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2021
03,14
21:33
花散らしの雨、想い雲、今朝の春
CATEGORY[小説]
みをつくし料理帖の、2,3,4巻にあたります。
一巻をよんで、そのあと1日で続きを読んでしまいました。
みおが、どうなるのか、まわりのみんながどうなるのか
もう気になって気になってどんどん引き込まれてしまいます。
きっとハッピーエンドになるだろうと期待しながら続きを読むのを楽しみにします。
こんなに必死に読むのは久しぶりです。
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2021
03,13
14:18
八朔の雪
CATEGORY[小説]
高田郁さんのみおつくし料理帖です。
9巻の最初の一冊ですが、最初からぐんぐん引き込まれます。
もう、すぐに次が読みたくなります。
両親を洪水で急になくし、8歳で料亭のおかみに
助けられてから、そのご主人もなくなり‥と不幸がおそいますが
考案した料理で周りをよろこばせていきます。
いやがらせや、まねでなんども、もうだめということもありながらですが
どうなって成長していくのか楽しみです。
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2021
03,07
17:18
明日の子供たち
CATEGORY[小説]
有川浩さんです。
阪急電車とも、三匹のおっさんとも全然ちがうけれど、昨夜よみはじめて
我慢できなくて昼間も読んでしまい読み切ってしまいました。
又次の、空飛ぶ広報室もかりてあるので安心です。
タイトルはいまいちだったのですが少し読むともうすぐに引き込まれます。
そしてカナが、実存の施設で暮らしていた高校生の時に
施設の実態をしってほしくて有川さんに手紙をかいて小説になったということが
彼女自身のあとがきでわかりました。
有川さんは広報室でも取材がしっかりしていたようですが、すばらしいです。
施設での子供らのおこづかいなどもかかれていますが、人と資金がしっかりながれるように
安定した生活ができるようにと思いました。
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2021
03,06
11:16
三匹のおっさん、三匹のおっさんふたたび
CATEGORY[小説]
阪急電車の有川浩さんです。
こんなに面白い本があるのかとおもうくらい楽しかったです。
よくまぁ、こういう話を次々考えつくと感心していて
あとがきを読んでびっくり。
ずっと男性だとおもっていたのに有川さんが女性だったのです。
そうとわかると阪急電車もこのおっさnシリーズも繊細な女性心理が
すべて納得しました。
もっとよみたいと有川さんの本を予約しました。
ふたたびの再びがでればいいなとおもいます。
テレビでもやっていたようですが全くしりませんでした。
おっさんの孫と、もうひとりのおっさんの娘のほのぼのとした
高校生の付き合いがきもちのよい糸になっています。
奥さんが被害にあいそうになった結婚詐欺も、なるほど、こういう手口で
だまされるのかと思いました。
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2021
02,19
09:17
わすれられないおくりもの
CATEGORY[小説]
死んでしまったアナグマをみんなが悲しみますが
森の動物のなかに、アナグマからの教えが生きています。
死んでも、何ものこらないのではないという
あたたかい絵本です。
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2021
02,19
09:13
鬼滅の刃
CATEGORY[小説]
23巻のコミックを読みました。
戦いのシーンが多くて、正直疲れました。
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2021
02,12
07:51
ウンンコはどこから来てどこへ行くのか
CATEGORY[小説]
法政大学の湯澤規子さん著作です。
そうだ、本当にトイレはどこでどう下水にながれて、きれいにされているのか
とても大切なのに、あたりまえになっていて感謝もわすれています。
ついこのまえまで、ぼっとん便所だったのに。
貴重な肥料で、なかなかの値段で取引されていた時代から、回虫など衛生面から
東京オリンピックで一気に水洗トイレが普及したそうです。
今でも、トイレのない国は、夜の排せつ物をビニールにいれてはげるなんていう
話もでています。
有事のときに、下水がどうかなるとおそろしいことになるのか、おそろしくなります。
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2021
02,06
16:31
男の死にざま
CATEGORY[小説]
島田裕巳著作。この人のことがよくわからないのだが、オームを正当化して
職まで失ったようだが今はどう考えているかが今もって不明なかんじがある。
それを抜きにして、この本は興味深く冷静に分析されている。
少し前までは、今のように90すぎて、100になっても
元気でいるかもしれない、なんていうことは
かんがえられなかったのだけど、今は寿命がのびている。
死に方は選べないので孤独を恐れてはいけないと書かれている。
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2021
02,03
15:05
高血圧の常識hウソばかり
CATEGORY[小説]
桑島巌氏の著作です。
2007年と古いのですが、その時からすでに、年齢とともに血圧はあがるものという
かんがえがあったようですが、著作では、脳梗塞などの
リスクから、下げるべきだだとの姿勢です。
また、心筋梗塞の薬がたまたま、血圧をさげることを
発見した上司からの示唆で論文もかいたが
製薬会社の思惑でなかなか世に出なかった裏話なども
でています。
塩分をほとんどとらない種族がいたりで
塩分のとりすぎは特に日本人はとてもおおいということで
気を付けること、あとはやはり運動ということが書かれています。
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2021
01,29
18:13
メモの魔力
CATEGORY[小説]
前田裕二さん著作です。
図書館で借りるのにずいぶん待ちました。
私にはもうあまり参考にならないけれど
若い人にはいいかなとおもいました。
ただ記憶のためにかくのではないということがわかりました。
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2021
01,17
14:36
ブラックベルベット
CATEGORY[小説]
恩田陸さんです。
コンサートの様子も何度か足を運んでかいたとありましたが
これも、畑違いの題材でたいしたものです。
最初はミステリーもどきで、ちょっと入り込みにくいかとおもったのですが
最後はハッピーエンドで爽快におわれます。
これが映画になったらだれが「めぐみ」をするのか
でも、これは難しい、本がいいかなと
思いました。
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2021
01,12
10:08
下町ロケット
CATEGORY[小説]
池井戸潤さんです。
テレビや映画にもなり興味があったが
とうとうどちらでもみられなかったので本で読みました。
もっとほのぼのと、東大阪のような下町で頑張っている職人さんと
思って読み始めると最初から、大企業のえげつなさがでてきて
ややこしくなって、ネタバレを読んだりしてしまいました。
夢をあきらめずに、弁護士や理解してもらえる人に出会えて
最後は成功しますが、中小企業の資金繰りや以前よんだ
宮本輝さんもかいていた、大企業の、中小企業つぶしもかさなって
大変なことだと思いました。
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2021
01,08
16:20
はつ恋
CATEGORY[小説]
村山由佳さん著作です。
ハルメクに連載されているときに、わくわくしてほのぼの読んでいましたが
単行本を見つけて又読み返したという形です。
村山さんは、おとうさんのことを日経にエッセイに書かれているのを読んで
なんて、文章が上手なのだろうと、おもって名前がインプットされていました。
バツ2のハナとおさななじみのトキオが遠距離恋愛夫婦(しっかり
籍が入っているのかは不明だが)になって、トキオの成人した
娘も、結婚相手にあってほしいとハナに頼むほど
信頼されている。
この年になっていろいろあったけれど、今いそがしいけれど
幸せにしている二人が気持ちよく書かれていてとても気持ちのよい小説だった。
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2021
01,05
08:30
二月の雪、三月の風、四月の雨が輝く五月をつくる
CATEGORY[小説]
内館牧子さんです。
よみうり新聞にのったエッセイ集です。
タイトルはマザーグースからとったもので
色紙に書いているものとのこと。
エッセイも面白い!
相撲大好きがこうじて、東北大に社会人入学して仙台の
魅力にとりつかれたことや、仙台の魅力がおりこまれ
ゆっくりたずねてみたくなります。
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2020
12,31
11:27
すぐ死ぬんだから
CATEGORY[小説]
内館牧子さんです。
以前読んでとてもよくて、興奮していたら、あのあとドラマにもなりました。
ドラマは一度もみないでおわったのですが
この本はずっと心にあって
コロナで帰省できなくなったことで
沢山本をかりておきたく、その筆頭に選びました。
もう一度読みたいと思ってもなかなか実際は読まないのですがこれは
別格です。
そしてやっぱりとても楽しくて前向きになれて
又読むかもしれないとおもわせました。
セルフネグレクト、自分で自分をみがくことを老いを理由にすててしまうことだ
そうです。どうせ年だからといっていると
だめなのがよくわかります。
ああ、たのしかった、続編も欲しい本です。
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2020
12,20
17:19
還暦からの底力
CATEGORY[小説]
日本生命から、ライフネット生命、そして大分の立命館アジアの学長である出口治明さんです。
還暦から元気が出る本、ではありませんでした。
なぜこんなタイトルなのか、本人も最後に、ふれておられますが
違うタイトルならもっと若い人たちにも読んでもらえるのにと
もったいなく思います。
人生は、人、本、旅と書いておられますが歴史に、学んで
賢く生きることをといてあります。
迷ったら、買う、行く、やるというのも
うなづけます。所詮そう賢くない人間の事まよっているよりやってみよう。
又、教養は知識×考える力ということ、
そして、人には二極化があたりまえというのも納得です。
だれでもが頑張れば足が速くなるわけでも、水泳ができるわけでもないように
できることが最初からある、国の頂点にたつにも、努力ではなく
そういう人がいるのだというのも、そのとおりです。
超合金のレーザーだったかも、好きなことしかしていない、好きなことしか
できないというようなことをいっておられますが、好きなこと、できることで
進んでいくべきなのだと思います。
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2020
12,18
08:44
血圧が下がる本
CATEGORY[小説]
東京都健康長寿医療センター、高血圧専門外来の桑島巌さん著作です。
なにより歩くこと、それが印象にのこりました。
有酸素運動にまさるものはない、それは歩くのが簡単、
無理でも、エレベーターをつかわないなど・・・
いちいち納得でした。
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2020
12,08
11:09
「大家さんと僕」と僕
CATEGORY[小説]
矢部太郎さんの番外編のようなかんじです。
やはりほのぼのとしているのですが、
挿入の漫画が小さくて水色、これが、見えないです!
もともとの本を二冊よんでいるので
それが挿入されているので想像はできますが
なぜ、黒でしっかりいれてくれないのか
ストレスがたまります。
大家さんの上品で優しい人柄と、僕との相性のよさ、
ちらっと出てきて、かかれているとおり、印象に残る
草むしりを丁寧にした、ノ君も登場しています。
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2020
12,06
15:14
ワークマン式しない経営
CATEGORY[小説]
ワークマン専務取締役の、土屋哲雄さん著作です。
まだこの10月に出たばかりです。
エクセルを多くの写真で使いこなしてデーターを管理することで
士気もあがり、売り上げも上がったと前回同様かかれています。
やはり力のある上司は大事だと思います。
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2020
11,26
10:29
人生の後片付け
CATEGORY[小説]
曽野綾子さんです。
普通にインスタント粉のだしをつかった野菜の煮物でよいことと、
なんどもアフリカにいき、日本の保険制度のありがたみ、
インフラのありがたみにかいてあるのが印象に残りました。
当たり前におもっている、電話で救急車がきてくれる、しかも、無料。
電気ガス水道がいつも途切れずに使える。
どこにいてもあたりまえではないことが、ずっと日本にいると
あたりまえになっているなと再認識です。
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2020
11,25
23:03
朝が来る
CATEGORY[小説]
辻村深月さんです。
映画化されてそれに興味をもち、映画に行く時間がないので借りました。
特別養子縁組で、子供ができず苦しんでいる夫婦、子供ができてしまって
とまどっている中学生。とても重いです。
最後にひかりがさしてきて、ほっとできますが、現実にはとうとう
闇の中でしか生きていけないという人もいるのだろうと
思います。
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2020
11,17
09:05
イモトの元気の素
CATEGORY[小説]
2016年に発行なので、まだ結婚まで、その後結婚するディレクターのことが
仕事仲間としてたびたび登場していて面白いです。
どうしても、南アフリカのバンジージャンプが怖くてとべなかったときに
今のご主人がディレクターとして、自分が先に飛ぶからととんでくれた、なのに
とべず、ずっと後悔していたそうです。
同じ後悔するのなら飛ばないと、とおもったようですが
本当に大変な思いで仕事をしているのが
つたわってきました。
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2020
11,13
11:03
黒部の山賊
CATEGORY[小説]
伊藤正一さん著作です。
先に伊藤さんの写真集もみていたのでわかりやすかったですが
今は大きなダムや、観光地になっている黒部に、ずいぶんまえから住んでいた人たちもいてその人たちとの協力で今の黒部への通じる道や山小屋、登山者への援助があったことが
よくわかります。
吉村さんの高熱隧道もですが、ほんとうに先人の方々に感謝して
トロッコにのったり、山をあるいたり、ダムを見学したりしなくてはと
思います。多くの方に合掌です。
そしてこうして残してくれている本はありがたいです。
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2020
11,09
23:02
ワークマンはなぜ2倍売れたのか
CATEGORY[小説]
日経クロストレンド記者の酒井大輔著作です。
酒井さんは、ワークマンの本を書くまで店舗にいったことがなかったそうです。
商品を変えずに売り方を変えただけでという副題がついていますが
非常に優秀な人材と、データーによって売れるようになったので
商品はもともと魅力的だったことがわかります。
マクドナルドがおいしくても、マーケティングであそこまでいったのと
同じように商品がよいだけでは、売れないのだということがわかります。
でも、その売れる売り方のためには、非常な努力の蓄積があることが
わかります。
店に何日もたって、どの時間帯にどんな人がかいにきて
どれくらい店にいるか(駐車場のスペースがそれによって
かわってくる)
またレイアウトや、マネキンの使用で、一般客がくるようになったり、
ネットをつかって隠れファンを探していくなど、なるほどと思います。
小説をよむように、楽しく読めました。
そしたワークマンにますます行ってみたくなります。
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2020
10,30
12:29
高熱隧道
CATEGORY[小説]
吉村昭さん著作のほぼ実話です。
昭和15年に4年かけて完成した黒部第三発電所工事ですが、165度の高温の中で体に水をかけながら、20分の作業を交代で繰り返し、様々な事故で300人がなくなっています。
黒部にいくと壁画のような慰霊があったなとおもいますが、
あのダムのために、多くの犠牲があり、まだ今のような機器もないなかで
手さぐりに近い状態だったこともかかれています。
吉村さんの胃カメラ開発を次に予約しました。
コメント[0]
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