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2020
07,29
08:53
あしながおじさん
CATEGORY[小説]
ジーンウエブスター、谷川俊太郎さん訳です。
映画を見たり、昔よんだりしていたのですが、
このハッピーエンドが又読みたくて借りました。
この二人が同一人物と知って読み進むのは爽快でした。
ラストシーンは何度も読み返しました。
続あしながおじさんもリクエストしています。
楽しみです。
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2020
07,12
21:25
女性の品格
CATEGORY[小説]
昭和女子大学長だった坂東真理子さん著作です。
福祉が整い国民みな年金、みな保険の国になったからこそ、制度を安定的に持続するためにも、とことん保険を利用して自分がとくしようというのではなく、本当に必要な人が必要なときに利用できるようにするのが品格ある国民である
ほぼそのまま引用ですが本当にすばらしいことばです。
全体のことをかんがえて、聡明でありたいとおもいました。
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2020
06,29
09:05
奇跡
CATEGORY[小説]
岡本敏子著作です。
岡本太郎との二人の記録かとおもって読み始めたら小説なのだとびっくり。
で、やっぱり二人のことだと改めて又びっくりでした。
岡本太郎の偉大さと、岡本敏子の筆のすばらしさにおどろきました。
青山の森といわれるほどの岡本太郎の記念館にも行ってみたいと思いました。
小説としてもとても興味深く2日で楽しみに読み終えました。
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2020
06,27
17:02
ヤクザときどきピアノ
CATEGORY[小説]
ヤクザ中心のカメラマン鈴木智彦さん著作です。
大人になって急にピアノをならうことになり、しかも、本を書くというので最後は
発表会にでるまでということです。
腕の確かな先生に恵まれレッスンをはじめますが、大人ではじめて
発表会にでるときのあがりかたなど、先生のいわれるとおりだと
いちいち納得です。それでも舞台に上がる人には本当に脱帽です。
なぜというくらい手が震えるというのも・・・・。
鈴木さんのその後が知りたいです。
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2020
06,18
10:06
日本でいちばん大切にしたい会社6
CATEGORY[小説]
いよいよ今出ている最後だと思います。
お葬式で配られる、会葬礼状を作っている会社がとりあげられています。
あれは、そのまますてるものだというくらいだったのですが
亡くなった方によりそって書かれたものがあるなんて初めて知りました。
短い時間で不幸の中の人から話をきいてつくりあげるのだそうで
その例を見て驚きました。
会葬礼状はこうでないととおもいます。
心のこもった、故人へのきもちと、きてくださったかたへの
きもちがあります。
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2020
06,17
15:08
日本で一番大切にしたい会社5
CATEGORY[小説]
めんたいこのふくやが登場します。
あんな大きな会社が選ばれていてびっくりしまいたが
どの会社も従業員とその家族が一番に考えられています。
経営者しだいだとつくづく思います。
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2020
06,17
15:07
現代女性作家読本よしもとばなな
CATEGORY[小説]
きっちん、つぐみ、白川夜船、アルゼンチンババア・・そういうメジャーな作品以外にもたくさんの魅力的な作品があるので驚きました。
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2020
06,11
09:08
医者の大罪
CATEGORY[小説]
近藤誠さんです。
フィンランドでの血圧の薬のデーターや、オブジーボなどが登場します。
病気も生活習慣病も、自分で考えて調べて・・・が大事と思います。
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2020
06,11
09:06
日本でいちばん大切にした会社4
CATEGORY[小説]
ランドセルメーカーの協和がとりあげられています。
このなかに、社内結婚の多い会社は良い会社というのがあります。
なるほどと思います。
ユーランドセルという、障害のある人にあわせた一人ずつにランドセルをつくっておられて
一般料金とおなじくらいだそうです。
肩や手が不自由でもみんなと同じランドセルにあこがれを持つ子供やその
親に喜ばれています。
戦争で生き残った社長が作り上げた会社ですが、従業員が喜ぶ会社が顧客も取引先もみんな
喜ぶというのがだんだんわかってきます。
働いている人が幸せだからやる気もでてよい商品もできるのですね。
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2020
06,09
10:18
日本で一番大切にしたい会社3
CATEGORY[小説]
宮城県にある葬儀会社が印象的でした。
大震災で多数の方が急になくなり、火葬が間に合わないときは
腐敗していくので、いったんそのまま土にうめる、そして
火葬ができるときに、また掘り起こして、血のりにそまった遺体を
新しい棺桶に入れなおして・・ということは
初めて知りました。
それを実際にやっていた会社だそうです。
大変なことだったと思います。
ほかにも障碍者とともにある会社などが掲載されていますが
1,2とおなじように、よい会社は、社員が働き続けたいと思える会社だと
ますます思いました。
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2020
06,04
13:03
アルゼンチンババア
CATEGORY[小説]
よしもとばななさん著作です。
よしもとさんの感覚はどうなっているのだろうと、発想におどろきます。
一気に読んで後味もさわやかですが、これからも知りたいとおもいます。
アルゼンチンババアはきたない格好できたない家にすんでいる
アルゼンチンタンゴやスペイン語を教えていた人のニックネームですが
50歳で子供を帝王切開で産んでいるのでババアではないのですね・・。
18歳の主人公の仲良し夫婦だったおかあさんがなくなり
残されたおとうさんが、そのアルゼンチンババアの家にうつりすみます。
経過はふっとばしてありますが、汚くても落ち着くその空間に
主人公もお父さんの気持ちを理解します。
やがて生まれが弟がまだ5歳のときにババアはなくなってしまいます。
まだ55歳くらいなのですね。
なんだか不思議なはなしが奈良美智さんの絵とともにほのぼのした雰囲気があります。
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2020
05,31
10:05
日本で一番大切にしたい会社2
CATEGORY[小説]
ずいぶん以前にこの1を読んで感激したのですが、もう、5まででているのです。
2に登場した、面接にきた順に採用した会社、樹研は、テレビで見た会社かなと思います。
履歴書は一瞥もしないで、いつからこられますか?ときかれた人はびっくり。
履歴書なんてみてもわからないとのこと。
安いが一番多い未来工業は、女性のもう少しおそくはじまれば、早くおわればということで
やってみても、効率がさがらなかったのでそうなったとのこと。休みも沢山あります。
病気闘病の人にずっと給料もボーナスも払い続けたり、先輩の使っている機械を自分たち若手3人にも一台ほしいといって、だめだといわれて、その理由が、なんで三人で1台だ、3台だろうって。
機械をかってもらえて、がぜん勉強していく社員、そのやる気のある時に芽を摘まないことが大事というのも納得です。
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2020
05,23
23:16
ざんねんないきもの事典 どうしてそうなった!?
CATEGORY[小説]
うなぎがくろいのは、日に焼けているから。
ゾウの歯は年をとるとすりへってなくなり、
たべられなくなりしんでしまう・・・
へぇ~ということが次々登場します。
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2020
05,21
09:12
小町中町浮世をゆく
CATEGORY[小説]
田辺聖子さんです、
中町?とおもったら、おせいさんが、小町なら、
私はもっと上だから、中町といいだした
友だちでした。
なるほど・・・。
おせいさんと中町さん、そして、男性二人の飲み友達が
楽しくかたらっていきます。
お酒のあてをおせいさんがつくっているということになっていますが
これだけ、いろいろ出てくるのはおせいさんが
本当に作れる人だったのだろうと思います。
おいしそうです、こんな友達がいるといいなぁと
思います。おいしいものをつくってくれて
楽しくおしゃべりができて。
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2020
05,18
11:08
懐かしい食堂あります 五目ずしはノスタルジアの味わい
CATEGORY[小説]
似鳥航一さんです。
昨日は夜に読むまで我慢できたが今日はもう
朝から読んでしまった。
長男がでていってどこにいるのか、どうなるのか、伏線はでてくるが
とうとう最後までわからないまま。
ということは、また続編が出るのだと思うので楽しみにまつことにする。
ほのぼとの読み進むのが楽しみ。
似鳥さんの本をもっとよみたいが図書館にはない・・・。
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2020
05,17
18:58
懐かしい食堂あります
CATEGORY[小説]
似鳥航一さん著作です。
さんといつけたくなるような、続きがどんどん読みたくなる本です。
次のシリーズでおばあちゃんの子供の頃もでてきます。
楽しみです。
夜中に目がさめて2時半から3時間でよんでしまいました。
5人の息子を目をほそめてみている幸せなおかあさんで
はじまり、何がおこるのだろうとおもったら、
お母さんが病気でみんな残してなくなってしまいます。
優等生でみんなをまもって、お父さんとお母さんの食堂もついた
長男がある日、隠し子を連れてきた女性から女の子をあずけられ
みんながおどろいていたら、長男がどこかへいってしまいます。
そして、コックになっていた息子の一人がかえってきて
紆余曲折はあるが、その女の子と仲良くなりながら
食堂を切り盛りしはじめます。
早く二部が読みたいです。
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2020
05,17
18:54
ざんねんないきもの事典 ざんねんすぎて愛おしい
CATEGORY[小説]
今泉忠明さん監修です。
りすはドングリを埋めて隠しますが、
隠し場所をわすれるので、全部がみつからない、でもそのおかげでまたそれが
木になって実ります。
自然の輪廻のようです。
ペンギンの子供は親に餌を親に運んでもらって
親より大きくなります。そして冬をこえますが
冬の間はえさがなくやせるのでそれでも
死んでしまう子供も少なくないそうです。
そういう話が沢山詰まっていました。
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2020
05,11
12:43
おいしいものと恋のはなし
CATEGORY[小説]
田辺聖子さんです。
読み始めたらすぐに、あ、これよんだなぁとおもったのですが
楽しい短編集なので、全部を楽しく読みました。
やっぱり、おせいさん、すごい!のひとことです。
楽しくてほのぼのしていて安心んして読めます。
おせいさん、長いことありがとうございました。
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2020
04,10
09:11
眠っているがんを起こしてはいけない
CATEGORY[小説]
近藤誠さんです。
近藤さんの話をきいていると、がんをさわらないほうが
いいことがとてもよくわかるのですが、
実際にさわったので、長生きしている人もいますね。
そっちのデーターも欲しいと思います。
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2020
04,05
16:06
ウォーキングの科学
CATEGORY[小説]
信州大学教授の能勢博さん著作です。
間接知り合いの能勢さんというので読みました。
早くあるくと普通に歩くの繰り返しがよいといわれているのは
彼らの研究グループの提案だったのかとおもいました。
歩いた後の、乳製品摂取がよいこと、いくつになっても、運動がよいことが
書いてあります。
【モニター募集:5名様・2回投稿】モニター様にも大好評!無水調理ができるかわいいお鍋♪「ビタクラフト ライト」 ←参加中
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2020
03,31
14:43
節約する人に貧しい人はいない
CATEGORY[小説]
中川淳一郎さん著作です。
博報堂を退職してフリーで、一橋の同級生の女性と二人で事務所をかまえています。
その女性も、奥さんも金銭感覚が同じだそうです。
節約というのは、一駅歩いて電車賃をうかせるとか、ネットで最安値をしらべるとか、
ペットボトルに家でお茶をいれてもちあるくとか、そういうみみっちいことじゃないと最初にかいてありますが、それって全部、している!と思いました。
中川さんの言うのは、羽振りがよくなってきたからと、家賃の高いマンションにうつりすむなんていうことがしないというかんじです。
そうすれば、収入が増えた分、貯蓄も増える。
貯蓄も自分でわからないことに銀行や証券会社のいうままにうごくなということが
書いてあります。保険も一緒でしょうが、行員は、上司からいわれた
ノルマのために必死なのでということのようです。
書き方が上から目線ですが、納得することが多くて一気によめます。
ネットで検索すると、大阪の集まりは、ノリがよくていつ行っても楽しいとかいてあり
気分がよくなりました。
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2020
03,30
18:34
素敵な老いじたく 姑ののこしてくれたもの
CATEGORY[小説]
吉沢久子さんですが、吉沢さんシリーズの中で一番よかったです。
何冊もよみましたが、どれもよくにている、そりゃ同じ人がかいているので。
これはご主人のお母さんのことです。
お母さんは、外務省の娘に生まれて、学習院をでて、20歳で外務省の男性と結婚して海外で5人の子供を産み育てます・・・というと、ふつうにすごいなぁですが、お姑さんは、その海外で、ご主人の通訳だった日本人、ご主人の右腕のだった男性と恋におちます。
びっくりしたご主人はひきはなすために、おかあさんを日本にかえしますが、そこに、通訳だった男性が仕事をやめてきて、5人の子供をだんなに託して離婚、通訳と再婚します。
そのあとの詳しいことはかいていないのですが、再婚相手とはずっと仲良くくらし、二人の住まいに、子供たちは孫をつれて毎年あつまって楽しくあそんでいた、おばあちゃまとよんで、おしゅうとめさんや、そのご主人となかよくしていました。
とうとう、ご主人がなくなったとき、長男である、吉沢さん夫婦の一緒にすむことになります。
そのあたりからのことは、どの本にもよくでてきて、子供を捨てた自分は、お金をためてあるのでホームにはいるといったのですが、一度一緒にすんでみてからきめたらよいというので、すみはじめて、それからは、本当に仲良く3人がくらしていたのがよくわかります。
最後の2年半、アルツハイマーになって半年は下の世話までするようになり、いよいよ限界になって、入院する日のあさ、息をひきとられます。
その3年後にご主人もやはり、静かに平和に息をひきとります。
明治の女性が、優雅な生活と5人の子供をすてて、別の男性と結婚するというのは、当時は今以上に大変だったとおもいますが、80から、英語の先生として、自宅で生徒さんをおしえるような前向きな女性だったので、子供たちもすてられたというより、人柄にほれていたのでしょうか。
もとご主人も再婚されていますが、そちらも幸せであってほしいとおもいます。
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2020
03,25
14:28
逝かない身体
CATEGORY[小説]
川口有美子さんの2009年の著作です。
シリーズで日経に川口さんの主宰するALSのコラムがあり
読み始めましたがすぐに、10年くらい前にこれは読んだときがつきました。
福祉団体をひきいていて潔いと思っていたお母さんが
ALSになり
呼吸ができなくなり人口呼吸器をつけるかいなかの直前に
たすけてといわれたこと。
川口さんがご主人の赴任先の海外から20時間かけて子供をつれて
介護にかえってきたその夜から、お父さんと妹さんが
自室に寝てしまったこと。それくらい介護が大変なこと。
そして彼女もその後離婚したことなどが印象に残っていました。
今回新聞をよんできたので、おかあさんの12年の介護のあと、ALSの人たちの
介護団体を続けて引っ張り続けておられたとしりました。
最後の会話のまばたきによる文字盤もできなくなり目をあけられなくなった
おかあさんとどうやって交信するのかとおもっていましたが、
脈拍、汗、顔色(唇)とのことで、はっとしました。
体は、しゃべるのですね。耳と頭ははたらいているので、横でしゃべられたことなどで反応することもあるし、どこかにいたいところがあると
脈が速くなったり汗がでたり、唇があかくなってきたりと、そういったことがあると、
全身探すと何かでてくるとかいてありました。
おかあさんのお葬式の時のお寺さんが、この世とあの世なんてない、この世でおわり、あの世はいいところ、楽になるなんて思うから死にたいと思う人がでてしまうというようなことが最後にかいてあり、仏教でもいろいろな考え方があるのだと思いました。
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2020
03,07
16:59
最高の死に方と最悪の死に方
CATEGORY[小説]
近藤誠さんです。
スキルス胃がんでも下手に切ったりはったりさえしなければ
普通に生きられた人たちのことなどもかかれています。
早期に発見されて元気な人もたくさんいるので
一概にはいえないにしても、検査をして発見されるまでは
普通に生活していたのに、みつかったために
急に病人になりそのままあっという間になくなる人もしっているので
なんともむずかしいです。
海外では、日本ほど検査をしないところもあるとのことで
全く症状がないのに検査をしてしまうのも怖い気もあります。
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2020
03,01
21:40
教養としての健康情報
CATEGORY[小説]
コロナが広がっている今、とてもタイムリーでした。
NHKチーフディレクターの市川衛さん著作です。
マスクは、風邪のなおりかけのひとが
周りのひとにうつさないために、咳などの予防には
有効、うがい薬は、のどの大事な粘膜までやっつけるので
水でうがいするのがよいなど、かかれています。
今はコロナの終息を願うばかりです。
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