2012 08,26 10:55 |
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水木楊さんの文春新書版です。
親と子なんて・・・と思っていたのですが、同じ遺伝子の親の足取りと自分を重ねることが 大切なことがよくわかります。 ぼちぼち、つくってみて、親が自分の年にどうしていたか、それを知ることが これからの生き方の指針になると思いました。 少し余談ですがこの本の中で、心臓外科医が「心臓発作は30秒が勝負。 痛いと思ったら激しく咳き込むなどして、肺に空気を入れるとよい。新しい空気が入ると 心臓が楽になる」というのがありました。 覚えておこうと思いました。 新聞の評を読んで気になった「かぎ泥棒のメソッド」を観て来ました。 記憶を失った男の鍵と財布を手に入れ、金持ちになった男と 記憶を失った男と恋愛関係になっていく女性、この3人の、ほのぼのおかしくて楽しくて ハッピーエンドの暖かい映画でした。 もう一度みたいです。 【C1000と楽しもう!】心があったかくなるものってなぁに? ←参加中 PR |
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