2013 06,01 21:39 |
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近藤誠さんの菊池寛賞受賞作品です。
ああ、面白かった、そして安心したというのが真っ先の感想です。 最近、健康なのに、検査で癌がみつかり、あっという間に病人になりそして亡くなる・・・という話をきき 検査をしなければよかったのではと、素人考えがずっとありました。 そして、この本をよんで、やはり検査が悪かったのかと思いました。 近藤誠さんは一貫して、癌とたたかわないこと、抗がん剤の害などを書いておられますが 姿勢がぶれない上、この本では、外国も交えて長年のデーターに裏づけされた根拠があり 普通にいきることでいいのだとほっとします。 一番の長生きのこつは、早ね早起きというのも納得です。 むやみに医者にいかない、薬をのまない、検査もしない。 そうでありたいと思います。 PR |
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