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2022
09,28
15:12
洞窟おじさん
CATEGORY[小説]
もっと詳しく知りたくてすぐ予約してきました。
もう一気によみました。
今21年うまれなので76歳です。
最初はかえるや蛇もたべ、それがないときは、数日何も食べない日もあったようです。
一緒にいた犬が死んで、一緒にすんでいた洞窟をでて、違う場所を転々とします。
親切な老夫婦に世話になったことまでは前の本にありましたが
山菜が売れることをほかの人が売っているのを見て知り、売ります。
花も売れることがわかりそれも売ります。
だんだんと町にちかいところにおりてきて、最後は橋の下の段ボールでねます。
そのころ知り合った人に文字をおしえてもらい、ひらがなと簡単なかんじが読めるようになりました。
釣りもじょうずにできるようになり、魚をもらいにきたり、買いに来たりする人との交流もはじまり、お金ももらえるようになります。
もうこうなると蛇はたべられなくなったそうです。
数日食べなくても平気だったのに、2日食べないで我慢できず自販機をこわそうとしているところで警察につかまります。
そこで、今までのことをきかれて、興味を持ったマスコミがよってくるようになったそうです。
ただ、そのことで弟と再会できたのもよかったとかいてあります。
警察から釈放されるときに、釣りの仲間だった人が身元引受人になってくれ、今それから
4か月後の本が出たときもその人の会社で塗装の仕事をしていました。
その家族にふれて、自分も家族がほしいとおわっています。
水洗トイレがわからずこまったこと、携帯はもちろんわからなくてびっくりしたこと。
今の生活がいかにぜいたくかとおもいますが、彼が、洞窟でいきられたのは、逃げてきたおとうさんが、蛇をさくのや、山での作業をみてきたからだとかいています。
何もしらない都会の人にはできないことです。
それにしてもすごい、本当によく無事にいきていたとおどろきます。
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