2011 09,03 10:33 |
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岡田淳さんの人気の童話です。
「こそあどの森」で、住人のスキッパーが、みたこともない少女や少年と友達になり かくれんぼやブランコという、スキッパーが遊んだことのない遊びで楽しいひと時をすごします。 はじめてあった友達は、急にきえたり、増えたりしながら、あそぶのですが とうとうみんないなくなります。 楽しく遊んで一人家に帰るときに、寂しさがにじみでています。 それは、今、森に住む大人たちが、ユメミザクラのお花見のあと、眠りこんでいるあいだの 夢だった・・少年や少女は、彼らの昔の姿だったのかなという余韻が残ります。 きれいな桜の絵があり、その季節がまちどおしくなります。 PR |
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