2022 06,18 11:12 |
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垣谷雨美さんです。
老後の資金がありませんも傑作でしたが、こちらも 夜中1時に目が覚めて一気に全部よんでしまいました。 垣谷さんの本を沢山予約しようと思います。 最初は、亡くなった姑のあまりの遺品の多さに他人事といえず 反省とこれから捨てようと思って読み進めました。 業者にたのんだほうがいいと思いましたが がんばっているうちに、近所の人と、姑の付き合いがみえてきます。 姑がいかにみんなに愛されて世話をしてあげていたか、わかってきて 世話になった人が手伝いにきてくれます。 一方10年以上前にがんでなくなった実母は何も残さず、同居の嫁にも きびしかったことがみえてきますが、最後に、金庫から40年分の日記がでてきて 伝えたかったことがのこされていたようです。 生きたように死ぬというのは本当ですね。 で、やっぱり、捨てておこう!と思いました。 PR |
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