2022 09,25 21:54 |
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これは真実の本で、どこかで知って借りました。
もう一冊、借りてあります。 中学生で貧しく親にも、手をあげられていた少年は家出をして ひとりで暮らし始めます。そこに可愛がっていた犬が縄をぬけて やってきてくれ、犬との生活がはじまります。 中学生が、小野田さんや横井さんのように、一人でくらしながら 食べ物をさがして、火を起こしてくらすのが どんなに大変だったかと思います。 本の中では、おフロにいれて、食べさせてくれた人がいましたが 子供のいない家族にいきなり子供があらわれると、まわりが ほっておかない、迷惑がかかるとわかり、又家をでることになりました。 犬がいる間はまだしも、犬も死んでしまい、本当にひとりになりました。 この少年は今は施設の職員としてこの時の体験を生かしながら生活しておられるようです。 そのあたりのことももっと知りたいのでもう一冊の彼の本を楽しみにしています。 PR |
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