2012 04,23 12:12 |
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よしもとばななさんの小説です。
雫石(しずくいし)という名の女の子とおばあちゃんが、薬草を売りながら田舎で生活しています。 とてもよく効くお薬です。 おばあちゃんは、外国にいるメルトモと暮らすことになり、雫石は 町にでて、楓という弱視の祈祷師の元ではたらくようになります。 おばあちゃんも、楓も人を癒す仕事をしています。 雫石はそこで働きながらサボテンをそだて、その出会いの青年とも 仲良くなっていきます。 かわった日常が、心の澄んだ雫石によってみわたされていて 吉本さんも、心がきれいだからこんな小説がかけるんだろうなと 思いました。 毎月11日はめんの日(6月バージョン)☆「流水麺」でじめじめ梅雨を乗り切ろう! ←参加中 梅雨のじめじめのときも、いつもと同じように出かける、毎日洗濯をして、軒下か、家の中に干す、と、暮らしを変えないようにしています。 そのうち、すっきり夏がやってきます\(^o^)/ PR |
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