2013 05,05 21:56 |
|
重松清さんの小説です。
おじいさんとおばあさんの小さなうどんやさん、向かいは葬式場で、 その帰りに、人が立ち寄るようなお店です。 孫娘のよっちゃんからの視点で、がんこなおじいさんや、うどんをたべにくるひと、おじいさんの 友達などが登場して人生をみせてくれます。 同級生がどのうどん屋にバイトに入ったり、自殺したり、親切な町医者の奥さんが病気になったり さまざまなことがありますが、まじめに細々と生きる市井の人たちがみえてきます。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |