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2013
06,01
22:05
日経平均を捨ててこの日本株を買いなさい
CATEGORY[小説]
ひふみ投信ファンドマネジャーの藤野英人さん著作です。
パソコンの疲れから守るめがねで、近眼以外の人もとりこにした
メガネメーカー。ネットのゾゾタウン。外国でも人気のサンリオ・・・・
どれも、なるほどと思います。
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2013
06,01
21:39
医者に殺されない47の心得
CATEGORY[小説]
近藤誠さんの菊池寛賞受賞作品です。
ああ、面白かった、そして安心したというのが真っ先の感想です。
最近、健康なのに、検査で癌がみつかり、あっという間に病人になりそして亡くなる・・・という話をきき
検査をしなければよかったのではと、素人考えがずっとありました。
そして、この本をよんで、やはり検査が悪かったのかと思いました。
近藤誠さんは一貫して、癌とたたかわないこと、抗がん剤の害などを書いておられますが
姿勢がぶれない上、この本では、外国も交えて長年のデーターに裏づけされた根拠があり
普通にいきることでいいのだとほっとします。
一番の長生きのこつは、早ね早起きというのも納得です。
むやみに医者にいかない、薬をのまない、検査もしない。
そうでありたいと思います。
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2013
05,30
09:35
不幸は人生の財産
CATEGORY[小説]
曽野綾子さんの著作です。
色々あるけれど、元気にやっていこうという姿勢が強く出ています。
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2013
05,06
22:34
日本株で20年に一度の大波に乗る方法
CATEGORY[小説]
菅下清廣氏著作です。
日本は強欲資本主義に取り込まれなかった唯一の資本主義と著者は言います。
確かに、しばらく外国にでてみたり、みまわしてみると、日本人の平和と協調を好み清潔で
やさしいという人柄が、とても気持ちを落ち着かせます。
このよさがこれから生きる、という考えにもとづいた金融面での予想もあり、
希望が持てます。
ただ、具体的にどうのこうのはむずかしいですが、山中教授関係や、ミドリムシ関係がこれから
伸びるだろう、もうすでに伸びているというのは素人目にもわかるように思います。
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2013
05,05
22:00
エンジェルフライト
CATEGORY[小説]
佐々涼子さんの書物です。
副題が国際霊柩送還士とあるように、海外で亡くなった人を空港で
遺族にあってもらえる姿に戻す仕事の人らを取材して書かれています。
遠くでさまざまな理由でなくなると、「眠ったような」姿でかえってくることは
少なく、それを、安らかな眠りのような姿にするのが
いかに大変か、メンタル的にもハードな仕事か、伝わってきました。
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2013
05,05
21:56
峠うどん物語
CATEGORY[小説]
重松清さんの小説です。
おじいさんとおばあさんの小さなうどんやさん、向かいは葬式場で、
その帰りに、人が立ち寄るようなお店です。
孫娘のよっちゃんからの視点で、がんこなおじいさんや、うどんをたべにくるひと、おじいさんの
友達などが登場して人生をみせてくれます。
同級生がどのうどん屋にバイトに入ったり、自殺したり、親切な町医者の奥さんが病気になったり
さまざまなことがありますが、まじめに細々と生きる市井の人たちがみえてきます。
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2013
04,26
09:38
水のかたち
CATEGORY[小説]
宮本輝さんの小説です。
久しぶりに、寝食忘れて上下二巻を読みました。
やっぱり宮本さんは楽しいです。
欲得のない、「シロナマズ」のような志乃子は夫にも子供にも友達にもお金にも仕事にも恵まれ、いや、それらが寄ってくるくるような
人生なのだが、それがとても自然で、おだやかなのです。
宮本さんが糖尿なので、その話や、彼と共著の糖尿医師の炭水化物をとらない療法もでてくるのも
面白いです。
そして、なにより、北朝鮮から乗せるだけのせて船で日本に向かうことを計画実行して多くの人の命を助けた横尾氏は架空の人ではなかったことです。
彼の存在をしって、宮本さんがこの小説を書かれたというあとがきに驚きました。
宮本ワールドは、誠実に生きていれば、幸せがよってくると思わせてくれる力があり
勇気がわいてきます。
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2013
04,14
22:41
青年海外協力隊・シニア海外ボランティア
CATEGORY[その他]
JICAで働いている甥がいるので、興味を持って活動をみていましたが
今回、ボランティア募集中の中に、シニアボランティアもあることをしりました。
青年海外協力隊
というと、若い人たちのものだと思っていたのですが、経験豊富なシニアだからこそという
シニア海外ボランティア
分野もあり、関心も高いようです。
青年海外協力隊・シニア海外ボランティアの応募受付4/1から開始
されており、5/13まで実施され、それに伴い、説明会&体験談が3/24~5/11まで全国各地で実施されています。
2年間のボランティアを経た青年は、その経験値の高さを評価する企業や自治体も増えてきており、帰国後の就職にも有利なようです。
そして何より、本人がかけがえのない財産として、海外での知的経験をつむことができています。
2年間が長い人には短期のボランティアもあります。
さまざまな年代の人が自分の特技をいかして、世界のあちこちで活躍出来、世界中に仲間もできるこの活動をこれからも見守りたいと思います。
もう一歩踏み出せる方は是非説明会に参加されてはいかがでしょうか。
レビューブログ参加中
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2013
04,14
19:41
自分を愛する力
CATEGORY[小説]
乙武 洋匡さんの著作です。
五体不満足から二児のお父さんになり、相変わらず明るく元気に過ごしておられる様子が伝わってきます。
小学校での教師経験から、みんな違っていい、それであたりまえのメッセージが強く伝わってきます。
今の文明の発達した日本では発達障害などは、生きにくいのですが、違う時代、違う国、違う文化だったら
何でもそつなく出来るだけが大事ではないだろうと、考えさせられました。
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2013
03,02
22:00
abさんご
CATEGORY[小説]
黒田夏子さんの芥川賞受賞作品です。
短編のような形をとりながら、流れていくものがあります・・・が、ひらがなが多く、
何がかかれているのが読み取るのに時間がかかります。
ああ、しんどかった・・というのが正直な感想です。
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2013
01,27
20:07
蛇にピアス
CATEGORY[小説]
この作品が芥川賞をとったのはついこの前だと思っていたがもう9年もたっていて驚きです。
そのときも、蹴りたい背中と一緒によみ、どちらも、よく意図がつかめなかったが
今も不思議な話です。
舌にピアスをあけ、ピアスをおおきくしていって穴をひろげ、最後にメスもいれて
舌を二枚にするというのは実際にできることなのか?
そして、すでにそれを実行している男と一緒に住み始めた彼女は、舌の施術師にも、ほれられ、
結局施術師が、同棲男を殺す・・・というあらすじなのが、それをしっても、施術師とくらす
女も不思議。
かわった話なのに、不潔感やおぞましさがみなぎってこないのは、なぜだろう・・・。
現実ばなれしているせい?作者の魅力?
不思議な一冊です。
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2013
01,17
21:13
老害
CATEGORY[小説]
佐藤ゆかりさん著作の、いろいろな「お年寄り」を抱えた人の実話です。
娘に依存している、姑と仲がわるく、その影響が子供にでている場合、すばらしい社長が
会社にしがみついて、嫌われ者になっていく、人に好かれない分、モノに執着していく、
さまざまま老人が出てきます。
ここまで極端ではなくても、その一歩手前というのは巷にありそうです。
うなってしまいます・・・。
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2013
01,17
21:10
50℃洗い 人も野菜も若返る
CATEGORY[小説]
野菜だけでなく、いちごや肉も50℃であらったほうがおいしくなるという説です。
ほうれん草でやってみましたが、よくわかりませんでした。
食べるときでなく、買ってきたときに洗ってしまったほうがよいとか。。。
実行している周りの人もいるので、また参考にいろいろ教えてもらいたいと思いました。
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2013
01,14
21:25
新幹線 お掃除の天使たち
CATEGORY[小説]
遠藤功さんの「世界一の現場力はどう生まれたか?の副題の書籍です。
ディズニーの掃除のすばらしさと、共通して「おもてない」の心で、人を迎えるというのが
一環してあります。
掃除できれいにするというより、喜んでもらうために、サンタの格好や浴衣など
見た目も、楽しんでもらい、すばやい清掃や、整列して新幹線を送迎するなど
乗客のためにはたらいておられるのがよくわかります。
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真っ白なコンロは、キッチンを明るくしてくれます。
つまみの色がいろいろありますが、私は、白に近いグレイが好きです。
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2012
12,20
22:26
なぜここを片付けるだけで9割の人がお金持ちになれるのか
CATEGORY[小説]
杉山春樹さんの著作です。
新聞広告で見つけて読みたくなりました。
なぜ?のタイトルの直接の理由はよくわからないのですが
無駄なものをもちつづけない、特売でかいすぎない、衣類などは
人に譲れるものを選ぶ。
干支によってきれいにすべき場所があり、私は玄関。なるほど・・・。
片付けないといけないほど、物をもたいないのが一番とおもうのですがなかなか。
このごろ、断しゃりなど、このたぐいの本が多いですが、読むだけで
片付くともっとうれしいです。
ごぼう茶は、ごぼうをささがいて、干して自分でつくるとよいと本で読み、やってみよと思いながら
なかなか実行できませんでした。
便利なお茶があれば、ありがたいとおもっていたらありました!
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2012
12,09
14:49
ひつまぶし
CATEGORY[小説]
劇作家、演出家の野田秀樹さんのアエラに連載した「ひまつびし」を、もじったエッセイです。
どれも、けらけら笑うような愉快さですが「自転車の青年を車で引っ掛けてしまった男」が
「お前はあたりやだろ!」としつこくすごんで、最後には「そうです」といわせてしまう。というのが不謹慎ながら傑作でした。
結婚記念日は結婚式の日です。
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2012
12,06
18:59
61才から始める老いても枯れない生き方
CATEGORY[小説]
日向野 利治氏の著作です。
堅実にまじめに、そして行動力と自己責任で生きていくことが
体験と方法を交えて書かれています。
年をとってからの知り合いからのお金の無心には絶対にことわるべしと
いうのが印象に残りました。
今年はパソコンの周りを常にすっきり保ちたいです!
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2012
11,30
00:01
影法師
CATEGORY[小説]
百田尚樹さんの小説です。
久しぶりに重くて熱い書に出会ったと思いました。
一人の立派な友人のために影になり一生をささげた彦四郎の
けなげで、無欲な生き方が、先般よんだ稲盛さんの生き方や
毎日誠実にいきている、千葉の百姓の中村氏(ブログ、食うために生きる)と
重なります。
テレビでみた、便座の100倍よごれているというパソコン、
仕事などで共用している人には、ありがたい商品を発見しました。
エリエール 除菌できるウエットティシューを10名様にプレゼント ←参加中
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2012
11,26
21:51
生き方
CATEGORY[小説]
京セラの稲盛和夫さんの著作です。
松下幸之助さんの講演でダム式経営、経営のよいときにこそ、蓄えておくということをいわれ
「じゃどうやってそのダムを作るのか」の問いに、松下さんは「それはわからないが
作ろうと思わないといけない」との言葉に体に電流が走ったそうです。
何でも、やろうとおもう、強く強く思うことが大切、そのために頑張る事が大事と
いわれています。
自分の欲のためではなく、社会のための稲盛さんのふれた本でした。
【商品券1000円×10名】結婚式だからこそ食べたい「高級食材メニュー」は何? ←参加中
イセエビです。
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2012
11,12
08:12
はやいおそいひくいたかい
CATEGORY[小説]
小学生中学生のしかり方特集のある教育雑誌です。
印象に残った言葉があります。
子供を育てる上で大事なのは
「食べることと寝ることだけ、きちんと世話をする生物的な親が一番」ということです。
以前にもどこかで、ニートで部屋にこもっていたり、問題をかかえている場合の
接し方に、食事はきちんと供給するようにというのを読みました。
それ以外に「あなたのために、勉強しろといっている」などということは
一切いう必要がないとかかれています。
そうですね・・・親が心配なだけで、あなたのためになるかどうかはわからないのだから。
スコッティ カシミヤ220を10名様にプレゼント ←参加中
風邪の時、花粉の時期、とてもお世話になっています。
敏感になっている肌にやさしく重宝しています。
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2012
11,08
14:13
よみがえる力はどこに
CATEGORY[小説]
城山三郎さんの著作です。
この中にアメリカの脳力開発学者の面白いことばがありました。
一人の人間には兵士、判事、芸術家、探検家が住んでいるというのです。
兵士は、自分を犠牲にしても、勇敢に大切なことのために戦う。
判事は、前例だけで判断するのは、バックミラーを見ながら運転するようなもので、きちんと前をみて広い視野で判断していく。
芸術家は夢をみる。
一番眠っていしまいやすいのが探険家で、龍のマークをみると引きかえさず、食べられるかもしれなくても前に進んでいくこと。
何かやろうと思ったら、考えてはだめで、まずはじめることが大切とあります。
【オリーブオイル2本セットが当たる】どっちが好き?オリーブオイル×パンの食べ方 ←参加中
私はパンにつけて食べる派です。
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2012
11,02
23:31
ごきげんな人は10年長生きできる
CATEGORY[小説]
眼科医の坪田一男さんの著作です。
幸せになるためには、一日のおわりに、その日のよかったこと、うれしかったこと、たのしかったことなどを、3つ思い出すとよいそうです。
そうすることで、いい思い出がよみがえります。
簡単そうですが、それを毎日何年も繰り返していると、脳の神経細胞の特定の回路をくりかえすと太くつよくなる自然に神経伝達がおこなわれるようになるそうです。
繰り返していると、幸福度の高い人になれるというのはなんとなくそんな気がします。
よいことを思い出すようにしたいです。
エルモア ピンクローションティシュー3箱を10名様にプレゼント ←参加中
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2012
09,29
12:22
人生の午後を生きる
CATEGORY[小説]
宮迫千鶴さんの生き方です。
人生の午後という言い方も素敵だが、伊豆高原にうつりすんで夫婦仲良くいきた
姿が文字の間からにじみでています。
あとがきも、画家のご主人のものです。
アトリエできれいな
色の絵をかき、夢をおいながら61歳でなくなったというのが、なんとも残念なのですが
「田舎で暮らすようになると、自分と同じような人を選んでつきあっていた今までとまったくちがう人たちと出会える」とかいています。
田舎が好きで移ったのではなくおいだされて安い土地にいったのですが
そこで、自然のぬくもりに気がついていきます。
そうそう、自然はありがたいと、共感して読みました。
おいしそうなチョコは秋の夜にぴったり。
かわいいザバールチョコカフ
おしゃれなサダハルアオキのショコレ
シンプルなベルギーチョコ
楽しいアンジェの「ちょっとのお話」はもう5年以上のファンです。
【アンジェ】チョコレートBEST3を選んで 不思議食感いちごチョコをプレゼント! ←参加中
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2012
09,18
22:42
お棺は意外に狭かった!
CATEGORY[小説]
医師大田仁史さんの書かれたものです。
人間はかならず死ぬというのがひしひしと迫ってきます。
お棺にはいるため、手を組んで入れてもらうためには、腰がまがっていたり
指が不自由だと出来ない、そのために体操をしましょうというのは
現実的です。
お母さんの7年にわたる、家族の介護も、明日はわが身で、介護する、されるが身近にかんじられます。
厳選椎茸和風醤油ソースがあっさりとしていておいしそうです。
【ピエトロ】ファーマーズパスタソース投票募集☆一番人気をプレゼント♪ ←参加中
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2012
09,07
23:29
花の降る午後
CATEGORY[小説]
宮本輝さんの小説です。
33歳で未亡人になった典子がフレンチのお店の経営の跡を継ぎ、神戸で
手腕をふるいはじめます。
お義母さんとも仲良く、お客さんや従業員ともうまくやれるようになっていますが、
彼女に若い絵描きの恋人ができます。
それにお店をのっとろうという話や、なくなる前に夫がかいた
「子供がいる」という手紙。
美しいタイトルと、「白い家」を買った書き出しから、ハッピーエンドのにおいがして
気持ちよくよんでいけます。
そしてそれは裏切られませんでした。
宮本さんは、裏の世界のことまで、どうして色々かけるのかと
不思議になります。
神戸の山手をあるいてみたくなり、そしてこんなお店をみつけたくなります。
オーラパール発売1周年!ご愛顧感謝で本品&歯ブラシセット50名モニター大募集♪ ←参加中
毎月一度歯科検診を始めて5年たちます。
磨き残しのチェックや歯周病ケアをしてもらえ安心です。
一生自分の歯で食べられますように。
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