2015 07,17 10:04 |
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大阪八尾で、鍼灸師をされちる森美智代さんの著作です。
もう20年ちかく野菜150グラムをしぼった青汁コップ1杯とビール酵母、ビタミンなどのサプリ20数粒だけの 生活をされておられます。 骨髄小脳変性症という難病に20代でかかり、余命宣告をうけて、断食から始まった 食事だそうです。 胃が牛のようになっているとのこと。 そういえば、牛は、草だけをたべて、タンパク質たっぷりのミルクをだし、これまた タンパク質のお肉を提供してくれています。 体の中でタンパク質がつくられるので、口からとらなくてもいいのでしょうか。 小食がよいというのは南雲先生なども、書かれていますがなかなか 実行は難しいと思いますがここまで、健康な森さん(写真ではふくよかな女性です) を拝見すると、飽食がいけないとおもいます。 一方の人間が食べ過ぎて病気になり、一方は食べるものがなくて餓死状態。 みんなで分け合えることも大事という彼女の恩師の言葉も納得です。 PR |
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