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エンドオフライフ
CATEGORY[小説]
佐々涼子さんです。
佐々涼子さんのお父さんの愛情あるれるお母さんの介護と看病がとても
あたたかいです。そんなに何年も体の動かないおかあさんの看護をしていて
亡くなったと、どうなるかとおもっていたら、今は一人でクルーズ船にのっているとかで
前向きですばらしいおとうさんです。
一時、入院するおとになったとき、病室にいくと、胃ろうで口からはものがはいらないのに
痰の吸入もできていなくて口も鼻も目も、汚物でつまっていたのを、お父さんが吸引するたびに
看護師にどなりちらされ、あやまって。。。さいごにお父さんが、今まで一度も起こったことがないのに、看護師をどなりちらした、その日からおかあさんがどんどんあがっていた熱が一気にさがったのだそうです。
父の言葉はしゃべれない母の言葉だと思って聞いてほしいと彼女もいいますが、おかあさんはきこえていて、お父さんが自分の言いたいことを全部いってくれてストレスがきえて熱もさがったのだろうと驚きます。
訪問介護の話なのですが、その親切で何時でも夜中でもとんできてくれていた男性看護士ががんになります。
小学生の娘が二人いて、同じく医療関係の奥さんも仕事を休んで二人でしたいことをしていきたいところにいって余生をすごします。
こうやって生きるということもできるというのをみんなにみせてくれています。
重いけれど、その看護師さんの勤務先での京都薬大の生徒さんに、薬よりも、まず患者さんをみて、そして、あきらめないでほしいという言葉が身に沁みました。
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