2021 06,07 10:14 |
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高田郁さんの、女性漫画誌、オフィスユーに連載されたもので、
その当時の漫画のペンネーム、川藤立夏でだしていたものを まとめてあります。 漫画といっても、取材をかさね、なかなか実のある社会的な 内容だったようでそれも読めないかと気になります。 そのときどきのことをかいたエッセイは、 交通事故にあい相手が80過ぎた人だったこと、 軽傷だったことで重い罪にとわないといったが 翌日から熱がでて右手の握力がお箸がやっともてるくらいになり 長いリハビリが必要だったことなどがかかれています。 加害者はもう運転しないようにそのときに 訴えるべきだったとかかれています。 また、みおつくしの最初の本を、前の席の人がよんでいるのをみてまだ普及していないのに 声がでそうになったとありました。 声をだして、サインしてもらえたら、その人は喜んだのにと残念です。 まだ書きだしてそれほどたっていないのに、次々と題材の違うものを 綿密な取材や時間をかけて出版されていてびっくりします。 のこる、愛と銀河線は陸別が舞台になっていそうで興味深々です。 PR |
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