2017 09,24 18:46 |
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宮本輝さんです。
やっぱり凄く面白いのだけど、前半のわかりやすいのから 後半のホテルの派閥にはいると、どっちがどっちかややこしくなりました。 最後にとかげが、いなくなってしまったのは 陽子と2人の自由な未来のことの象徴なのでしょうか。 でも、どこへいったのか・・げんきになったのだとおもっていいのかと それが最後に残りました。 装丁もいつもの有元さんで、彼の作品と対になっているのがとても自然です。 PR |
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