2021 06,13 10:05 |
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高田郁さんが川富士立夏という名前で漫画原作をかいていたときの
原作の短編です。 成人になって亡くなった息子が旅行中に 何もないところがいいというはがきをよこした 陸別に夫婦でいってみるはなし。 すっかりかわっていたが落ちてきそうな星はそのまま。 出張中の息子が急にきて好物をつくって 翌日家族にお土産の桃をもたせて かえした。 なぜ大きな湯飲みがでているのか? と思っていたところに嫁から桃のお礼の電話で 薄くおもいだしたけれどほぼぬけおちている 記憶にあぜんとし、ひとり脳外来をたづね これからの恐怖におののくはなし。 寝られなくなってしまった。 本当にひとごとではない。 PR |
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