2020 12,20 17:19 |
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日本生命から、ライフネット生命、そして大分の立命館アジアの学長である出口治明さんです。
還暦から元気が出る本、ではありませんでした。 なぜこんなタイトルなのか、本人も最後に、ふれておられますが 違うタイトルならもっと若い人たちにも読んでもらえるのにと もったいなく思います。 人生は、人、本、旅と書いておられますが歴史に、学んで 賢く生きることをといてあります。 迷ったら、買う、行く、やるというのも うなづけます。所詮そう賢くない人間の事まよっているよりやってみよう。 又、教養は知識×考える力ということ、 そして、人には二極化があたりまえというのも納得です。 だれでもが頑張れば足が速くなるわけでも、水泳ができるわけでもないように できることが最初からある、国の頂点にたつにも、努力ではなく そういう人がいるのだというのも、そのとおりです。 超合金のレーザーだったかも、好きなことしかしていない、好きなことしか できないというようなことをいっておられますが、好きなこと、できることで 進んでいくべきなのだと思います。 PR |
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