★ ★
読書日記
NINJA
カテゴリー
小説 ( 758 )
美容 ( 3 )
園芸 ( 0 )
グルメ ( 54 )
その他 ( 10 )
映画 ( 30 )
最新記事
軽自動車を作った男 鈴木修 永井隆著
(10/27)
つがいをいきる 松井久子
(10/25)
星を編む 凪良ゆう
(10/23)
華岡青洲の妻 有吉佐和子
(10/16)
老い方がわからない 門賀美央子
(10/10)
顔面漂流記 石井政之
(10/10)
捨てられた僕と母猫と奇跡 船ケ山哲
(10/06)
酒を主食とする人々 高野秀行
(10/06)
財産断捨離のすすめ 和田秀樹
(10/01)
わたしのeyephone三宮麻由子
(10/01)
身辺整理死ぬまでにやること 森永卓郎
(09/21)
医者にヨボヨボにされない47の心得 和田秀樹
(09/18)
あきらめません!垣内美雨
(09/18)
マンダラチャート 垣内美雨
(09/06)
嘘 村上由佳
(09/04)
ある愛の寓話 村上由佳
(08/30)
小山さんノート
(08/30)
ほしをめざして ピーターレイノルズ のざかえつこ訳
(08/18)
ぼうしのおうち エルサ・ベスコフ ひしきあきらこ訳
(08/18)
逃げ上手は生き方上手 和田秀樹
(08/18)
雪のなまえ 村上由佳
(08/12)
いのちの理由 さだまさし
(08/12)
聖子 夢は終わらない 中條鉄子
(08/04)
ここが終の住処かもね 久田恵
(08/04)
二人目の私が夜歩く 辻堂ゆめ
(07/29)
アーカイブ
2025 年 10 月 ( 10 )
2025 年 09 月 ( 5 )
2025 年 08 月 ( 9 )
2025 年 07 月 ( 10 )
2025 年 06 月 ( 11 )
2025 年 05 月 ( 10 )
2025 年 04 月 ( 8 )
2025 年 03 月 ( 18 )
2025 年 02 月 ( 14 )
2025 年 01 月 ( 4 )
2024 年 12 月 ( 10 )
2024 年 11 月 ( 5 )
2024 年 10 月 ( 3 )
2024 年 09 月 ( 8 )
2024 年 08 月 ( 2 )
2024 年 07 月 ( 7 )
2024 年 06 月 ( 2 )
2024 年 05 月 ( 11 )
2024 年 04 月 ( 8 )
2024 年 03 月 ( 5 )
2024 年 02 月 ( 11 )
2024 年 01 月 ( 4 )
2023 年 12 月 ( 3 )
2023 年 11 月 ( 5 )
2023 年 10 月 ( 1 )
2023 年 09 月 ( 6 )
2023 年 08 月 ( 4 )
2023 年 07 月 ( 3 )
2023 年 06 月 ( 15 )
2023 年 05 月 ( 5 )
2023 年 04 月 ( 1 )
2023 年 03 月 ( 5 )
2023 年 02 月 ( 5 )
2023 年 01 月 ( 6 )
2022 年 12 月 ( 1 )
2022 年 11 月 ( 9 )
2022 年 10 月 ( 6 )
2022 年 09 月 ( 6 )
2022 年 08 月 ( 11 )
2022 年 07 月 ( 13 )
2022 年 06 月 ( 15 )
2022 年 05 月 ( 6 )
2022 年 04 月 ( 5 )
2022 年 03 月 ( 4 )
2022 年 02 月 ( 6 )
2022 年 01 月 ( 5 )
2021 年 12 月 ( 7 )
2021 年 11 月 ( 5 )
2021 年 10 月 ( 11 )
2021 年 09 月 ( 8 )
リンク
管理画面
新しい記事を書く
グルメ
コガネモチ
忍者アドを貼るだけで簡単お小遣い稼ぎ
アクセス解析
コガネモチ
忍者AdMax
2020
12,06
15:14
ワークマン式しない経営
CATEGORY[小説]
ワークマン専務取締役の、土屋哲雄さん著作です。
まだこの10月に出たばかりです。
エクセルを多くの写真で使いこなしてデーターを管理することで
士気もあがり、売り上げも上がったと前回同様かかれています。
やはり力のある上司は大事だと思います。
PR
コメント[0]
2020
11,26
10:29
人生の後片付け
CATEGORY[小説]
曽野綾子さんです。
普通にインスタント粉のだしをつかった野菜の煮物でよいことと、
なんどもアフリカにいき、日本の保険制度のありがたみ、
インフラのありがたみにかいてあるのが印象に残りました。
当たり前におもっている、電話で救急車がきてくれる、しかも、無料。
電気ガス水道がいつも途切れずに使える。
どこにいてもあたりまえではないことが、ずっと日本にいると
あたりまえになっているなと再認識です。
コメント[0]
2020
11,25
23:03
朝が来る
CATEGORY[小説]
辻村深月さんです。
映画化されてそれに興味をもち、映画に行く時間がないので借りました。
特別養子縁組で、子供ができず苦しんでいる夫婦、子供ができてしまって
とまどっている中学生。とても重いです。
最後にひかりがさしてきて、ほっとできますが、現実にはとうとう
闇の中でしか生きていけないという人もいるのだろうと
思います。
コメント[0]
2020
11,17
09:05
イモトの元気の素
CATEGORY[小説]
2016年に発行なので、まだ結婚まで、その後結婚するディレクターのことが
仕事仲間としてたびたび登場していて面白いです。
どうしても、南アフリカのバンジージャンプが怖くてとべなかったときに
今のご主人がディレクターとして、自分が先に飛ぶからととんでくれた、なのに
とべず、ずっと後悔していたそうです。
同じ後悔するのなら飛ばないと、とおもったようですが
本当に大変な思いで仕事をしているのが
つたわってきました。
コメント[0]
2020
11,13
11:03
黒部の山賊
CATEGORY[小説]
伊藤正一さん著作です。
先に伊藤さんの写真集もみていたのでわかりやすかったですが
今は大きなダムや、観光地になっている黒部に、ずいぶんまえから住んでいた人たちもいてその人たちとの協力で今の黒部への通じる道や山小屋、登山者への援助があったことが
よくわかります。
吉村さんの高熱隧道もですが、ほんとうに先人の方々に感謝して
トロッコにのったり、山をあるいたり、ダムを見学したりしなくてはと
思います。多くの方に合掌です。
そしてこうして残してくれている本はありがたいです。
コメント[0]
2020
11,09
23:02
ワークマンはなぜ2倍売れたのか
CATEGORY[小説]
日経クロストレンド記者の酒井大輔著作です。
酒井さんは、ワークマンの本を書くまで店舗にいったことがなかったそうです。
商品を変えずに売り方を変えただけでという副題がついていますが
非常に優秀な人材と、データーによって売れるようになったので
商品はもともと魅力的だったことがわかります。
マクドナルドがおいしくても、マーケティングであそこまでいったのと
同じように商品がよいだけでは、売れないのだということがわかります。
でも、その売れる売り方のためには、非常な努力の蓄積があることが
わかります。
店に何日もたって、どの時間帯にどんな人がかいにきて
どれくらい店にいるか(駐車場のスペースがそれによって
かわってくる)
またレイアウトや、マネキンの使用で、一般客がくるようになったり、
ネットをつかって隠れファンを探していくなど、なるほどと思います。
小説をよむように、楽しく読めました。
そしたワークマンにますます行ってみたくなります。
コメント[0]
2020
10,30
12:29
高熱隧道
CATEGORY[小説]
吉村昭さん著作のほぼ実話です。
昭和15年に4年かけて完成した黒部第三発電所工事ですが、165度の高温の中で体に水をかけながら、20分の作業を交代で繰り返し、様々な事故で300人がなくなっています。
黒部にいくと壁画のような慰霊があったなとおもいますが、
あのダムのために、多くの犠牲があり、まだ今のような機器もないなかで
手さぐりに近い状態だったこともかかれています。
吉村さんの胃カメラ開発を次に予約しました。
コメント[0]
2020
10,14
09:12
春、死なん
CATEGORY[小説]
紗倉まなさんです。
この春、死なんと、ははばなれが収録されています。
まなさんは1993年生まれの若い、高専卒業生です。
なんか変わった小説で、奥さんにしなれた男性のはなしですが
これで、少し立ち直るのか、なんだか不思議です。
コメント[0]
2020
10,09
09:12
岡田信子3冊
CATEGORY[小説]
たったひとりの老いしたくがよかったので、
続けて3冊、
老いのなげいちゃもったいない
50代60代は第二の適齢期
人生がときめく老いじたく
最後のが2019年で一番あたらしいです。
71歳で再婚していろいろありながらも
前向きにくらしておられます。
でも、おもわない事故や配偶者の難聴など、他人事でないことばかりです。
コメント[0]
2020
10,01
07:55
たった一人の老い支度
CATEGORY[小説]
岡田信子さんです。
どうも最後の書き方で、再婚の兆しがあります。
楽しい本なので、岡田さんの著作を続けて3冊予約しました。
一人でたすかること、そして一人だからしておかないとだめなことが
具体的にかいてあります。
突然ほんとうにうごけなくなって布団をトイレにしなくてはならないことも
あったようで、一人暮らしでなくても、考えておかないことも沢山あります。
それをユーモアでとばしながら書かれています。
コメント[0]
2020
09,09
10:04
女はふともも
CATEGORY[小説]
田部聖子さんのエッセイです。
かもかのおっちゃんと飲みながら自由にはなすスタイルになっています。
コメント[0]
2020
08,22
22:19
アルツハイマーは脳の糖尿病だった
CATEGORY[小説]
森下竜一さんと桐山秀樹さんです。
健康のためにすること、してはいけないこと、
とてもありきたりですが
うんうんとおもいます。
新しいことをやること、わらうこと。
新しいことがいいのはなんとなく納得します。
コメント[0]
2020
08,22
22:17
大家さんと僕
CATEGORY[小説]
矢部太郎さんのです。先にこちらから読むべきですが逆でも全然問題ないです。
大家さんも矢部さんもいい人で、相性もよくて
大家さんは最後にいい人に下宿してもらえたなあとおもいます。
矢部さんが大家さんから友達といる時に電話があり
冷やかされて、いや、おばあさんやっていったのが
きこえて、
あなた、おばあさんっていいましたね、わすれませんよ~と
いわれているのが印象的です。
孫以外の人がおばあさんなんて言っては失礼です。
でもほのぼのしています。
取材班がきたときのおばあさんのコントのようなコメントもすてきです。
コメント[0]
2020
08,17
12:35
冥界からの電話
CATEGORY[小説]
佐藤愛子さんの実話ということです。
死んだ人から電話がかかってきているというはなしです。
医者だった主人公が講演内容に
自分でも後悔していると、高校生の話をきいたひふみちゃんが
感激したと連絡がきます。
そこから二人は仲良くなり、ひふみちゃんが
医学部に入ったお祝いに食事にいくことになったのですが
事故でなくなりこられなくなりました。
そのあと医学部にいってた兄から妹がなくなったと連絡がはいり
なくなった妹がその電話にでるということがつづきます。
でも最後に、兄はその学校にいなかった、兄に言わすと退学していたということですが
なにか釈然としません。
本当にあったこととして始まりますが不思議すぎます。
でもなくなったかのじょが、おそなえのお茶とお菓子をおいしいといっているので
ちゃんとお供えしないと・・と反省です。
コメント[0]
2020
08,17
10:18
続あしながおじさん
CATEGORY[小説]
ウエブスターの続編です。
予想どおり、最初は文句ばかりいっていた専任ドクターと最後は仲良くむすばれますが
本当のタイトルはそのドクターの名前なので分かったうえで進行していくことになるのですね。
続編は、あしながおじさんと結婚した二人のことかとおもっていたらまったくちがって
ジューディと学校で仲良くなったお嬢さんに、自分の育った孤児院の院長をお願いして
彼女が今度は主人公になって、そのドクターやジューディに報告をしていく形の書簡をとります。
全くのお嬢さんが子供がかわいくなり経営にのりだしていくのが
わかりますがさいごのあとがきで、この著者が弁護士と結婚して娘を産んだ2日後に亡くなったと知りびっくり唖然としました。
なんて残酷な運命でしょう。その娘さんはご主人はと気になります。
コメント[0]
2020
08,06
16:27
大家さんと僕 これから
CATEGORY[小説]
大家さんと僕の続編ですが先に読みました。
矢部太郎さんの漫画です。
漫画なのでと気楽によみはじめたのですが
最後は大家さんがなくなり、なんだかとても切なくなりました。
で、すぐに、大家さんと僕を予約しました。
ほのぼのと温かく優しく、それて人には命の終わりがあることが
しょうがないのだとわかります。
コメント[0]
2020
08,03
10:19
ジヴェルニーの食卓
CATEGORY[小説]
原田マハさんのマティス、セザンヌ、モネ、ドガにかんする書作です。
それぞれの超有名作家のそばにいたひとからみたということで
書かれています。
あとがきどおり小説ではありますが、相当事実の部分もありそうです。
人間臭さがみちていたり、ドガのバレエの絵のために
あのポーズをとってもらっていたりといったこともでてきます。
コメント[0]
2020
07,29
08:53
あしながおじさん
CATEGORY[小説]
ジーンウエブスター、谷川俊太郎さん訳です。
映画を見たり、昔よんだりしていたのですが、
このハッピーエンドが又読みたくて借りました。
この二人が同一人物と知って読み進むのは爽快でした。
ラストシーンは何度も読み返しました。
続あしながおじさんもリクエストしています。
楽しみです。
コメント[0]
2020
07,12
21:25
女性の品格
CATEGORY[小説]
昭和女子大学長だった坂東真理子さん著作です。
福祉が整い国民みな年金、みな保険の国になったからこそ、制度を安定的に持続するためにも、とことん保険を利用して自分がとくしようというのではなく、本当に必要な人が必要なときに利用できるようにするのが品格ある国民である
ほぼそのまま引用ですが本当にすばらしいことばです。
全体のことをかんがえて、聡明でありたいとおもいました。
コメント[0]
2020
06,29
09:05
奇跡
CATEGORY[小説]
岡本敏子著作です。
岡本太郎との二人の記録かとおもって読み始めたら小説なのだとびっくり。
で、やっぱり二人のことだと改めて又びっくりでした。
岡本太郎の偉大さと、岡本敏子の筆のすばらしさにおどろきました。
青山の森といわれるほどの岡本太郎の記念館にも行ってみたいと思いました。
小説としてもとても興味深く2日で楽しみに読み終えました。
コメント[0]
2020
06,27
17:02
ヤクザときどきピアノ
CATEGORY[小説]
ヤクザ中心のカメラマン鈴木智彦さん著作です。
大人になって急にピアノをならうことになり、しかも、本を書くというので最後は
発表会にでるまでということです。
腕の確かな先生に恵まれレッスンをはじめますが、大人ではじめて
発表会にでるときのあがりかたなど、先生のいわれるとおりだと
いちいち納得です。それでも舞台に上がる人には本当に脱帽です。
なぜというくらい手が震えるというのも・・・・。
鈴木さんのその後が知りたいです。
コメント[0]
2020
06,18
10:06
日本でいちばん大切にしたい会社6
CATEGORY[小説]
いよいよ今出ている最後だと思います。
お葬式で配られる、会葬礼状を作っている会社がとりあげられています。
あれは、そのまますてるものだというくらいだったのですが
亡くなった方によりそって書かれたものがあるなんて初めて知りました。
短い時間で不幸の中の人から話をきいてつくりあげるのだそうで
その例を見て驚きました。
会葬礼状はこうでないととおもいます。
心のこもった、故人へのきもちと、きてくださったかたへの
きもちがあります。
コメント[0]
2020
06,17
15:08
日本で一番大切にしたい会社5
CATEGORY[小説]
めんたいこのふくやが登場します。
あんな大きな会社が選ばれていてびっくりしまいたが
どの会社も従業員とその家族が一番に考えられています。
経営者しだいだとつくづく思います。
コメント[0]
2020
06,17
15:07
現代女性作家読本よしもとばなな
CATEGORY[小説]
きっちん、つぐみ、白川夜船、アルゼンチンババア・・そういうメジャーな作品以外にもたくさんの魅力的な作品があるので驚きました。
コメント[0]
2020
06,11
09:08
医者の大罪
CATEGORY[小説]
近藤誠さんです。
フィンランドでの血圧の薬のデーターや、オブジーボなどが登場します。
病気も生活習慣病も、自分で考えて調べて・・・が大事と思います。
コメント[0]
<<
前のページ
|
HOME
|
次のページ
>>
忍者ブログ
[PR]