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2014
01,25
22:05
西の魔女が死んだ
CATEGORY[小説]
梨木香歩さんの小説です。
この人の本がもっと読みたい気持ちと、よんでしまって、今の暖かい気持ちがこわれるのが
怖い気持ちの、怖い方が7割くらいです。
前半の学校にいけなくなっておばあちゃんの家で自然に触れた生活のところ。
ハーブティーをバケツにいくつもつくると、青虫がにげていくのが、これはいいとおもいました。
でも、翌日になったらまたあつまってこないのか・・・。
後半、転校してよい友達にめぐまれて元気に学校にいきはじめた姿、その中で、
トラックの運転手の女性にであい「好きなことをする」という潔い言葉が
印象的です。
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2014
01,23
09:39
わたしはここよ
CATEGORY[小説]
歌人の河野裕子さんのものです。
2010年に乳がんの再発で64歳でなくなられ、この本の中にも乳がんの苦しみが沢山でてきます。
でも、よみおわったときに「ああ、いい本だった」と思わず口からもれました。
歌人としてもでしょうが、この新聞に連載されていたエッセイもとてもよみやすく心惹かれました。
ご主人も息子さんもお嫁さんも娘さんもみんなが歌を詠むので心のうちがわかって
つながっていると書いておられます。
深いものがあるなと知らない世界を知りました。
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2014
01,18
16:25
欲情の作法
CATEGORY[小説]
渡辺淳一さんの著作です。
囲碁師の女性が渡辺さんは口が重く、囲碁が上手とかいておられるのを
よんだことがあり、ジャパネットたかたさんがやはり本当は口の重い人だったのと
重なりました。
彼のこの本も、医学的に男女の違いが書かれていると思います。
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2014
01,13
20:26
兎の目
CATEGORY[小説]
灰谷健次郎さんの、よく教科書にも抜粋がのる、小説です。
しゃべらない鉄三のおじいさんの壮絶な過去はいつまでも印象的です。
なかなか、子供は残酷で、この小説のように、やさしくならないなぁとはおもいながらも、
時々よみかえしてくなり、また読んでしまったという本です。
やはり、教科書に選ばれるだけあります。
子供たちの可能性が未来に広がる社会であってほしいです。
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2013
12,31
23:05
梅こぶちゃ
CATEGORY[グルメ]
大晦日、友達とうめ昆布茶でお茶タイムをしました。
減塩の梅の香りときれいな色、さやかな味でおかわりしました。
コーヒーや紅茶もおいしいのですが、ほのかな塩味と、梅の昆布茶もほっとできます。
玉露園ファンコミュニティファンサイト参加中
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2013
12,30
19:37
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
CATEGORY[小説]
村上春樹さんです。
この長いタイトルが覚えられなかったのですが、読み始めるとすぐに納得して
すらすら言えるようになりました。
夜に読み始めて、翌朝も何もせず読み、寝食忘れるという本でした。
宮本さんも、幸せにしてくれる本ですが村上さんはその天才性に圧倒されて目が離せなくなる感じでした。
色彩というのは、主人公5人のうち「私」以外の名字に色がつくこと、
後で知り合う親しい友人も「灰」色がつくこと。思ってもいない事でした。
高校時代の5人のとても親しいグループ交際から急にそっぽを向かれた主人公が
死しか考えられない時期を乗り越えて、今を生き、そのときの原因をさがすために
巡礼にでます。
それを支えるのが、今の恋人です。
納得のいく答えと許す気持ちの主人公は今の恋人との未来をみせないまま
小説は終わります。
きっと結ばれると願います。
図書館で借りたのですが手元に置きたいとおもった数少ない本でした。
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一番きにいっているチョコットポットです。
色もかわいく、使いやすそうです。
http://www.kdep.co.jp/s-pack.html
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2013
12,29
14:15
ホテルローヤル
CATEGORY[小説]
桜木紫乃さんの作品です。
短編のような形でつながっています。
うそのような、作り話のような、悲しい話がつぎつぎ登場します。
両親に逃げられて、一人でラブホテルを切り盛りしていたが、心中事件などで廃業になる
のがホテルローヤルです。
校長の薦めで結婚した教師の妻がその校長と高校時代から愛人関係で今もつながっている話もでてきます。
どれも、つらくて暗くてかなしくて、人間の可能性で救われる宮城さんの本のあとには
ショックが大きいです。
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2013
12,28
21:44
本望な逝き方
CATEGORY[小説]
帯津良一さんの著作です。
人には死に際があること、生きすぎないほうがよいこともあること。
そして、寝たきりにならないための10の掟がかかれています。
その中に、とにかく歩くことというのがあります。
そして、人のために何かするとよいということ。そして何かしたいことを今やることです。
どれも納得です。
まず、もっと歩かねば・・・。
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2013
12,28
10:03
まり子のねむの木45年
CATEGORY[小説]
宮城まり子さんが、ねむの木で、絵をかかせている・・・くらいのことしかしらなかったのですが
今も現役で、みんなのおかあさんとして、子供たちの中心にいて
家族をつくっておられるようすがよくわかります。
本人の絵もあちこちに登場してなごませてくれます。
なんて心の優しい大きなすばらしい人か、人やこんな風に優しくないといけないと
原点にかえったような清い本でした。
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2013
12,19
11:12
医療が日本を殺す!
CATEGORY[小説]
漢方医学の石原結實さんの著作です。
近藤先生や南雲先生に通じる西洋医学の欠点をわかりやすく書いてあります。
空腹の時間を長く多く作ること。
動物実験でも、病気の動物には栄養をあたえず安静が一番というのはなるほどとおもいました。
風邪をひいて食欲のないときはなにも食べずじっとしているのが一番というのは
今までの経験からなるほどと思いました。
朝も人参リンゴジュースか、なにもたべなくてもよいというのも、空腹の時間をつくるために
納得です。
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2013
12,05
10:03
イギリス式月収20万円の暮らし方
CATEGORY[小説]
井形慶子さんの著作です。
イギリスで、防寒防水に適した服を愛用し、防水が衰えて買い換えようと店に入った著者が
「あなたは今着ているのがあるのに、なぜ買うのか」といわれた話が印象的でした。
防水がききにくくなったというと、洗剤を二種類もってきてくれ、これで洗うと元通りになると
いうのです。
商品を売る立場のお店の人が、買わずに大事に着るようにすすめてくれたといいます。
私は同じ経験を日本の自転車やさんでもしました。
長年のっていて新しいデザインのものがほしいという子供につきあって
買いに行った自転車やさんで、今乗っているもののほうが、長持ちもするし、品質もよい、
かごだけかえて、乗り続けなさいといってもらったのです。
あれから、15年、まだその自転車は健全です。
日本にもよいお店、よい人がいます。
この本では、いつでも、旅行にいけるようにシンプルにすむこと、
エコの重曹などでのみがきかた、雨の日のさんぽも楽しむイギリス人など
楽しい日常にあふれています。
日本の冠婚葬祭の義理の服、贈り物も考え物です・・・。
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2013
11,15
08:37
置かれた場所で咲きなさい
CATEGORY[小説]
ノートルダム清心理事長の渡辺和子さんの作品です。
30代で大学理事長に任命され今は80を越えた渡辺さんの優しい言葉の本です。
「迷うことができるのも一つの恵」
迷う、選ぶ考える余地のない時代もあったのですから。
「現実がかわらないなら、心の持ちようを変えてみる」
そうだなぁとおもうことが次々と出てきます。
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2013
11,07
13:55
わがままだっていいじゃない
CATEGORY[小説]
92歳の現役ピアニスト、室井摩耶子さんの作品です。
独身でピアニストとして今も活躍中の室井さんのおおらかで楽しいお話です。
今もリハーサルの前は寝ている、食べている、練習をしているとおっしゃいます。
生徒にはピアノの練習がつらいものとおもわせたら失格というのも素敵な言葉です。
いつまでもお元気で活躍してほしい人の一人です。
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2013
11,02
14:45
米の嘘と真実
CATEGORY[小説]
農協生産法人越後ファームの近正宏光さんの著作です。
農家がいやで、都会にでた著者が、会社を辞めるかやるかしかないなかで、暗中模索から
おいしい米を作り売ることもで開拓していかれた体験談です。
不動産会社社員が、新潟出身というだけで、農業に参入、その苦労から、農業、農協の
ことが語られています。
保護しすぎて、農家がだめになっている米つくり、
よそ者を受け入れられない農家
これから特徴を出してつくっていかないといけないこと。
農業も、企業の一つとして、良いものを自信を持って作る努力をし、
そのマーケティングまで勉強しないといけないと痛感します。
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2013
09,14
18:27
1945夏神戸
CATEGORY[小説]
野坂昭如さんの昭和52年のものです。
文庫版の文字も小さく、かつての本はこんなに読みにくかったのだなと思いました。
自伝的に神戸に「もらいっこ」に行っていた野坂さんが、見栄をはったり
我慢したりしながら生きている自分を客観的にかいてあります。
空襲、闇、その間にも、結構物資があり、外食もできた神戸。
最後は空襲で義父母がなくなるのですが、火の海をにげまわるという一般概念ではなく
リアルで、戦争はいやだ、おかしいということで身につまされていきます。
美味いもの市で一番食べてみたいものは何ですか? ←参加中
沢山の種類の辛子明太子、どれもおいしそうで、ひとつずつみんな食べてみたくなります。
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2013
09,09
13:59
夢を売る男
CATEGORY[小説]
百田さんの小説です。
うう、これ、詐欺では・・・・身近に起こりそうな・・・いやだなぁとおもって読んでいたのですが。
これって、ある意味、夢を売っているのかなという気になります。
百田さんは面白いです。
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2013
08,29
19:03
殺人予告
CATEGORY[小説]
安東能明の小説です。
タイトルが怖いので、不気味だったら困ると思ったのですが、そういう小説ではなかったです。
警察にはめられて、刑務所がえりの男が殺人を犯すようにしむけられます。
「お前の姉をつけまわしているのはあいつだ」といわれ・・・
大事なお姉さんの名前をだされて信じてしまいます。
一気に読んでしまいました。
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2013
08,16
12:41
桐島 、部活やめるってよ
CATEGORY[小説]
若い朝井リョウの作品です。
バレー部のキャプテンだった桐島が大会前に急にやめてしまったよう。
それをめぐって(めぐっていないこともあるが)周りの高校生がつぎつぎ登場して
日常が語られていきます。
広樹は、一番の友達だったが、桐島がいる限り試合に出られない。
同じポジションだったので。
桐島がやめて、自分がでられるようになり、その点は素直にうれしくおもっている。
キャプテンは憎まれ役なので、それが原因でやめたにしても、桐島がいないときは
のびのび試合がやれたというのも、高校生らしい。
マイナーな映画部や、吹奏楽部の女性キャプテンなども出場して
高校生のちょっとハイな日常がかかれています。
映画は大分原作とはちがうようですが、興味深いです。
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2013
08,12
21:23
ボケない道
CATEGORY[小説]
100歳まで現役バリバリを目指す技術という副題の白澤卓二氏の執筆です。
何もびっくりするようなことは書いてありませんでした。
本当に、何事にも挑戦心をもち(スキーの三浦さんのように)
いちまでも、お料理をしている人がぼけないなど、納得です。
不精にならず、楽しく笑い、普通の食事をして、前向きにいきることだなぁと
思います。
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2013
08,05
09:39
大往生できる生き方 できない生き方
CATEGORY[小説]
安保 徹医師、免疫学が専門です。
こちらでも紹介した、近藤誠、中村仁一、南雲由則さんらと、共通する考えです。
はっきりと「がんの三大医療、手術、抗ガン剤、放射線」はやめましょうと
提唱しておられます。
玄米を中心の食事で体をつくっていれば、薬やその他の医療なしでも
ガンがきえることもあるといいます。
少なくとも、その治療に殺されることはないでしょう。
一番ましなのが手術というのも納得です。
かしこく生きたいとおもいました。
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2013
08,03
21:17
終わらざる夏
CATEGORY[小説]
浅田次郎の重い作品です。
戦争の最後の8月のあちこちの状況ですが、こんな中でよく、終戦後、よみがえれたと
日本人の底力と、努力に脱帽です。
この世のすべてから戦争がなくなりますように。
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2013
07,26
09:08
どん底から生まれた宅急便
CATEGORY[小説]
ヤマト運輸元社長の都柴幹彦さんの著作です。
慶応大学を出て、当時の大和運輸に偶然入社した著者が
大口配達中心で頭うちだった運送やさんから、小口配達を成功させるまでの
苦労とアイデア、そして仲間の話です。
今でこそ、宅急便は、宅配の代表名詞になっていますが
ほんの少し前までは、荷物をはこんでもらうというのは、大変なことだった
時代をおもいだしました。
デパート経由などでなければ、よほどのことがない限り、荷物をおくるということは
労力とお金と時間の余裕(いつつくか不明)が必要でした。
遠くの駅まで荷物をとりにいったり、タグを二つつけてくるように郵便局でいわれたり
面倒な手続きもありました。
宅急便やメール便、クール便、ゴルフ、スキー、いろいろ運んでもらえるようになり
重宝で、それが当たり前になっています。
郵便が民営化して、宅急便のお客さんがそちらにながれているのでは、と思っていましたので
最後にそのあたりのこと、ふれていればと思いましたが残念です。
まじめに働く社員と新しい考えを受け入れる会社やまわりの力の大きさを感じました。
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2013
07,11
08:25
田舎暮らしに殺されない法
CATEGORY[小説]
丸山健二さんの著作です。
定年後田舎に移り住みたい、田舎で農業をしているというとうらやましい、というのが
今の風潮ですが、それに警告を発しています。
一番おどろいたのが、田舎の鍵のかかっていない家をねらう、職業泥棒がいることです。
確かに、少し前は鍵自体がかからない家が多かったのですが
車にいれておいたお金がなくなったりということが村で起こり、気をつけないと、これは
よそもののしわざだということがありました。
ねらうにしたらこんなに楽なところはないかもしれません。
心しなければ。
村のつきあい、労働、あこがれだけではどうにもならないことが
沢山あると思います。
田舎暮らしを謳歌している中村顕治さんのブログを楽しみにしている者としては
彼くらいの強靭な肉体をそれを維持できる精神力と、そのすべてを楽しめる
明るさが必要だとおもいます。
炎天下54度で一日中外で畑しごとができますか?というところですね・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/tamakenjijibaba
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2013
07,11
08:20
母の遺産
CATEGORY[小説]
水村美苗さんの著作です。
わがままな母の死をまっている姉妹・・・とかいてしまうと身もふたもないのですが、
その母の遺産で妹は「女」のいる「夫」と別れる事が出来ます。
母がわがままで困るというのが何度も出てきますが
それは、普通に子供にあまえている程度のことで
それが死をまつほど嫌うとは伝わってこないです。
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2013
06,11
22:08
海賊とよばれた男 下
CATEGORY[小説]
図書館で頼んでいた上がこず、先に下だけがきました。
待っていたのですが届かないので、仕方なく下を読みました・・・
こういう読み方は不本意とおもいながら、そんなことに関係なく、ぐいぐい引き込まれます。
こんな熱い人がいて、従業員を、石油を、日本を思いひっぱっていってくれたのだとおもいました。
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