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2025
03,26
05:45
逃げる勇気 和田秀樹
CATEGORY[小説]
どこかで、一番大切な言葉は「たすけて」だとよんだことがあります。
ありがとうでも、ごめんなさいでもない。たすけて。
この本もそれとおなじで、特に日本人は、おいつめられても逃げない、逃げられない。
仕事で自殺したりもいじめで自殺したりも・・。
いじめは逃げることを考えること、休むでも保健室でもいいけれど、学校をかわるほうが
いいというのも、親の協力で転校してしまえればと思いました。
誰がおいつめるかというと、最後は自分が自分をおいつめてしまう、というのも
納得です。
まじめにやりたい、のけ者にされたくない、やめてからのことを考えると不安・・・
何よりそれよりは今はこの場を離れること。
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2025
03,17
08:57
大学教授こそこそ日記 大井学
CATEGORY[小説]
ああ面白かった!
このシリーズは本当に実話なのでありがたくもすごい。
関学の先生なので余計に身近で。
短大の時の給料の安さ、仕事の多さ、まぁ今も給料はいいけど仕事は大変なのだなぁとおもったけれど。
奥さんもなくなり、こんな暴露本も出して大丈夫かなとおもうけど。
やっぱり表紙の絵もすごくいいし。
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2025
03,15
07:44
下鴨料亭味くらべ帖 柏井壽
CATEGORY[グルメ]
料亭のおかみになったけれど、写真にうつつをぬかしているとおもっていた
先代養子の主人が、実はうらでいろいろと活躍してくれていたのが
最後にわかってへぇとおもった。
味の対決も、突然あらわれたとおもう板前さんも興味深々。
タケノコ料理もおいしそう。
もっとどこでご主人がしりあっていたとか種明かしもほしかった。
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2025
03,12
21:24
羊と鋼の森 宮下奈都
CATEGORY[小説]
いや==よかった。とうとう一気に寝ないで最後までよんでしまいました。
鋼というのでピアノの本かなとおもったのですが、羊がわからなかったら
あのハンマのフェルトが羊毛なのですね。
偶然音楽室に案内したのが調律師で一瞬で見せられてしまう外村。そのとき調律ということばもしらず、空調の人かとおもっていたらピアノをいじりだしてその響きがかわっていくのにおどろき、すぐに弟子にしてくれといってしまう。
紹介された調律学校に2年でてそのときの調律師板鳥さんのいる楽器店にはいる。
そこでであったひとやピアニストめざしていたひと、そして和音(かずね)という双子の姉のひくおとに、衝撃をうけながら成長していく。
ちょうど、調律師による、ピアノ解体をみせてもらっておどろいたばかりだったので余計に新鮮だった。調律で紙に穴をあけることもあるとはじめてしった。その解体のときにもらったフェルトの下にひく紙だろうとおもった。
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2025
03,11
15:50
銭天堂 15,16 廣嶋玲子
CATEGORY[小説]
14に短くおわっておかしやさんもでてこない尻切れトンボがあってきになったので
次に載っているのかと借りたのですがのっていないです。
もっとさきなのか、あれでおわりなのか。それがしりたいです。
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2025
03,11
15:48
つまをめとらば 青山文平
CATEGORY[小説]
短編集ですが最後の、つまをめとらばが一番よかったです。
いろいろな女性がでてきて昔も今もあまりかわらないのではとおもわせます。
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2025
03,09
06:17
祖母姫、ロンドンへ行く 椹野道流(ふしのみちる)
CATEGORY[小説]
意志で作家のふしのさんが、祖母をつれてロンドンに行く珍道中ですが
一族がお金もちで、お金を出すから祖母の望みをかなえてあげようという
まわりの勢いと、ただで、かつて住んでいて友達も多いイギリスにいけるというので
OKしてたびだし、ファーストクラスから超豪華ホテル、食べ物の旅がはじまります。
本当にどれだけお金をかけたのかとおもうのですが
生ガキのすきなおばあさまが、10個も何度もたいらげたり、
このホテルのアフタヌーンティが、豪華だが量がおおいのにと
また、ホテルマンたちの親切などで、無事に旅行をおえるまでのきろくです。
夜は昔の友達にあいにいったり、おばあさまは沢山の場面にあわせた衣装やアクセサリーも持参で
それだけの荷物化と思います。
ロンドンでたのんだ、杖やコートはあとで日本に届くようですし・・。
こんな旅してみたいけれど、ふじのさんでさえ、かえってきて
つかれていたようだし、晩年おばあさまが認知症がすすんだときに
この時の優雅で、楽しい思い出がこわれたくなくてあまりあいにいけなかったというのも
わかるようにおもいました。
一緒に豪華旅行している気分になれました。
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2025
03,06
10:00
電通マンぼろぼろ日記 福永耕太郎
CATEGORY[小説]
三五カンシンシャです。森永さんでここは一人でやっている会社で
全部真実というのが分かったので余計に真に迫ってよみました。
高橋まつりさんのことから電通もこんなにはたらかさないとはなっていても
オリンピックでの癒着など、厳しい会社だとおもいました。
最後に福永さんは奥さんにも見放されてしまい、この本をかくことで
なんとか平静をたもっているようです。
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2025
03,06
09:57
クジラアタマの王様 伊坂幸太郎
CATEGORY[小説]
久々にちゃんとした小説を読んだ気がする。
かわているしちょっと村上春樹のにおいもする。
夢と現実が交錯しているがどんどんひきこまれる。あとがきにもあるが
絵が少しはいっていて伊坂さんはこれがとてもきにいっているらしい。
イメージもわく。
お菓子に画びょうが入っていたと苦情がはいり、担当の岸さんと、苦情はまちがえだったがそのかけてきた電話の夫である議員と、人気ダンサーが同じ夢をみて夢でたたかっている。
共通点は同じホテルで火事にあっていたこと。
とてもかわっているが、議員がこれからおこったときにそなえてワクチンと治療薬をこっそりつくっている。2019年の小説なのに、2020年からおこったコロナの予言のようで
おもわず、初版をみてしまってびっくりする。
このタイムリーな予感はなにというかんじ。
こっそり備蓄するのは、製薬会社や海外の会社の横やりでうまくいかないことを
さけるため。
続けてよんだ、電通マンの話で、正義が勝つとはかぎらないのが悲しい。
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2025
03,03
08:35
ラストレター さだまさし
CATEGORY[小説]
3冊目のさだまさし、この人すごい人だ、どれもはずれがない。
こんなだから、作曲もすばらしいのだ、でも、MCや歌もすごいし
才能がありすぎ。
深夜ラジオ番組をもつことになったアナウンサーが最後に、届いたはがきの一番印象にのこったのをよむ。
昔教員をしていたときに、やんちゃで手をやいていた男児の絵がすばらしいのに
びっくりしてみていると、その絵に紫をぬってしまった。
よくみて、その色じゃないよというと、そのこが「ぼくはこの木がだいすきなんだ、この色もだいすきなんだ、だいすきな木にだいすきな色をあげるんだ」というようなことをいう。
先生はびっくりして、反省して、その時はオリンピックをやっていたので、紙で金メダルをつくって
その子にプレゼントして、それからちょっとその子と仲良くなったっていうのを投稿する。
その翌週、
あれは僕でした、もうラジオをきいてとびあがりましたというのが届く。
そして先生にも番組にも、そのときもらったよれよれの紙のメダルをかけた青年の写真がついてくる。今僕は美大生で、ああいう先生になりたいというような手紙。
そしてラストもよかった、アナウンサーがその番組をもつにあたって
名指ししてくれた上司が退職するというので、アナウンサーがはがきをかきてよむ。
入社してすぐに、道路のまんなかにたって車をとめている男性がいてみていると、わかぞう、てつだえといわれ、血みどろの犬を道路からたすけだす。
結局犬は病気で自分のはいた血でよごれ、事故ではなかったが、一緒にたすけた縁で
上司のひとがらをみていた、かれはその後、獣医さんのつれていった病院にも何度もいって
治療費もはらっていたという。
昔のはがきだけのラジオ番組をしっているので余計に心にも響く。
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2025
03,03
08:26
銭天堂14 廣嶋玲子
CATEGORY[小説]
このなかの、ある研究員の決意。それだけがおかしい。
ほかのは、前によんだように不思議なおかしで、悩みが解消され、ときには説明をちゃんとよんでいないので、こまったことにもなる、というのだったがこれは、ページもすくなく知り切れトンボでおわっている。
続きがどこかか、あとがきにあるのかとおもうがない・・・なんで?と次の15にあるのかもと、予約をいれてしまった。
読ませるため?ページ数を確認してもとんでいるわけではない。それがとても気になる。
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2025
03,03
08:22
早春譜 山口恵以子
CATEGORY[小説]
和田秀樹さんに従って読んだことのない作者をえらんでみました。
とっても面白くて、夜の続きを朝4時前からよんでしまいました。
何よりハッピーエンドなのがよい。
華族などの時代のはなしだけれど、そういうしくみのなかで結婚することになったあと
かつて火事でたすけてくれた人に出会い、心をうばわれていく。
母親はどっちともそのままつきあえばよい、結婚しても。という。
すごい母親だ。その母親も実の母親ではない。侍女がうんだ子をそだてている。本当の母親はお産でなくなり、夫もがんでなくなっている。
小説だから、まずいひとをどんどん殺していく手法だが、いさぎよくてどんどんよませてしまう。
ああ、おもしろかった、
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2025
03,01
13:07
銭天堂 9 廣嶋玲子
CATEGORY[小説]
中学推薦図書のようなコーナーにあり手にとると面白そうで2冊かりました。
最初の、乗り物酔いの人がよわなくなるお菓子のおちが、最後まで説明をよまなかったので
アルコールを飲むとだめというのに飲んでしまってひどい目にあう。
それがおもしろくて次々よみました。落ちがかなしいのがおおいですが、温泉は
そうではないのでそのほうが安心してよめました。
こんなお菓子屋さんがあるとたのしい。そしてテレビ?映画?にもなっていたとしり
驚きました。
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2025
02,26
11:32
主婦悦子さんの予期せぬ日々 久田恵
CATEGORY[小説]
偶然図書館で手にとった本です。
結婚して外にいる娘と、ニートの成人息子、夫と悦子。
父親は母と悦子の介護の末なくなり、母は一人暮らしだが、元気なので
半年ほどあっていないそう。
そこに、悦子の弟(知らない間に離婚していた)や、離婚してひとり親になるという
妊娠している娘、そして、悦子の母74の年下の恋人が登場します。
母は80ですが、疎開の時にしばらくいっしょだった弟分とブログで再会します。
それからは、母のところにみんながあつまっていたりと紆余曲折をこえて
ニートの息子もお金をためて、シェフになるためにイタリアにいこうとし
又年下の老いた恋人も料理人だったことなどから、からみあっていきます。
ちょっと非現実的ですが、ハッピーエンドはすべてよしというかんじでした。
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2025
02,25
08:52
続 窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子
CATEGORY[小説]
随分まちました。映画をみてちょっと熱もさめ、届いてもすぐよみはじめなかったのですが
三人称で自分のことをかいている黒柳さんの、さわやかなタッチと
あの年でこれだけのことを思い出しながら書いておられる姿に脱帽です。
さまざまな懐かしい人やあまりに成績がわるくてMHKにはいれたという
逸話の裏付けもわかってたのしいです。
仕事を休んで外国に勉強にいかれたことだけでも、又書いてもらえると嬉しいですがもう無理かな。
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2025
02,25
08:49
照らす鬼灯 ほおずき 知野みさき
CATEGORY[小説]
絵師の律の続きです。
地獄絵をたのんできて、ことわり、そこから、ほおずきの絵柄をかくようになっていう
律ですが、最後におなかに子供ができた気配でおわります。
仲良し夫婦と、新しい丁稚とのつきあい、もう一人又若い丁稚もはいり
義父母ともうまく、又仕事もしている律のまわりはいいことすぎる気もありますが
安心して読めます。
コメント[0]
2025
02,16
21:19
あの鐘を鳴らしたのはわたし 秋山気清
CATEGORY[小説]
いやぁ、面白かった~
あのNHKのど自慢の鐘の奏者が、芸大打楽器卒のばりばりだったこと。
しかも、現役でオーケストラを退職まぎわから
こちらの仕事をつづけていたこと。
バイクやゴルフなど、趣味も多くて深いこと。
太鼓をたたく映画で真夏のシーンを真冬に取るのでとても寒いのに
汗が噴き出ていないとおかしいと、水をかけられながらやったこと。
音楽についての話もどんどんでてきて、なんてよい人生を
歩んでこられたのかと思います。
失敗談もたのしかったです。
唯一のお弟子さんが登場されて、又続編が効かせていただければと楽しみです。
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2025
02,16
09:24
怪しい店 有栖川有栖
CATEGORY[小説]
今日経の夕刊も有栖川さんです。
古物商での殺人が、実は店を手伝っていた甥っ子だったというのは
以外でした。
ほかに短編がいくつかはいっています。
最後の、愛人をかばうためというのも、急に登場のようでちょっとえ?っていう感じでした。
いや、伏線をみのがしているだけかな。
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2025
02,13
08:45
福袋 朝井まかて
CATEGORY[小説]
短編集で最後に、女の手玉にとられていた男が出てくる話がありました。
でも、どれも印象にのこるほどではなくて・・・。
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2025
02,13
07:49
ここが終の住処かもね 久田恵
CATEGORY[小説]
予約本が来なくて図書館ぐるぐるしていて偶然見つけた本でしたがすごいあたりでした。すぐに久田さんのほかの本も予約しました。
仕事でたまたま行ったサ高住に、惚れて映りすんでしまったのですが
人里はなれたところなので、移住者もそこにきめるような、べたべた人たちではなくよかったようです。
それでも、近寄ってくる友達もいて、平和にすごしています。
友達サワと主人公カヤノは親しく言葉をかわし、ぐちをきいています。
おどろいたのが、カヤノの息子が亮介で38歳、そして後半にでてくるフランス人形がエミリー。
それで親近感もわきまくり。
知り合った80代のおじいさんは、ここでまつという恋人をのこしてアメリカにわたりほっておいたと話します。
それが偶然、友達になってお茶しているまどかだと察知します。今も待っているまどかさん。
愚痴をきいていたカヤノの甥っ子は実はカヤノの息子だったり意外なこともありますが
サ高住の穏やかな生活がほのぼのみえます。
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2025
02,10
10:33
玉村豊男のコラム日記
CATEGORY[小説]
エッセイもかき、ワイナリーもして、はなの絵がとてもきれい。
東大の仏文でていて変わった人だ。
とにかく絵がすてきだった。
コメント[0]
2025
02,10
10:32
鍵のない夢を見る 辻村深月
CATEGORY[小説]
気持ちの悪い短編ばかりだった。
最悪は彼女にも暴力をふるうけれど、とうとうそのお母さんをころしてしまう・・・
放火やどろぼうの短編もある。
後味悪い・・・
でもよまずにいられなかった。
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2025
02,06
06:52
マグカップごはん 村上祥子著作
CATEGORY[小説]
電子レンジで一人分つくってたべる、たべすぎない、手軽というのでどれも写真がおいしそうです。
思わず回転ずしでいつものおうどんをやめて、ここでみていたので、茶わん蒸しをたのんでしまったくらい。
肉じゃがや筑前煮もつくっておられますが、実際には多めにつくって何度かたべたいので
とおもいました。
ただもっとレンジ調理になれておくのはありだとはおもうのですが・・・
コメント[0]
2025
02,05
16:07
医者にヨボヨボにされない47の心得 和田秀樹
CATEGORY[小説]
47というのは、友達の近藤誠先生の本から拝借とかいてあります。
老人性うつと、認知症をちゃんとみてくれる老人に特化した医者が大事なことや
好きなことをすること、朝起きてきちんとしたかっこうをすること。
同じ服着ていてはいけないなぁと反省。
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2025
02,02
22:27
四人組がいた。高村薫
CATEGORY[小説]
予約の本がこないので、手に取ってかりたのですが、高村さんがこんな本も書くとは
おどろきでした。
動物が人間の子供を介護したり、なんだかありえないのですが
じじばば4人組のチームが楽しくて最後まで読ませるという感じでした。
コメント[0]
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