2022 09,07 12:01 |
|
和田秀樹さんの今年2022年7月の最新版です。
和田さんの本を読んでいると、肩の力を抜いて、好きなことをして 自由にいきなさいという雰囲気なのでホッとします。 亡くなられた、近藤さんと共著をだされたこともあり、70過ぎたら 検診はいらない、ただ、急に死ぬとこまるので、脳と心臓は自分は調べている、 とかいておられています。 急にぽっくり死んでもいい人はその必要もなさそうです。 70過ぎてがんがみつかって、手術をすると、寝たきりになることもあり リスクが大きすぎるとかいてあります。 以前も85過ぎてなくなった人を解剖するとほとんどの人がどこかに がんがあり、沢山ある人もいたとのことでしたし。 ぼけはこわいといっても、急にはぼけない、だんだんのことだし、 蛭子さんのように、すぐなんでも忘れても、にこやかに 仕事をしている人もいるとかいてあります。 少しぼけても、車をとりあげる今の制度にも疑問をなげかけておられて 実際に田舎ではタクシーもバスもなく、車を手放すと買い物も病院もいけないです。 まぁ、出来る範囲で歩いて、出来ればもう少し運動もしながら、体の求めるものを食べて 元気でいたいと思えました。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |