2022 04,02 09:52 |
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久しぶりの宮本輝さんです。
ちょっと推理小説めいてぐいぐい引き込まれます。 早くもっと先が読みたいというのはいつもの宮本さんの通りです。 田園発港行自転車とちょっとにていて 灯台が謎になっている感じです。 急にしんでしまった仲間に、彼女がいておろしたとおもっていた 子どもがおおきくなりすでに子供も二人いるのですが 一時はぐれて、しんだ父親の家をたずねてきます。 友達仲間ふたりが、しんだ友達によくにた息子を一目で 彼の隠し子だとわかり、ひょんなことから仲良くなりとうとう 一緒に灯台をみにいったり、なぞ解きに加担してくれます。 友達も急になくした奥さんがのこしたはがきがきになっていたのです。 はがきのなぞも、はがきの主にもあえて、奥さんが彼を 救った、そのことで奥さんは泥棒よばわりされて 家をおいだされたのですが、それでも彼女は彼をまもりつづけていました。 あちこちの、とくに、日御碕の灯台にはいってみたくなります。 そしてすぐまた、宮本輝さんがよみたくなりました。 試食モニター募集/和菓子 どら焼き 噂の生どら バラエティ5種各2個入 詰め合わせ★産直お取り寄せ PR |
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