2019 11,15 22:16 |
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白石一文さんの小説でこれと
かけがえのない人への2編が入っています。 どうしようもない、男女の結びつきです。 御曹司であるはずの三男坊がとても自然にそだち、びっくりする美人に おもわれて結婚するのですが美人妻は忘れられない昔の恋人がいて とうとう家をでてしまいます。 その恋人は子どももいる奥さんと離婚しています。 結局、美人妻はその昔の恋人のもとに走ってしまいます。 理性や理屈でない好きという感情だけにまかせて。 バツイチどうしとなった会社の女性上司と、再婚にいたります。 上司は肺がんの三度の再発でとうとうなくなってしまいます。 どっちがどうだったのかわからなくなってしまいましたが さいごに、肺がんの上司でありおくさんとなった女性のすがすがしさが残ります。 PR |
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