2022 07,17 08:09 |
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10人の子供のいる熊本の夫婦を20年追ったドキュメンタリーです。
普通の人なので、少しやらせっぽいところもありますが とにかく、家族の仲の良さがすごいです。 始まった時に生まれた子が20歳になり、結婚したり進学したり そして何より、子供がつくっていたとんかつで家が全焼したり、 地震、おかあさんの脳梗塞、色々あったけれど、舞台挨拶にも大阪まできてもらえました。 PR |
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2022 07,17 08:07 |
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稲垣えみ子さんです。
原発事故から、電気の使い方をかんがえて、家電をどんどんやめていきます。 丁度そういうテレビで、電気を家にひいていない、マンションのベランダに 太陽光発電を設置して、家でバッテリーをおこして、それで携帯の充電をしたり 最小限度をつかっている。足りないときは自転車を一時間こいで、電気を一時間つけて 本を読む・・・というような生活でした。 晴れた日はベランダで囲いをした敷地でケーキまで太陽熱で焼けていてびっくりでした。 それとかぶりました。 まず電子レンジをやめて、冷凍ご飯は蒸しご飯にするとすごくおいしかった。 掃除機をやめると、掃除がきらいとおもっていたけれど、ほうきとちりとりなら、嫌いではないことがわかった。 お櫃を使うようになるとごはんが腐らないことも分かった。からからになるだけだと。 服もフランス人のように最小限度にした・・。 先日みた、人生ドライブでも、家がもえてなにもかもなくなって、必要なものは すくなかったといっておられましたが、なかなか真似はできないですが、少し前まで 今のような家電はなかったので、説得力があります。 |
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2022 07,16 09:42 |
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またまた垣谷美雨さんです。
美雨さんの小説は最後が暗くならないはずと思っていてもこれは ミステリーのようでどうなるのだろうとひやひやしました。 でも、やっぱり最後はなんとかなる。いい人が出てきてくれる。 そしてそのほのぼのとした最後はまたしても何度も読みたくなる魅力があり 最後だけ3回読んでしまいました。 おせっかいすぎると思っていたおかあさんも、孫をかわいがってくれ、 戸籍上の父親になってくれた同級生も本当にいいひとで。 ただ、本当の父親、これはどうしようもなさそうで。。。そんな人にうちあけるなといってくれた 兄嫁のブラジル3世さんも隣にすんでいてみんな仲良くなってよかったです。 お兄さんの元妻もブラジル人の連れ子にやさしくこちらもほっとしました。 この人やっぱりすごい! |
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2022 07,10 08:46 |
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垣谷美雨さんです。
これもタイトルが悪い~~ もっと魅力的なタイトルで、ほんの表紙も山本陽子さんとかだったらもっともっと 人気がでちゃうのに。 まさかの法案で少子化に歯止めをかけるために、無差別抽選結婚というのができあがり 3回断ったら、自衛隊のようなところでハードな仕事をさせるということになる。 おたくの男性は美人とお見合いをするが、彼女は3回目なので、自分からことわれずに そちらから断ってくれと言われる。 おたくの心優しい男性は了解する。 いけめん御曹司をお見合いして結婚寸前までいった七福神ににたおたくふのような 女性は、親に、あの人があなたを気に入るのにはなにかあるといわれ、大学教授のおとうさんと テレビでもゆうめいなおかあさん、母のいうとおり、最後に、彼には隠し子がタイにいて母親はなくなっているときかされ驚いて席をたってしまう。 結局おたくと美人は1年ぶりの美人からの電話で、復縁しそうな予感、 いけめんは毎月メールだけはおくっていたがもうやめるとおくったら、彼女から返事がきて どうも自分の子供とくらしているらしい、3回断ったので離島の看護婦になっていて遊びにこいという。その子供と名前から自分の子?とおもう。きっとこちらもあいにいって夫婦になれそう。 最後のほのかな後味の良さもいつもの美雨さん。 次々とよくもまぁ、考えつくという彼女の頭に脱帽です。 特に最後のハッピーエンドがよくて又読み返してしまいました。 前にもそんなのがあったなぁ、この人のは・・・。 |
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2022 07,06 07:55 |
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88歳になられた樋口恵子さんの著作です。
医者で独身の娘さんと同居されていますが、時間帯が違うので 同居というだけで、生活圏がちがう、理想的なくらしのようです。 それでも今まで一緒にすんでいなかったのに、すごいとおもいます。 そのために家も大金をかけて改造して樋口さんの、のちのために エレベーターもつけたそうです。 お金が減るのは心細いと書いてありますがいまだにしっかり かせげている、今までも相当かせいでいた樋口さんでさえというおもいです。 人と交わり続けることもふくめて、できるだけ働き続けるようにとかいてあります。 そのとおりですが、今までの延長ならともかく、新たになんでもというのは 実際はむずかしいとおもいます。 ボランティアでも友達でも趣味の会でも外に出ていけば色々広がり 話もするので(これがだいじ)いいとはおもいますが。 75を過ぎると急に年寄りになっていくこと、そしていきなり和式トイレでどうがんばっても たちあがれないことがあったそうで、そういうことが実際におこるのかと びっくりしました。結局ぬるぬるのゆかにトイレットペーパーをまるめてしいて そこに手をついてなんとかしたそうです。 膝や腰の筋力が知らない間によわっているのでしょうか、とても身につまされました。 そして、安心できるトイレがないと外出できない、舞台もながいと トイレが心配で行けないことなどがかかれていますが、そのときにならないとわからないことが あるけれどちゃんとそういう社会になっていかないとこれからますます高齢者がふえるので、と おもいました。とても他人ごとではありませんでした。 |
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2022 07,03 22:15 |
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はまりまくりの、垣谷美雨さんです。
これが先なのにとおもいながらよみはじめたら、あれ?おわった~というので短編集でした。 なんだ、短編かとおもったのですが、まぁ、もったいない、もっとひきのばせば、いくつものはなしになるのに、こんなに圧縮していくつも一冊にのせて、しかも、どれも面白い! どうしてこんなにどんどん、新しい筋がわくのだろう、この人の頭はどうなっているのだろう、天才だ!とびっくりです。 そして、人が後悔しないで生きるってむずかしい、 だけど、結婚できなかったその男性をおもって46になったOL,結婚させなかったことを後悔した母親。そのとき、反対した男性はいまや、商売に成功して時の人になっている。自分がまちがっていたと悔やんでいます。 でも、結局、その男性はやりての女性に牛ぎられていただけでした、母親の死んだあと、偶然その男性と再会して結婚の約束をしました。 むかし、同級生の女性の盗みのつみをかぶって行方不明になった同級生にもうしわけなくて後悔している男性も、そのとき、罪をおかした女性があこがれだったので、結婚していたのですが、 くせものだったことがわかります。母親のさしずでどろぼうをさせられていて、もう夫はしぬとおもって母親が一緒にすみはじめていました。治験に成功してかえってきた夫に、戸惑いをかくせません、みんなすてて、母親の部屋になっていました。 でも、大喜びの息子のためにがんばることになります。 次の本も楽しみです。 |
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2022 06,30 09:54 |
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林成之さん著作です。
1興味がないと物事を避けることが多い 2いやだ疲れたとぐちをいう 3言われたことをコツコツやる 4常に効率をかんがえている 5やりたくないのに我慢して勉強する 6スポーツや絵などの興味がない 7めったに人をほめない これをやめるだけで頭の働きが倍増するという本です。 けどなんとも読みにくい・・・ |
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2022 06,30 00:43 |
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けっこんしませんもそうだったが、この垣谷美雨さんの小説はタイトルが
内容よりも劣っています。 結婚も、子そだて卒業も、この運転も、内容はもっともっと濃くて広いのに タイトル通りかと思ってしまいます。 この本も最初から一気に引き込まれます。 都会の一人っ子で塾通い、夫婦は共稼ぎで食事をつくるひまもない。でもあたりまえの 生活です。 そこに、父親の田舎でくらしている両親のも元を、息子といき、息子がのびのびすること、よくしゃべること、父の車に傷があることなどから、話がすすみます。 親の人身事故で田舎にすんでいられなくなった友達、そして親を都会によびよせてみたが 認知症になりそうなくらい、とじこもっていたこと、田舎で移動スーパーの車が人気なのできてほしいと両親にかわって連絡すると、無理だ人手がない、といわれたこと。 そしてそのことわった相手が昔の同級生だったことから、仲間が集まって話がひろがります。 移動スーパーにのせてもらい、自分もやろうかとおもったとき、妻の病気の父親が 商売は面白い、今のサラリーマンも転職も後悔するけれど、好きにしたほうがいいというようなことをいってくれたこと、 色々と話がすすみ、とうとう、都会の進学校にいた息子も田舎の農業高校に転校します。母親は一人で都会でくらしています。でもみんな明るく前をむいています。 垣谷さんの小説はどれも最後がかがやいているのが気持ちがいいです。 次々と素敵な登場人物にであえ、本当にありがたいです。 |
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2022 06,26 21:31 |
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垣谷美雨さんです。
ケース4まである短編形式になっています。 家や部屋ではなく、わだかまっている心を片付けるということでした。 4部ではなくなってしまった息子が心から離れられず生きている娘たちよりも 大事におもっている母親が登場します。 |
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2022 06,26 19:40 |
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垣谷美雨さんです。
もうこれも最高によかった~ 特に最後はちょっと、まんびき家族のようなシーンがあり まほうの聴診器の落ちも良かったので、そこ何度も読んでしまいました。 後悔病棟の続編というのでそれもよみたい! みんなが幸せになっていくのでハッピーエンドなのも嬉しいです。 |
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2022 06,25 22:27 |
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垣谷美雨さんです。
これは面白かったです。これも、なのですが、これはといいたい! 夕食前に読み始めてしまい、もうご飯はいらない、というくらい必死になりました。 タイトルは今、封切されている倍賞千恵子さんの映画プラン75や姥捨て山のようですが、 内容は、主婦が、寝たきりの姑の介護に追われるところからはじまります。 一流大学を出た息子は、銀行をやめて、引きこもっています。夫は仕事におわれています。 姑の娘たちはあっちをむいています。 とうとう、従順にみえていた嫁はぶちぎれてしまい、家をでます。 退職した夫は友達と海外旅行にいっています。 仕方なく、息子がおしめをかえ、おばたちに連絡をとり、父にも電話をします。 息子は、古い同級生とリフォームすることを提案し、娘は介護士の仲間をつれてきて 入浴させてくれます。二人は結婚しそうです。 母親も働き始めて生き生きします。 このあたりは、小説なので、ハッピーエンドでホッとします。 姥捨て山も、国民が老後を考えるチャンスをあたえたようでした。 |
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2022 06,25 12:21 |
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垣谷美雨さんです。
こちらを、結婚しないより先によみました。 これはものすごくよかったです! 40代で突然死した夫、ちっとも悲しくない・・・。 品がよくて優しい姑舅もいる・・・けれど、ニートの姉もいた・・。 なんだかおんぶにだっこになっていきそう・・・。 夫には女がいたよう。仕送りもしているし、東京出張といって地元長崎にいたのもなぜ?このなぜは最後までなぜのママだった(私がよみとばしたのかな) そして、夫の女が乗り込んできてこちらもうそでまかせで、私があなたにお金をふりこんでいた、夫はこまっていたといってしまう。そしてそれがほんとうだったことが、最後に ニートの姉が教えてくれる。夫は高校生のときに、おばあさんを自転車でひいて 死なせてしまい、それをみていた女におどされていた・・・。 実家の東京の父親のはからいもあって無事に、旧制にももどれ、夫の両親とも仲良くできているところでおわりました。 |
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2022 06,25 10:51 |
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垣谷美雨さんです。
5冊も届いたのでルンルンです。 まずこれから~ ありきたりの、結婚しないで両親とすんでいる娘の平凡な話からはじまります。 ほかのから読めばよかったかなとおもったのですが、結局一晩で読んでしまいました。 ねたばれで、最後は結婚相談所でみつけた男性と結婚できます。 両親の相談所もあって母親も参加しますが、さくらがいるのだなぁとおもいました。 若い医者や、美人のOLは当日欠席だったり、さくらだったりというふうに かかれていますが、なるほど、現実にもありそうだと思いました。 条件から入るのはかえってむずかしいなと改めて思います。 次も楽しみです! |
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2022 06,20 12:24 |
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土井善晴さん著作です。
写真もあり、ごはん、みそ汁、漬物があれば それでよいというのが基本です。 だしの取り方もかかれていますし、もちろんほかのおかずを足したり 洋風でもよいと書かれていますが、いったい何をこんなにかいてあったのかと 思います。 でも、みそ汁に色々入れてたべちゃうというのは、みんなやっているかなぁと 思いました。 |
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2022 06,19 16:35 |
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滝沢秀一さんと奥さんの友紀さんの絵(まんが)です。
読むたびにゴミをださないように、分別もするように、そしてなにより、すべてをださないようにしなくてはと、おもわせてくれます。 最後にかかれている、リサイクルにはお金がかかる、ゴミ処理にもお金がかかる、 燃やした灰も多くて捨てるところがなくなるなど、あちこちでいわれているけれど 滝沢さんにいわれるともっともっと気を付けなければと思います。 |
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2022 06,18 11:12 |
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垣谷雨美さんです。
老後の資金がありませんも傑作でしたが、こちらも 夜中1時に目が覚めて一気に全部よんでしまいました。 垣谷さんの本を沢山予約しようと思います。 最初は、亡くなった姑のあまりの遺品の多さに他人事といえず 反省とこれから捨てようと思って読み進めました。 業者にたのんだほうがいいと思いましたが がんばっているうちに、近所の人と、姑の付き合いがみえてきます。 姑がいかにみんなに愛されて世話をしてあげていたか、わかってきて 世話になった人が手伝いにきてくれます。 一方10年以上前にがんでなくなった実母は何も残さず、同居の嫁にも きびしかったことがみえてきますが、最後に、金庫から40年分の日記がでてきて 伝えたかったことがのこされていたようです。 生きたように死ぬというのは本当ですね。 で、やっぱり、捨てておこう!と思いました。 |
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2022 06,18 11:08 |
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柏井壽さんです。
鴨川食堂同様、京都が舞台で沢山のお寺や地名がでてきて、京都を少ししっていると 余計に楽しいです。 最後の、先生の秘書と、生徒が本来むすばれるべきかというのに 先生が、近い将来のこともわからないのに、数百年さきのことに まどわされなくていいというのが、とてもすっとおしました。 鴨川食堂しあわせが、でたので楽しみです。 |
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2022 06,11 17:48 |
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滝沢秀一さんは、お笑い芸人よりも、こうやって書くことが向いているのではと
どんどん読みたくなります。 そしてゴミはあまりに身近です。 裕福な人のすむところからは、ゴミがでない、みんないいものをかって大事にするのかなと 思います。 トロフィーなどは燃えないごみかとおもったら燃えるゴミなのですね。 トランポリンもはやっていますが、割と早くにゴミになっていくようです。 できるだけ、資源ごみにまわせるものは、まわさないとと、生活みなおさないととおもいました。 まずいるものだけを買うようにするべきですね。そうしているつもりなのに、たまってしまう・・。 |
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2022 06,11 17:44 |
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滝沢秀一さん、第二段です。
燃えるゴミと燃えないゴミが楽しくわかりやすく紹介されています。 石油ストーブを石油がのこったまま出す人もいてとても危険だったことや、線香のように においのついた箱は、燃えるごみにすてないとだめなことも、わかりやすく紹介されています。 箱なら何でもいいかと思うけれど、考えないと・・・。 |
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2022 06,11 17:41 |
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滝沢秀一さん著作です。
どこかでこのお笑い芸人さんが10年ちかくゴミ清掃員をしていて 本をかいているというのをよみ、それがおもしろそうで、借りました。 すごくいい!というので滝沢さんのをみんな予約して人にもすすめました。 ゴミはもやしても、灰がたまります。 燃えないゴミはそのままたまります。 それをうまく活用して、もやさず、固形燃料にかえている、香川県三豊のはなしなど、 もう全国で真似をしてほしいと、滝沢さん同様に思いました。 ゴミを、密閉発酵槽である、バイオトンネルに蓄積させて、微生物がもっとも 活発になる環境を作り、その際にでる熱と通気を利用して、最終的には、石炭代替の固形燃料ができて、売れるということです(本文より) 是非是非全国に広がってほしいです。 |
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2022 06,05 14:46 |
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開成高校の野球部のセオリーと副題のついた高橋秀実さん著作です。
日経のコラムにちらっと出ていたのを予約してすぐきました。 東大志望者が入る開成の野球部の練習に密着取材した本ですが、 監督に、思いっきり打て、からぶりしてもいい、野球は、丸いボールに丸いバッドをあてるので ほかの球技とちがってどこにとぶのかわからない、というのもなるほどで、うまくいけば 何点ももぎとって、弱いと思っていた開成にびっくりしてそのまま勝てるという 戦略のようです。 一人一人に取材して丁寧に話をきいていますが、 みんな自分の考えややり方があって、へたをするとあたまでっかちになりそうですが それがそうではなくて、実直なかんじで素直な高校生集団というかんじです。 盗塁が得意な選手が、ピッチャーのくせをよんで、その動きをみて 走り出すというのは、なるほどとおもいますが、それがよめること、そして 実際に足が速いことが大事だろうと思います。 とうとう最後まで甲子園にいくことはなかったのですが 普通の高校は開成のように1つのグラウンドを複数のクラブが曜日をわけてつかっているので 常連校のような素晴らしい特別グラウンドがあるわけではない、また、あるからといって 時間も場所も多ければいいというのでもないと思いました。 とにかく楽しく読めました。 |
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2022 05,24 21:13 |
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信友直子さん著作です。
東大から森永、そして、ドキュメンタリーをつくったりと力を発揮されている著者です。 言語学が勉強したかったが戦争でできなかったおとうさんが、好きなことをするようにと 呉から東大にいかせてくれたようです。 まめで、主婦の鏡だったおかあさんが、ぼけはじめるまえから 帰省のたびに、うつしていたビデオを偶然がかさなって、映画化されました。 映画はみていないのですが、是非みてみたいとおもいました。 98歳になったおとうさんが、脳梗塞で入院中のおかあさんをきづかうところまで 書かれています。 ぼけていくことが、自分でもわかっていく怖さも伝わってきます。 そして介護関係の方のプロの仕事ぶりも頭がさがりました。 |
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2022 05,22 08:31 |
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杉山修一さん著作です。
表紙はあの7年かけて無農薬りんごを達成した木村さんのリンゴ園になっています。 あの本もよんだけど、よくまぁ、7年も先も見えない(木村さんにはみえていたのだったかな)なか 頑張られたと思います。 同じようにしてもそれまでの土の状態、それまでの肥料や農薬のやり方で 土がちがうのでかれてしまうこともあると書いています。 あまりに実らないと困るし、土がどんどんだめになっていくのもこまるし・・・ 土地に合った方法もあるだろうし。 本をよんでもなかなかしっくりいかずやはり、大変だというのが正直な印象でした。 農薬を使っても使わなくても、食べるものを作るのは大変です。自然とのたたかいも あるし。 |
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2022 05,19 09:21 |
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以前、ユーチューブで和田秀樹先生のこれをみていて
80の壁などもよんでいるので、同じ流れだが、読むとルンルンする。 ただ、介護はプロにまかせろ、介護が生きがいになってはいけないというのは 納得だが、プロにまかせるには相当のお金もいる。そこが問題という人も多いと思う。 施設は安いところでも、国民年金だったりすると足がでてしまう。 その分だけ、生活保護で充填できるというのをきいたことがあるが 素人には詳細がわからないし・・・。 |
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2022 05,16 13:07 |
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医学博士藤縄理さん著作です。
3度も50肩になり、姿勢もきになっているので 興味をもちました。 背中で手がつなげないのがつなげるようになれば、とおもっています。 背筋も含めて筋肉をきたえていきたいです。 大きな字で、体操は写真で紹介されていて読みやすいです。 又あまりハードは事はなく、続けることが大事だとよくわかる本でした。 |
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