2013 01,27 20:07 |
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この作品が芥川賞をとったのはついこの前だと思っていたがもう9年もたっていて驚きです。
そのときも、蹴りたい背中と一緒によみ、どちらも、よく意図がつかめなかったが 今も不思議な話です。 舌にピアスをあけ、ピアスをおおきくしていって穴をひろげ、最後にメスもいれて 舌を二枚にするというのは実際にできることなのか? そして、すでにそれを実行している男と一緒に住み始めた彼女は、舌の施術師にも、ほれられ、 結局施術師が、同棲男を殺す・・・というあらすじなのが、それをしっても、施術師とくらす 女も不思議。 かわった話なのに、不潔感やおぞましさがみなぎってこないのは、なぜだろう・・・。 現実ばなれしているせい?作者の魅力? 不思議な一冊です。 PR |
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