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2015
02,01
22:21
椿山課長の七日間
CATEGORY[小説]
浅田次郎の新聞小説です。
連載中も楽しみに楽しみによみ、単行本になってからも2回目です。
本を読んでからみた映画は、がっかりが多いのですがこれは映画もよくできていました。
本にない部分もあり、知子さんが彼女が元彼だとさとる別れの場面は
映画だけのものですがあれを付け加えた監督はあっぱれいでした。
何度読んでも深くて楽しくて笑いあり涙ありです。
みんなが幸せに天国と地獄にいけてこれもハッピーエンドというのでしょうか。
又しばらくしたらよみたくなりそうです。
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2015
01,29
23:25
2大で3万マイル ツーリング
CATEGORY[小説]
50才のもりとのりこさんが、夫婦でアメリカ大陸をツーリングしたブログを元にした著作です。
どこにでもいそうな身近な普通の夫婦が、急に計画をたて
準備をして退職をし、バイクで走っていく様子です。
日本はなんて平和で静かで安心のできるありがたい国だろうと思いました。
そして、どこにでも、悪い人もいるが、いい人も山ほどいる。
一番おどろいたのは賄賂のはびこっている国があることでした。
夫婦が仲良く助け合って、大変な旅をされたことに頭が下がります。
今はご主人の仕事はどうされているのだろう。
危機一髪のところであちこちで、そうしなかったから助かったという経験をされています。
最大が地震でした。もう少しで命がないところでした。
そして、その大地震の後片付けを鼻歌をうたいながら前向きにしていた宿のご主人、
そういう楽天的でふりかえらない生き方は見習っていかないとと思いました。
二日で一気に読んでしまう、素人なのになんて引き込ませる文章なのだろうと
思いました。
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2015
01,24
10:59
医者とおかんの「社会毒」研究
CATEGORY[小説]
内科医の内海聡さんの著作です。
漫画家のめんどぅーささんの挿絵が全部にはいっていて
これがうんとよくやすくしてくれています。
どこかで、牛乳は牛さんのものだから、人間には害があると読んだことがあったのですが
牛さんのものではなく、「子牛さん」のものでした。
そしてやはり、人間のものではなかったです。
マーガリンがよくないのも言われていますが科学的にわかりやすくかいてくれています。
そして、ワクチンや薬の弊害、砂糖、添加物、フッ素、水・・・すべてうなずきながら
一気で読みました。
醤油があんなに安いのは醤油もどきというのも納得。
味噌くらい自分でつくれというのも、作れば、そんなに安くできないことも
よくわかります。
一人一人が賢くならないと未来の子供が危ないと思いました。
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2014
11,22
09:25
今すぐしなくてはならないこと
CATEGORY[小説]
無農薬りんごに成功した木村秋則さんの著作です。
実践と成功にもとづく彼の話す言葉は信憑性がありますが、おどろいたのは、オカルトかというほど、そういう体験をされていることです。
UFOを何度か、仲間とみられているのはともかく、宇宙人にあわれたり・・。
それが、とても自然で木村さんは本当に会われたのだろうと思えます。
地球にめちゃくちゃなことをしてきてしまったので
これから修復していかないとと、淡々ととかれています。
畑に虫がくるので、薬をまく、虫は死ぬ。でも土がかたくなり、土も死ぬ。
最近ではよく言われています。
畑におとしたハムにむらがったありが全滅してしまった話は強烈でした。
ハムソーセージは接着剤だらけというのは聞いていますが、気をつけないとと
思います。
完全無農薬を日々実践しておらえる中村さんと通じるところが
多く、自然な生き方に共感します。
さいごの「あなたはにこにこ笑って入れば良い」という言葉は救われます。
【摘みたて旬の味・『<新海苔>全判焼海苔』モニター50名様大募集!】 ←参加中
しそでくるんだリンゴをのりにまいてみたいです。
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2014
11,12
22:27
女のいない男たち
CATEGORY[小説]
短編集です。
タイトルになっている一番最後に入った「女のいない男たち」をまず読んで、
あまり、おもしろくない・・・とおもってしまったのですが、
そのあと、最初からよんで、怖いのに次の短編も読みたいという衝動にかられました。
布団の中で読み、夜中に目が覚めて、「イエスタディ」が渦を巻いて
ねむれなくなりました。
「シェイラザード」のあこがれの男子生徒の部屋に忍び込んでいた話も
グリム童話や日本昔話のように、恐ろしさがあります。
上品な高級梅干し『紀州南高梅 貴珠(きじゅ)』モニプラスペシャルバージョン ←参加中
商品券のように自分で好きな物が買えるのがいいです。
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2014
10,11
11:27
脱サラ百姓成功マニュアル
CATEGORY[小説]
中村顕治さんが20年前に書かれた本です。
夜中までかかって一気に読んで「ああ、よかった」と気持ちよくなりました。
中村さんのブログ「食うために生きる」をこの数年愛読していて、今も昔もかわらぬ、読みやすくて筆運びのよさには
敬服です。
でも、20年前は家族もいてさすがに若いです。
そのときに「60近くになったら今のように機械を全く使わない農業は無理かな」と
書いておられますが67才の今、ますますお元気で、機械は使わず全部自力で
こなしておられるのには頭がさがります。
日々のブログだけ読むと、百姓のよいところしかみえてこないのですが
この本では、もう少し大変さも現れています。
それでも、脱サラの本は普通、もっとくらくて、考え直そうとういうのが
多い中で希望のある、楽しいものです。
「無農薬」「自然農法」色々いわれますが、おいしい物を作る、自分も食べるが一番だと
思います。
中村さんの今もふかふかの土、たくさんのチャボ、そして最近あらわれた
なぞの「うさこ」。
いい人生を生きておられるなぁと思います。
マンナンライフファンサイトファンサイト参加中
やわらかくて、つるるんとしていて、おなかにも優しくておいしい、とても満足な
マンナンライフです。
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2014
09,12
23:51
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
CATEGORY[小説]
前に読んだのが去年の暮れ。
9ヶ月がたって、やっと図書館の本がまわってきました。
以前のは又借りだったので、1年半待ったことになります。
もう一度読みたくて又借りてきました。
そして、主人公仲間5人以外の、秋田出身の水泳仲間の「グレイ」の
親の話はすっかり忘れいたことにおどろきました。
最後もハッピーエンドだったとおもっていたが、不明のまま
終わっている。ハッピーエンドになってほしくてそうおもいこんでいたました。
残ったみんながこのまま、幸せになってくれるように。
そして、グレイはどうなってしまったのだろう・・。
続編があればいいのにと思います。
やはり二日で読んでしまいました。村上春樹は魅力的でした。
【3名様限定】佐藤農場 無農薬『温州みかん 3kg』モニタープレゼント ←参加中
作っている人のわかる、安心で安全なおみかんはこれからの季節、魅力がいっぱいです。
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2014
08,25
13:09
思い出のマーニー
CATEGORY[その他]
絵をかいている女性に「帰ったら手紙かくね。すてきな報告があるの」というのが
印象に残ります。
続編がみたくなるような、よいラストでした。
アンナが気にしたいた養育費もきっと、彼女の為に別に積み立ててあると思います。
ジブリらしくないとか、いろいろ言われていますが、そんなことはないように思います。
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秋に食べたいものはマロンケーキとスイートポテトです。
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2014
08,09
08:05
ドレスよりハウス
CATEGORY[小説]
女優の室井滋さん(女性です!)の家を建てるお話です。
富山が自分の家を持っている人が多い県民で、その面積も広く、理由が
子供の家庭訪問の時に先生を迎えるためというのは驚きました。
それにしても、家を建てるとはなんと大変な・・・。
途中で、階段を上がると天井に頭がつきそうということに
気がついておどろいたくだりがありますが、昔、テレビで、同じ場面をみました。
設計か大工さんのミスでそういうびっくりすることが起きることがあるのですね。
エネルギーのいることだと敬服です。
「きれいなコーヒー」オアシス珈琲ファンサイト参加中
おいしいようにきれいにされたコーヒーです。飲みやすくて便利なスタイルです。
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2014
07,23
06:29
海賊とよばれた男
CATEGORY[小説]
百田尚樹さんの海賊とよばれた男 上です。
下がずっと先にきてよんでありましたが、そのとき疑問だった日田氏に国岡さんが
多大な尊敬をしている根源がわかりました。
株ですってしまうくらいしかなかったと後でいう大金を国岡さんにすべて与えた、彼を
信用して彼に任せた、任せるほうも任せられるほうもすばらしいです。
よく伸びて気持ちがよいです。無臭というのもうれしいです。
株式会社トリプルサン ファンブログファンサイト参加中
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2014
07,18
08:12
沙高楼綺譚
CATEGORY[グルメ]
浅田次郎氏の「さこうろうきたん」です。
千夜一夜物語のような形の短編です。
歴史の世界、やくざの世界、なぜ彼はこんなに知っているのだろうと不思議です。
あとがきが百田さんで「浅田先生」を大尊敬しているのが伝わってきました。
本日黒川博行氏が直木賞を受賞と記事にでています。
「国境」で感激したことはずいぶん前ですが、こんなベテランがいまさらというのに驚きました。
彼が美術家だったことは始めてしりました。
【アンジェ14周年】アンジェへ一言メッセージで、人気グラノーラの限定味当たる♪ ←参加中
アンジェの読者の「ちょっとの話」が好きでずっとファンです。
なかなか手に入らないおいしいチョコを取り寄せたこともあります。
ちょっとの話の傑作は「僕の父は、小学生のとき、こんにゃくを弁当箱に入れて水をかえて
飼っていました」というものでした。なんとなく、生き物と思いたいのがわかる気がします。
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2014
06,23
08:45
暮らすように過ごすソウル
CATEGORY[小説]
omoおも、と名乗る土田理奈さん、後藤涼子さんのソウルで数日から1ヶ月暮らすには、という、韓国語の学校に通ったり、食事をしたりするために便利な本です。
まず、とてもきれいな写真がふんだんにとりこんであり、ソウルが身近で綺麗な場所だと
親近感がわきます。
コスメについてもっと触れてくれるといいなと思いました。
ヒルナンデス!で全国トップ10入りした「デコポンぜりー」のモニター5名様募集!! ←参加中
お中元は家族みんなで冷やして食べてもらえるゼリーやアイスクリームが、もらってもうれしいので最候補です。
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2014
06,23
08:42
江分利満家の崩壊
CATEGORY[小説]
山口 正介さんの作品です。
山口瞳の長男の、家族についてほとんど真実に近い小説です。
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2014
06,23
08:39
舟を編む
CATEGORY[小説]
「まほろ駅前多田便利軒」で2006年に直木賞をとった三浦しをんさんの、映画にもなり
大ヒットした作品です。
舟を編むというのが、辞書を編集するということだとは、知らずに読み始めました。
とっかかりがわかりにくく、なのに、やめられずに一気に読み、最初にもどって、人物設定を見直しました。
もう少しわかりやすく入りやすい小説にしてもらえれば、タイトルだけで読みたくなるように、本の色も地味でもっと時代がかった難しいものに感じてしまうのが惜しいです。
それでもきっちり、みんなに読まれているのは内容の楽しさです。
辞書にたずさわる精密さ、そして辞書に使われる紙の大切さが伝わってきます。
誠実にいきる「まじめ」さんの生き方と、ひたむきに料理人をほりさげている奥さん、
登場人物も好感が持てる人ばかりです。
時間を忘れて読めたのは、村上春樹の田崎さん以来でした。
バイヤー・みり著・チョコ本「世界の果てまでチョコレート」・3名 ←参加中
ベルギーのネコちゃんのチョコはネコ好きでなくても目がいってしまいます。食べるのがおしいようなかわいらしさです。
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2014
06,02
10:54
ディアスポラ
CATEGORY[小説]
勝谷誠彦さんの小説です。
後書きが百田尚樹さんで「この本は売れない」と書いてあります。
勝谷さんは「たかじんのそこまで言って委員会」の過激論客だったそうです。
この小説は、福島原発が起こる前に、日本が原発でやられて世界中に難民として
避難しているその一部のチベットにわたった家族がたんたんとかかれ、後半は日本に
残った数人の生活を書いてあります。
後半はチェノブイリで老夫婦が現場に残ったというはなしとだぶります。
いきさつや「事故」(と小説で出てきます)の様子は一切無いのですが
真に迫ってきます。
百田さんが売れないといっているのは、ハッピーエンドでないし、話もわかりにくいからです。
私ももう、投げ出しそうになりながら、それでも、やめられずに、読みました。
百田さんの書物のように、寝食忘れて・・というたぐいではないですが小説としてもっと、未来が見えるような
希望があるといいのに、と素人は思いました。
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2014
05,15
20:10
小林凛
CATEGORY[小説]
小林凛さんの小学生時代からのまっすぐな俳句をしり
俳句はよいものだなとおもいました。
いじめにあいいけなかった学校や、そのときのいじめた生徒にあやまってもらって
うれしかったことなどが素直の書かれています。
これからの彼の成長が楽しみです。
【新規ファン大募集・山本海苔店のれんの味『梅の花』焼海苔袋入モニター募集!】 ←参加中
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2014
05,15
09:22
大震災を生き抜くための食事学
CATEGORY[小説]
宮城大学食品分子営業学の石川伸一さんの体験著作です。
奥さんがかかれているという挿絵がとてもあたたかく、ほかに大学勤務とありますが
絵が専門なのかそちらのほうに興味がいくくらいです。
非常時にはいつもと同じものが食べられるのが一番よいとどこかできいていたのですが、
冷たく硬くなったおにぎりや、毎回おなじあんぱんだと、せっかく供給されてもたべられずに
捨てざるを得なかったことがわかります。
カセットコンロを用意しようとおもっていたところでしたが、一日にボンベがいくつもいりそうで
そのあたりも大事、何より水も大事だと痛感です。
食べるだけではなくトイレも同じ位大切な問題だと改めて思いました。
火山国、地震国の日本、自分でできることは自分でしなくてはいけませんね。
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2014
05,11
08:51
ペコロスの母に会いに行く
CATEGORY[グルメ]
ペコロスというのは、たまねぎを詰めて植えて大きくしないで育てた、小さな玉ねぎのことで、岡野さんの
はげあたまをもじってつけられたそうです。
認知症でホームにいるおかあさんに息子さんの岡野さんが会いに行くというタイトルですが
息子だということがわからないことも多いおかあさんとの日々や長崎時代の思い出などが
4こま漫画に描かれています。
認知になって穏やかに生きるというのは、神様がくれた最後のごほうびという考え方もあると
どこかで読んだことがありますが、それを実感させる親子物語です。
【リンナイ】大感謝祭!R.STYLEをブログで紹介して30名様にQUOカード! ←参加中
なんといってもガスで炊くご飯は早くておいしくてやめられません。
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2014
05,01
21:37
こんな健康法はおやめなさい
CATEGORY[小説]
中原英臣さんの著作、副題は頭もううっかり騙されているとあります。
テレビでとりあげられては消えていった健康によいという食品やデーターにおどらされないように
しないととおもいました。
最後にいくつか書かれている本当に健康を考えるならのなかで一番印象に残ったのが
「歩く」ということでした。
やはり、これにつきるのだと思います。
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2014
05,01
21:34
僕の死に方
CATEGORY[小説]
流通ジャーナリスト金子哲雄さんのエンディングダイアリーです。
金子さんが死が迫った中、書き残したものと、奥さんのわかこさんが書き添えた短い文章がそえらえています。
彼の生前の仕事のこと、病気がわかってからのこと、死の直前のこと、よくわかります。
若くして一人になられた奥さんにもエールをおくります。
こういう風に生きていければととても暖かい一冊でした。
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2014
04,18
10:06
医療否定本に殺されないための48の真実
CATEGORY[グルメ]
長尾和宏さんの著作です。
近藤誠さんたちの、抗がん剤に殺される系の本に対する本です。
近藤さんも長尾さんも、反対意見というより、自分で考えて治療方針をきめようというので
同じ考えだろうとおもいました。
開業医でいろいろな患者さんをみておられる長尾さんの話は説得力があります。
抗がん剤はがんをなおすのではなく、延命というのもよくわかりました。
どう延命するかも大切です。
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2014
04,18
10:03
ナニカアル
CATEGORY[小説]
桐野夏生さんの林芙美子さんのことを書いたものです。
しらない林芙美子さんの活発さに驚きでした。
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2014
03,10
10:16
若々しい人老ける人
CATEGORY[小説]
医学博士の佐藤富雄さんの著作です。
食べ物と、それを補うサプリメントの必要性をとかれています。
サプリって必要なのかなぁと半信半疑ながらもよみました。
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2014
03,01
19:59
時間の作法
CATEGORY[小説]
林望さんの、時間の使い方、生活の知恵です。
忘れないために大切なものは、かべかけに全部ピンでとめてあります。
なるほど・・・。
風邪の予防のために、密室になるエレベーターに乗らないというのもおどろきでした。
運動のために階段を歩くというのではなく・・・。
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2014
03,01
19:56
ようこそわが家へ
CATEGORY[小説]
直木賞作家、池井戸潤さんの小説です。
ほのぼのしたタイトルと、猫と家の装画で、あたたかい話を連想して読み始めてびっくり。
電車で注意をした男につけられ、家族がおびやかされる世界に入っていきます。
こわくて、夜ねつけなくなりながら、翌日はこわすぎるからと言い訳して、ラストをまずよんで
一安心してから、夜中まで一気に読んでしまいました。
だれもが、急に被害者になりうるおそろしさを、感じました。
犯人がつかめないのに、花壇をあらされたり、瀕死の猫をポストにいれられ、あげくは
現金も盗まれ、盗聴器もしかけられ・・・。
会社でもややこしいことに巻き込まれた50過ぎのまじめなどこにでもいる主人公の話です。
あとがきにもあるように、有能な部下と暖かい家族が救いです。
ああ、こわかった・・とおもいながら、ほっとして、またぱらぱらめくってしまっています。
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