2012 01,22 13:17 |
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唯川恵さんの直木賞小説です。
さくさく読めて楽しくて、気持ちの楽になる一冊でした。 杉田達哉さんの装丁も素敵です。 自分の感性だけでいきているような、だから、27歳で3度も離婚している るり子を中心に、転がり込んできた彼女と生活している萌。 現代人二人の伸びやかな生活が気持ちよくもあり、不安定でもありますが なかなか、魅力的でした。 FAUCHON(フォション)『紅茶』の楽しみ方♪ アレンジレシピを教えて! ←参加中 紅茶は癖のない、ダージリンが一番好きですが、それに 少しの砂糖とミルクを入れて、お菓子と一緒に味わっています。 紅茶の講習会にいったときに、ダージリンではなかったとおもいますが 旬のイチゴを手でしぼって、かざりに一つ浮かべて飲ませていただきました。 甘酸っぱくておいしくて、お菓子がいらないとおもったほどで、しばらく はましました。 イチゴの旬が終わり、この頃はまた、平凡に飲んでいますが、又、飲んでみたい、おしゃれで、おいしい紅茶です。 PR |
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