2012 02,19 13:10 |
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「しんぼしひとつ」と読みます。
高田郁さんの、「みおつくし料理帖」と副題があります。 江戸時代の女性料理人、澪(みお)の話です。 あこがれの君との結婚にも、こぎつけましたが、お料理を捨てることができず 心の星に従い、結婚より、料理人の道を選ぶところでおわります。 自分の好きなことを決めるのも難しいと思いました。 でも、彼女からお料理をとったら、いくら想いをよせた人と一緒にいても、幸せではないのでほっとしました。 身分違いの結婚の難しさも一緒に考えさせられます。 食べることでは、私もおいしいときけば、食べてみたくなります。 我が家にあったフォションの金色の缶をみて「あ、これ、飲んできたよ」と 近所のお嬢様が・・・ 「どこで?」 「フランスで」 ・・・・ あっ、そう・・・ そのフォションの本物のおいしさの中で「モーニング」はミルクティが お勧め。朝のパンには名前からしてぴったり。 それに、香おりがひきたつような「シーズニングミックススパイス」が あいそうです。 FAUCHON『紅茶』と『スパイス』のマリアージュ発見♪どれが合うと思う? ←参加中 PR |
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