2012 07,02 09:00 |
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2004年7月になくなられた中野孝次さんの最後の作品です。
ドイツ文学者だが、「ハラスのいた日々」で、わんちゃんのことをかき 読者が一気に広まり、また、清貧の思想で、その地味な暮らしに エールも多かったようです。 最初と最後に奥さんへの感謝をさりげなくかかれ、若いときから、趣味の仲間も 多かった彼のまっすぐな生活ぶりが伝わってきます。 人におくられた木次のチーズがおいしく、自分でもあちこちにおくり、とうとう 島根までそのチーズを作っている人に会いに行くその行動力も、すばらしいです。 私も木次のチーズやさんと、ちかくの料理が沢山ならばない、お鍋だけという嬉しい温泉旅館に是非行こうと思いました。 正田醤油のファンサイトファンサイト参加中 夏にも食べやすいソーメンをおいしいツユでいただきました。 PR |
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