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2026
07,07
13:23
性別違和に生れて 松永正訓
CATEGORY[小説]
松永先生の4冊目で、ちらっと1ページ読んだらもうほかのは
そっちのけでのめりこんでしまい夜中に目が覚めて最後まで読んでしまった。
この数年でもう最高によかった。いや、今までで一番よかったかもしれない。
小児科の松永先生が大変な染色体異常の赤ちゃんにかかわっておられるのをよんできたが
まさか、自宅の娘さん、光さんあ、性別違和でこんなに苦しんでいるなんて。
中学の制服、トイレからはじまり、高校は一貫校だったが退学してしまう。
高校卒業資格をとって大学を好きな美術と自分のような子供のことがわかるから
教師になろうと、電車に2駅くらいしかのれないパニック障害もあらわれてしまったので
近い千葉大を目指し抜群のデッサン力で入学するが、大教室にはいれないことで
こちらもやめざるを得ない。
そのあと、スクーリングのない、通信制の大学というので京都にある京都芸大に編入できる。
専門学校にちかいかとおもっていたら一流のイラストレーターもいてなかなか
いい成績ももらえず、きたえられていく。
在学中から小学館のコンテストで賞をとったことで仕事がくるようになり、この本がかかれた
2026年5月、卒業する前から仕事が家でできている。
ユーチューバーのかなたくんとおなじで、胸がとてもいやでかなたくんは
タイまでいって手術していたようだが、ナクモクリニックでできるとわかり、胸をとる手術もしている。
この本は父親で医者の先生がかいているが、要所要所に、本人の光さんもかいていて
親にきをつかっていて親の気持ちとずれていたりも、本人がわからわかって
そこがとてもすばらしかった。これは編集者の力なのだろうが
光さんも、書いてくれて本当に貴重な一冊だった。
色々な人がもっと当たり前にみとめられ、生きやすくならないとと痛感する。
当事者のひとたちは、どうみたれているか、またトイレ問題もとても大事だとよくわかった。
光さん、書いてくれて本当にありがとうございました。
光さんが、男性で気持ちが女性とまではいかなくても男性じゃないひと(光さんも
女性じゃないが男性になりたいとまでいかない、宇宙人という言い方をしている)は
もっと厳しいのではないかとかいておられます。
きっと知らないだけでもっと多くそういう人がいると思います。
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2026
07,07
13:14
ロイヤルホストで夜まで語りたい
CATEGORY[小説]
沢山の人が書いているのでもっと軽いエッセイかとおもったが、なかなか思いがつたわってきた。
福岡のロイヤルがロイホの出発点というのはどこかできいていたが
ほんとうなのかなぁというのがあったが、この本でそれが真実としってなるほどと思った。
ロイヤルがちょっといいお店だったという記憶があるが
ロイホは普通より高いファミレスと思っていてほとんどいっていなかったが
これを読むと改めて近くにもあるのだから行きたいと思った。
かいているひとが、朝井リョウ、富島未奈、上坂あゆ美、とほう~~という人がならび、そこに
なぜか、青木さやかまでいて、なかなかのメンバーなのもよかった。
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2026
07,04
08:28
老人ホームで死ぬほどモテたい 上坂あゆ美
CATEGORY[小説]
ベテランチの短歌集にはいっていて、このタイトルは図書館でみていて
まさか短歌と思わず通り過ごしていた。
このタイトルに関係するような感じと私が気付くよりずっと若い人だが
難解なものがなくてするするとよめる。今の短歌はこうなっているのか・・。
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2026
07,02
08:17
汝、星のごとく 凪良ゆう
CATEGORY[小説]
3年前に読んでとても感動している。
今回、星を編むをよむのに、先にこちらを読んだほうがいいというのでかりて
一行であ、これ読んだと思いだした、そして、先生と結婚したことなどを
思い出したが、もう、活字から目がはなせない、もう一度よまずにいられない
ぐいぐいひきこまれてしまった。
理不尽な尚くんの自殺や、依存症の親、そして、北原先生に救われながら
最後はかわった結婚生活と櫂くんは、花火を見ながらなくなっていった・・
そのあと、彼の作品「汝星のごとく」がとどく。
その続編のようなのが星を編むというのでもう、とっても楽しみ。
こんな生き方もあるのだというのと、瞳子さんのいうように、一人でたてる
生活の基盤の大事さもわかる。
作者は二回の結婚をしているらしいが、人生経験も豊富そう。
もっとこの人の作品が読みたい。
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2026
07,01
18:33
母の老い方観察記録 松原恂子
CATEGORY[小説]
おしゃれで、きれい好きで、友達も多くてまめなおかあさんとくらすことになった
松原さんの私の読んだ2冊目です。
内容はかぶっていることも多いのですがはつらつと生きるお母さんと
聡明な娘、見習いたい本です。
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2026
06,28
07:25
呼吸器の子 松永正訓
CATEGORY[小説]
松永さん、3冊目。これは凌雅くん(最後は14歳)の呼吸器の子の話なので
前の医学書に近いのよりもずっと読みやすかった。
何より松永さんの書き方がとても読みやすいから。
1歳半で呼吸器をつけるようになって、呼吸がらくになったが
移動に荷物が増える。
お風呂も看護師さんらがきてくれて簡易プールのようなところで
みんなでいれる。
水族館に遊びにいったり、大変と思えることもしているし、病院に預かってもらうことも利用して、迎えに行くと笑うという。
最後は学校で授業の間、お母さんは一緒にいなくてもよくなり隣の病院で
保育の仕事(資格をもっている)ができるようになる。
松永さんも、2歳までしかいきられないといわれたリョウがくんの、なくなることなんて
書きたくないといっている。
最近、動画で、皮膚たんぱくの関係で全身すぐに、かぶれるというか、
そういう軽い程度ではなく、足もあるけなくなり、包帯だらけの指はくっついて
手術でやっと鉛筆がもてるようになる。
常時頭もかゆいがトントンするしかない。包帯をとると、もう骨がみえるほど
ひどい状態で、でも頭はしっかりしているから、僕はもう死ぬんだといったりする。
おふろも、消毒のような液体をつけていくが夫婦でしていたときは6時にはじめても
12時になった、今は看護師さんらが協力してくれて2時間といっていた。
りょうがくんは治らないそうだが、たんぱく以上の彼は薬がでればとおもう。
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2026
06,23
14:05
赤ちゃんにメスを入れる 松永正訓
CATEGORY[小説]
2冊目ですが、こちらは図解もあるのですが、専門的で図を見ても難しくてわかりにくいです。
それでもこのドクターの文章はぐいぐいひきつけるものがあり一気によみました。
あかちゃんの手術は大変というけれど、細かい手術はいくらでもあるが、
膜一つでもとにかくもろいのが、大変だそうです。
少し前なら死産でしたとおわるような、おなかから腸がとびでたようなものでも
治せるようになったり、本当にお医者さんに感謝です。
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2026
06,23
14:03
ひとり暮らしが一番幸せ 松原かね子 松原恂子
CATEGORY[小説]
図書館でみつけて、97歳と75歳というので借りたのですがもうほかのより先に一気に読んでしまいました。
かねこさんは、二人の子供がいて、恂子さんは早々に離婚して、海外にいったりあとは
沢山本をかいています。
離婚して買った家がみずもれで、しばらく実家に居候して(ねこもいたので)そのあと
近くにすみ、おかあさんは骨折などで、施設にはいります。
おかあさんは友達も趣味もあり、それにおしゃれで、表紙も変な帽子(娘にかぶらされているのかとおもったら、三宅いっせいさんのもので、おかあさんのお気に入り)やカメオもつけておられます。
お料理が大好きでしばらく、娘の友達をおしえていたこともあるというのに
施設にはいってそこのがおいしいとよろこび、そこでも、おしゃれをしていました。
施設で調理をしている数少ないところだったようで、それでもお肉がすくないからと
お土産はお肉をたのんでいたようです。この年で200グラムたべていたとか。
素敵な親子で今はどうされているのかしらべるとこのあと、急になくなったようです。
ご主人も急にあっけなくなくなったそうで、夫婦でいい最後だったのだなぁとおもいました。
もっとこの二人の本を読もうと思ったら予約がもうできなかったので、枠が空いたら読みたいです。
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2026
06,22
12:11
茜唄 今村翔吾
CATEGORY[小説]
講演をきいたことで、歴史小説に触れてみた。
もともと知識がないからむずかしいの、なんのって・・・
検索しながらよんだが、平知盛が優秀だったことは
まちがえないようだ。
源氏にほろぼされていう戦争ものだが、戦争のときはその後の第二次大戦まで
兵糧はどうしていたのかととても気になって調べてみたがひどいものだったのだろう。
もうそのことを直に語ってくれる人もいなくなってしまった。
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2026
06,22
12:08
こうして人は老いていく 上村理恵
CATEGORY[小説]
危ないからと、手すりをつけたり、先に先にとすると
その分、足腰がよわってしまう、できるのならそのままいたらいいというのをよんで
なるほどと思った。
あと、体操などは普通だなぁ。
なかなか継続がむずかしい。
歩くだけではだめだという。うんうん、
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2026
06,22
09:31
お守り短歌アンソロジーわかれる 青松輝ほか
CATEGORY[小説]
雷獣のベテランチ、青松さんのが載っているので借りました。
青松さんだけ読むつもりが面白くて全部よみました。といっても1ページに一行で
しかも、わかりやすくてびっくりです。
ただ、含蓄が深くて自己流の読みでは申し訳ないです。
上坂さんの老人ホームで死ぬほどモテたいを
図書館でみかけたけどスルーしてました。青松さんの四というのと一緒に借りたいと思いました。
俵さんので身近になっていましたが、ますます、短歌ってすごいとおもわせました。
医学部のばりばり理系の青松さんも、本当はこっちだったのだとつくづく思いました。
天は二物をあたえます・・
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2026
06,19
22:01
戸村飯店青春100連発 瀬尾まいこ
CATEGORY[小説]
今村さんの茜唄の下と、こうして人は老いていくと、この戸村飯店と3冊同時だったけど
どう考えても面白い瀬尾さんに軍配があがり、もう一気によんでしまった。
ふつうは、寝床で読むのに、おきているのに~~
よかったよかったよかったよかった~~
これいつ予約したのか、きっと随分まったとおもう、瀬尾さんのほかのもきてないし。
とってもほのぼのしてさいごもほんわかする。
それに、町中華のチャーハンや酢豚なんででてくるととてもおいしそうで(名前しかでてこないのに)たべたくなる。
その街中華に息子がふたりいて、兄は店をてつだわないが、学校でももてていて
高校をでたら、小説家の学校に行くと東京にいってしまう、地元は大阪だが。
親はその時分厚い封筒を渡す。
弟は昔から店も手伝い常連とも仲良くなっている。
卒業したら店を継ぐものだとなんとなくおもっていたのに、
進路相談で親父がどなってでていけ、何をあまえているみたいになる。
急に兄に相談にいったりして結局間に合う大学を受けることにして合格する。
兄は、もともとひと月でやめるつもりで、そこはひと月以内なら全部お金がかえってくるから
通っていた。その直前に先生から、やめるつもりでしょ、早く手続きしろといわれてびっくりするが8歳上のその先生と付き合うことになる。
食レポもかいている先生とあちこちたべにいき、割り勘でたべている。
最初にはいった喫茶店でバイト募集ですぐに応募してはたらきはじめ
1年で食事の味もあげたり女性客も増えて、社員にならないかといわれる。
そのころ、8歳上の先生といるときに、ウルフルズかなんかの曲がながれたのが
きっかけで大阪に急にかえることにする。仲良くなった友達もおくりにきてくれて
次男もいなくなった飯店にかえる。
そうそう、そのまえに、弟が合格したといいにきたときに、親にもらった封筒を渡すと
50万と、これをあけているということはどうにもならなくなったのだろう、帰ってこい、とかいてあった。それは弟に全部あげてしまう。
家にかえると、小説が本やにならばないぞといわれ、でも、料理ができるようになったという。
それですぐ手伝えをいわれ、そこでおわっている。
年上女性も一緒にかえるとか、これからうまくいくといいのにとか、弟の彼女(もともと
兄貴が好きだった)とどうなるとか、残るがとても気持ち良い終わり方だった。
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2026
06,19
13:58
運命の子トリソミー 松永正訓(ただし)
CATEGORY[小説]
最初はユーチューブでみたのだったか、彼の本を3冊かりてあるが
もう文章のうまさと、いろいろな人がでてくる構成のよさで
一瞬でよめてしまう。
染色体の異常でほぼねたきりで、口蓋裂や、内臓疾患、手足の指の多少など
様々な障害でうまれ、短命といわれている。
でも、わらうようになったり、靴下が嫌で脱ごうとしたり、のどがごろごろいって
タンをだしたそうにしたり、でてきたたんをとろうとしたら飲み込んでしまうようになったり
どんどん成長していく、あさひくんの姿が中心に書かれている。
2歳になり、お風呂が大好きで、彼の死を報告したくないと終わっている。
お兄ちゃんがいて、嫉妬があったりするが、ご主人とその両親の暖かさもある、
ひとり親の人もいるなかで、めぐまれてはいるが、
歩けるようになることはなさそう。
ほかの人がすぐ口蓋裂の手術をするなかで、別にいいじゃないと
ばんそうこうもはらずに外出するご主人の大らかさもすばらしい。
染色体検査はそこで異常が見つかったときにとても悩んでしまう。本当にむずかしい。
でも、両親以外も手をさしのべられる国のありかたが必要だとユーチューブの親の姿をみて
おもった。大きくなったときに、異常行動や寝たきりの人が安心して過ごせる家を
国単位でしっかりつくってほしい。
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2026
06,15
09:45
深川二幸堂菓子だより 知野みさき
CATEGORY[小説]
文庫本はもうかりていなかったが、知野さんのがめについてかりてみる、
またしても、以前よんでいたのだがまぁいいやと、よみはじめたら
楽しくて夜1時半までよんで4時半から又読んでしまった。二度目なのに・・
二組のやきもきする夫婦をなんとか、当て馬までつかってまとめたり
弟がうまれたり、いんちきお菓子屋の番付がでまわって
真相解明にのりだしたり・・
和菓子がたべたくなるし、写真でもあればとおもってしまう。
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2026
06,15
09:43
月下の恋人 浅田次郎
CATEGORY[小説]
又同じのをかりたが、短編集の最初の一作であれまぁと気が付く。
情夜というそれは、だらしなくて(仕事もしない、家もめちゃくちゃ)奥さんと息子に、にげられ、電話はとめられたがまだ電気と水道はつながっている、まえは水道迄とまってやっと
日雇いにでたのでぼちぼちかなとおもっている。
大家さんはいい人で、まだ50過ぎなのだから働けとはいうが
家賃も滞納しているが出て行けとはいわない。
そこに、彼の同居人当ての女性、えりこ、という人当てに手紙がとどき
意味不明で、続いて書留もおくるというので、ハンコも用意してまっていると
20万とどいてびっくりする。
そこに、都立大生になった息子と元妻が、新しい人と結婚するので正式に離婚してほしいといいにくる。
彼女たちが役所にいくとすでに、えりこと同居人になっていたというので
本人もおどろく、
最後にその人かかというひとが訪ねてくる気配で終わっている。
なんなのだろう・・・。
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2026
06,13
11:06
欧米に寝たきり老人はいない 宮本顕二 礼子
CATEGORY[小説]
オレンジと緑の二冊で緑は補版でコロナ時代の高齢者終末期医療と副題です。
一冊でいいです、とてもかぶっていました。
海外でも、20年前は寝たきり老人がいたが
法律の改正などで、今は日本のように、意識がなく、身動きもできないのに
胃婁と点滴でつながれた人というのはいなくなったというのがよくわかります。
自分は延命はしてほしくないけれど、親はもう少し生きていてほしいというのが多く
自分がしてほしいようにしてあげるべきだというのを、感じます。
意識がなくても、2時間おきのたん吸引は体を震わせて苦しがるそうです。
でも栄養を入れず、たべたいものをすこしだけ口からとって点滴もなしか
最小限ですませるとタンもでないので、体がとてもらくそうで、たべられなくなって
2週間くらいで、徐々になくなるが意識はあることがおおいようです。
そういう話を沢山よんで、本当に若いうちから、そういうことを
伝え、書いておくことが必要と思いました。
そうして自然になくなると病院もベッドがあいて緊急の人もうけいれらるようです。
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2026
06,07
11:30
嫁をやめる日 垣谷美雨
CATEGORY[小説]
これ、3回目。
歴史小説を借りたので、お口直しになんて思ったが一日でこっちをよんでしまった・・・
最初の書き出しで、夫が亡くなったのに悲しくないところからで、あれ、そうだったかなあと
そこは忘れている。
でも、結局だんはは、昔自転車事故でおばあさんを死なせてしまったことを
ずっと脅迫されていたことがわかる。
登場人物も少ないし、とてもわかりやすくて、垣谷さんはよいが
もう全部読んでしまっている、もっとどんどん書いてくださいませ。
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2026
06,06
06:45
イマジン? 有川浩
CATEGORY[小説]
若者のサクセスと恋愛がらみだが、ややこしくないし、気持ちよくよめる。
有川さんらしい。
まじめにやっていたら、おかしな人もいるがいい人にも恵まれて
やりたかった仕事にもちかづいていけるという夢もあってよかった~
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2026
06,03
17:41
雨だれの標本 吉永南央
CATEGORY[小説]
登場人物が5人ほど最初にかいてくれているのはありがたいが
作中で、上の苗字を使ったり名前をつかったり、最初の紹介以外の人も
登場してくるし、だんだんとややこしくなってしまう。
しかも人探しをしているから、いろいろな人が出てくるし・・
ただ、コーヒー豆やさんをしている、「草(そう)」(このひとも
しばらく男か女かわからなくてややこしい)で働く、くみと、同棲中のかれがむすばれそうだというのはほっとする。かれが山男で、30キロのリュックをかついではしって
体を鍛え続けていて、遭難の助っ人のよばれ、連絡がとれなくなり
しかも、3人帰っていない中に彼がいてやきもきするが、無事女性を二人の山男で
助け女性もたすかり、その救出が「終わった」の電話で「結婚しよう」というのは
よかったとおもった。
草の豆やさんを、ロケにつかうかつかわないかだったが、結局つかわないことになるが
昔の短い映画を撮った人をさがしているというので、それが、
草のところに偶然かかわった人の父親だった。
表紙の絵がさやわかでかりたが、ややこしくないはずの筋だが
わかりにくくて読みなおしたりした。
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2026
06,01
07:58
空飛ぶ広報室 有川浩
CATEGORY[小説]
こういう小説にも恋愛を盛り込まないとだめなのかなぁとおもってしまった。
二組がうまれて・・また微笑ましくていいのだが。
自衛隊のことは、この中でも語られているが本当にわかっていないなとおもった。
色々な形でもっとアピールしないと本当にしらないままになってしまう。
最後に急におきた東北地震があって、そこを書き足したとあるが
改めて大変だったこと、今もきっと大変なママの人、能登の人も・・おられるだろうと
おもった。
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2026
05,29
15:21
クジラの彼 有川浩
CATEGORY[小説]
短編集で最初にのっているのが潜水艦ノリの話。
くじらは彼女が潜水艦のことをいったことば。
合コンで、ビジュアルのいい彼とそのままつきあうことになるが
潜水艦ノリは陸の日にちが少ない。
携帯も通じない。だから自然消滅になることが多いが、
うまくむずばれた。
会社で彼氏がいるといくらいっても、残業OKで信じてもらえず
ついてこられたとき、たまたま陸にあがって彼氏が待っていて証明されるが
ずっと潜水艦にいると、とても臭いらしい。
ほかにもほのぼのしたハッピーエンドで気持ちがよかった。
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2026
05,27
10:54
赤と青のガウン 彬子女王
CATEGORY[小説]
髭の殿下の長女の学習院卒業後のイギリス留学とその後の博士をとるための
留学記です。
まず一度もおかあさん(信子さん)が登場しません。おとうさんは
要所にでてきますし、なくなったときも、あきこさんが喪主だったこともあり
色々いわれていますが複雑そうです。
普段の写真はお母さんも含め妹さんもみんなしかめっつらがおおいのですが
この本の最初の何枚もの留学中の写真はにこにこしています。
そしてびっくりするほど読みやすくてわかりやすいです。
なぜイギリスに日本絵画の勉強にいかないといけなかったのかも、伊藤若冲の絵のすばらしさに気が付いてあつめたのもイギリス人だったりがかかれています。
教授や友達もでき、その家に頻繁にあそびにいったり、社交的で愛されるひとなんだなぁと
おどろきます。
また日本にいる間は皇族として一人でなにかすることがなかったので
本人もよんでいてもびっくりです。
雅子さんのように外交官から皇室に入られるのは大変だろうけれど
かごのとりから、外に出るにはこれくらいの長期留学でもないと難しいと思いました。
その後立命に職を得て帰国されているようです。
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2026
05,25
09:46
いのちを守る水分補給 谷口英喜
CATEGORY[小説]
おすすめコーナーにあったので借りてみました。
水分が足りないのは重々承知なのですが
このなかで、施設の暖かいお茶の好きな人が、水や麦茶のほうがいいとしって
そっちに切り替えたが十分な量がのめず、脱水症状になってしまった。
お茶が気に入っている人に無理なことはいわないほうがよかったというようなことでした。
とても安心してこれからもお茶を飲もうとおもいました。
あとはまぁこの一冊をこれだけひっぱったかっていうくらい同じようなかんじでした。
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2026
05,23
11:27
タラント 角田光代
CATEGORY[小説]
後半まですごい小説だとおもってよんでいた。
学生ボランティアだったみのりが、自分の片足のおじいさんと
パラ選手がつながっていることがわかってきて義足を提供することに
改めて興味を覚えるのもよかった。
ただ、最後に、亡くなったおじいさんがパラに予選なしで出場というのが
突然でてきて、え?なに?とおもってしまった・・
夢か理想か、練習もしていないし現実ではない、しかもコロナだったし
おじいさんは亡くなったし・・
どうなっているとおもって、ほかの人の感想をよんでいると
最後に夢があるなんてかいてあってびっくり。
夢があるというか、全くの夢想なのに・・・。
ちょっとそこで、がっかりしてしまった・・・。
誰かがこの人の作品はもういいとかいていたが、意味は違うが
最後にこれはきつかった・・・
それまでとてもよかったのに。
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2026
05,20
15:58
終わりなき夜に生れつく 恩田陸
CATEGORY[小説]
夜の底は柔らかな幻という恩田さんの長編の、前編のようらしいが
日本にある特殊な地域に住む、色という、特別な能力を持った人が多く住む地域。
そこの医大生や学生が登場するが、直接手を遣わず人を殺したりやっつけたりできる。
そしてそういう色の人を手術で色をなくそうという組織もある。
最後に登場した、色を使って3人を殺したと思う男をおっていた神山は
ひとりは酔って自分が殺していたとしらされる。
そして続編で神山はテロ?特殊なところで活躍しそう。
続きがよみたいが、もうちょっと疲れて怖い気もする。
ただ、物凄くおもしろいし、おそろしいのに、あまり嫌な気もしない。
色彩を持たない~~とちょっとにているなぁ。
でも恩田さんがこんなのも書けるなんて・・・。
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