2024 05,26 15:43 |
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中大輔さんです。
岐阜のお医者さんを取材してかいてありますが、その周りの人ら(一緒に働くドクターや看護師さん)も取材があります。 まず、タイトルがいまいちでもったいないです。 とてもいい本なのに、このタイトルではなかなか手に取ってもらえないです。 もともと外科医で手術でがんをきりとっていたのですが、 がんを切り取っても再発するひと、散らばっていてもうだめとおもうのに 元気になるひと、そういう人たちをみていて、同じ医師であるおくさんと、岐阜に病院をつくります。 睡眠、食事、あたため、運動、そして笑うこと、これを柱に患者さんを総合的にみていきます。 もう余命が少ない人にも、その人の生きがいが舞台だと知ると舞台をすすめます。 人間はみんな死ぬ、病気が治っても必ずいつか死ぬ、それなら、したいことをして 楽しくいきようというのが表れています、一緒に働く人たちも同じように感化されたり もともとそういう人たちがあつまっているようです。 こんな病院や先生がそばにあればどんなに心強いかとおもいました。 PR |
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