2022 05,24 21:13 |
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信友直子さん著作です。
東大から森永、そして、ドキュメンタリーをつくったりと力を発揮されている著者です。 言語学が勉強したかったが戦争でできなかったおとうさんが、好きなことをするようにと 呉から東大にいかせてくれたようです。 まめで、主婦の鏡だったおかあさんが、ぼけはじめるまえから 帰省のたびに、うつしていたビデオを偶然がかさなって、映画化されました。 映画はみていないのですが、是非みてみたいとおもいました。 98歳になったおとうさんが、脳梗塞で入院中のおかあさんをきづかうところまで 書かれています。 ぼけていくことが、自分でもわかっていく怖さも伝わってきます。 そして介護関係の方のプロの仕事ぶりも頭がさがりました。 PR |
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