2018 03,04 21:47 |
|
松本光政医師の著作です。
副題に ドクター歴48年のベテラン医師が告発する薬漬け医療の闇とあります 高血圧は年齢と共にかたくなった血管に血液をめぐらすための ものというようにかかれています。 薬業界と医師との癒着や論文改ざん、マスコミとの関係なども 実例を挙げてかかれています。 高血圧のままだと、脳梗塞をおこすのではという気持ちがありましたが むしろ、血圧をさげるほうが、血液がとどおこり、危ないというのが 理論的で納得できました。 また高血圧剤をやめると脳まで血液がいくので、頭がすっきりしたという はなしもなるほどと思います。 病気の一番はストレスが原因、そして適度な運動と水分。 食事は3度もきっちりとることもなく、塩分制限もあまり関係ないとのこと。 塩分を世界一とっている日本、その中でも長野のように漬け物王国が寿命が 長い事がその例に挙げられています。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |