2018 01,28 19:36 |
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住野 よるさん作です。
なぜこの本を知り、借りたのか不明です。 読み始めて今までのハウツーものや、小説のように引き込まれることもなく 淡々と読んでいったのに、最後はもう、これ一筋で 読み終わるまで何もできずに一気読みでした。 クラスで浮いた存在のなっちゃんが 高校生や若い女性や、おばあちゃんと出会って行きます。 今で言う、発達障害のような所のある彼女は友達がいませんが 隣にすわる絵のうまい内気な 桐生君とは仲良しで、彼のおとうさんが万引きをして 学校にこられなくなったことで一層仲良くなります。 最後は彼にプロポーズされます。 不思議な小説でした。 でも、さわやかです。 PR |
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