書くまで店舗にいったことがなかったそうです。
商品を変えずに売り方を変えただけでという副題がついていますが
非常に優秀な人材と、データーによって売れるようになったので
商品はもともと魅力的だったことがわかります。
マクドナルドがおいしくても、マーケティングであそこまでいったのと
同じように商品がよいだけでは、売れないのだということがわかります。
でも、その売れる売り方のためには、非常な努力の蓄積があることが
わかります。
店に何日もたって、どの時間帯にどんな人がかいにきて
どれくらい店にいるか(駐車場のスペースがそれによって
かわってくる)
またレイアウトや、マネキンの使用で、一般客がくるようになったり、
ネットをつかって隠れファンを探していくなど、なるほどと思います。
小説をよむように、楽しく読めました。
そしたワークマンにますます行ってみたくなります。
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2020
10,30
12:29
高熱隧道
CATEGORY[小説]
吉村昭さん著作のほぼ実話です。
昭和15年に4年かけて完成した黒部第三発電所工事ですが、165度の高温の中で体に水をかけながら、20分の作業を交代で繰り返し、様々な事故で300人がなくなっています。
黒部にいくと壁画のような慰霊があったなとおもいますが、
あのダムのために、多くの犠牲があり、まだ今のような機器もないなかで
手さぐりに近い状態だったこともかかれています。
吉村さんの胃カメラ開発を次に予約しました。
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2020
10,14
09:12
春、死なん
CATEGORY[小説]
紗倉まなさんです。
この春、死なんと、ははばなれが収録されています。
まなさんは1993年生まれの若い、高専卒業生です。
なんか変わった小説で、奥さんにしなれた男性のはなしですが
これで、少し立ち直るのか、なんだか不思議です。
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2020
10,09
09:12
岡田信子3冊
CATEGORY[小説]
たったひとりの老いしたくがよかったので、
続けて3冊、
老いのなげいちゃもったいない
50代60代は第二の適齢期
人生がときめく老いじたく
最後のが2019年で一番あたらしいです。
71歳で再婚していろいろありながらも
前向きにくらしておられます。
でも、おもわない事故や配偶者の難聴など、他人事でないことばかりです。
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2020
10,01
07:55
たった一人の老い支度
CATEGORY[小説]
岡田信子さんです。
どうも最後の書き方で、再婚の兆しがあります。
楽しい本なので、岡田さんの著作を続けて3冊予約しました。
一人でたすかること、そして一人だからしておかないとだめなことが
具体的にかいてあります。
突然ほんとうにうごけなくなって布団をトイレにしなくてはならないことも
あったようで、一人暮らしでなくても、考えておかないことも沢山あります。
それをユーモアでとばしながら書かれています。
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2020
09,09
10:04
女はふともも
CATEGORY[小説]
田部聖子さんのエッセイです。
かもかのおっちゃんと飲みながら自由にはなすスタイルになっています。
コメント[0]
2020
08,22
22:19
アルツハイマーは脳の糖尿病だった
CATEGORY[小説]
森下竜一さんと桐山秀樹さんです。
健康のためにすること、してはいけないこと、
とてもありきたりですが
うんうんとおもいます。
新しいことをやること、わらうこと。
新しいことがいいのはなんとなく納得します。
コメント[0]
2020
08,22
22:17
大家さんと僕
CATEGORY[小説]
矢部太郎さんのです。先にこちらから読むべきですが逆でも全然問題ないです。
大家さんも矢部さんもいい人で、相性もよくて
大家さんは最後にいい人に下宿してもらえたなあとおもいます。
矢部さんが大家さんから友達といる時に電話があり
冷やかされて、いや、おばあさんやっていったのが
きこえて、
あなた、おばあさんっていいましたね、わすれませんよ~と
いわれているのが印象的です。
孫以外の人がおばあさんなんて言っては失礼です。
でもほのぼのしています。
取材班がきたときのおばあさんのコントのようなコメントもすてきです。
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2020
08,17
12:35
冥界からの電話
CATEGORY[小説]
佐藤愛子さんの実話ということです。
死んだ人から電話がかかってきているというはなしです。
医者だった主人公が講演内容に
自分でも後悔していると、高校生の話をきいたひふみちゃんが
感激したと連絡がきます。
そこから二人は仲良くなり、ひふみちゃんが
医学部に入ったお祝いに食事にいくことになったのですが
事故でなくなりこられなくなりました。
そのあと医学部にいってた兄から妹がなくなったと連絡がはいり
なくなった妹がその電話にでるということがつづきます。
でも最後に、兄はその学校にいなかった、兄に言わすと退学していたということですが
なにか釈然としません。
本当にあったこととして始まりますが不思議すぎます。
でもなくなったかのじょが、おそなえのお茶とお菓子をおいしいといっているので
ちゃんとお供えしないと・・と反省です。
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2020
08,17
10:18
続あしながおじさん
CATEGORY[小説]
ウエブスターの続編です。
予想どおり、最初は文句ばかりいっていた専任ドクターと最後は仲良くむすばれますが
本当のタイトルはそのドクターの名前なので分かったうえで進行していくことになるのですね。
続編は、あしながおじさんと結婚した二人のことかとおもっていたらまったくちがって
ジューディと学校で仲良くなったお嬢さんに、自分の育った孤児院の院長をお願いして
彼女が今度は主人公になって、そのドクターやジューディに報告をしていく形の書簡をとります。
全くのお嬢さんが子供がかわいくなり経営にのりだしていくのが
わかりますがさいごのあとがきで、この著者が弁護士と結婚して娘を産んだ2日後に亡くなったと知りびっくり唖然としました。
なんて残酷な運命でしょう。その娘さんはご主人はと気になります。
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2020
08,06
16:27
大家さんと僕 これから
CATEGORY[小説]
大家さんと僕の続編ですが先に読みました。
矢部太郎さんの漫画です。
漫画なのでと気楽によみはじめたのですが
最後は大家さんがなくなり、なんだかとても切なくなりました。
で、すぐに、大家さんと僕を予約しました。
ほのぼのと温かく優しく、それて人には命の終わりがあることが
しょうがないのだとわかります。
コメント[0]
2020
08,03
10:19
ジヴェルニーの食卓
CATEGORY[小説]
原田マハさんのマティス、セザンヌ、モネ、ドガにかんする書作です。
それぞれの超有名作家のそばにいたひとからみたということで
書かれています。
あとがきどおり小説ではありますが、相当事実の部分もありそうです。
人間臭さがみちていたり、ドガのバレエの絵のために
あのポーズをとってもらっていたりといったこともでてきます。
コメント[0]
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