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  <title>読書日記</title>
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    <title>満月が欠けている　穂村弘</title>
    <description>
    <![CDATA[緑内障で失明するかもといわれた短歌作家の穂村さんの話だが<br />
眼科医との対談などもある。]]>
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    <category>小説</category>
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    <pubDate>Tue, 06 Oct 2026 00:52:36 GMT</pubDate>
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    <title>下流の宴　林真理子</title>
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    <![CDATA[沖縄出身の高校卒の22歳と、中高一貫校を途中で退学した20歳の翔君がネットゲームで仲良くなり<br />
同棲を始める。翔君の親は早稲田と国立をでていてプライドがたかく、姉も結婚のために<br />
お嬢様大学（なんか聖心か、フェリスのような雰囲気）をでる。<br />
<br />
翔君のおじいちゃんが医者だったが早くになくなったことで、親はそれをたてに、<br />
翔君の彼女のたまちゃんを、みくだしたので、たまちゃんが、そんなに医者がえらいのなら<br />
自分が医者にあるといい、鉄緑会をおもわせる塾のちからと努力で本当に宮崎大学医学部に合格する。<br />
でも、頑張る姿がきついと翔君はわかれるといいだす。<br />
<br />
あねきは、お金持ちと結婚するが彼が鬱になって実家にかえるのについていくのがいやで<br />
半分で戻りのように子供と家にかえっている。<br />
<br />
最後に翔君のために医学部にはいったたまちゃんが、翔君に別れをいいだされて中途半端におわるが<br />
ハッピーエンドだといいのにと思う。<br />
<br />
鉄緑会をつくった人に相談にいって塾にいれてもらうが、しらべてみると<br />
和田先生も創立者の一人だったようでおどろいた。<br />
<br />
林真理子、こんなのもかくんだと改めてびっくりと尊敬。]]>
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    <category>小説</category>
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    <pubDate>Mon, 05 Oct 2026 21:37:45 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>山ぎは少し明かりて　辻堂ゆめ</title>
    <description>
    <![CDATA[この人はいろいろ書けるのだなぁとびっくりする。<br />
そしてどうやってダムの取材や研究もしたのだろうとその奥深さも。<br />
<br />
最初は、現代娘が大学時代に就活に有利なようにと、イタリアに留学するが<br />
挫折してひと月でかえってきてしまいひきこもってしまうところからはじまる。<br />
<br />
そこで地震で彼氏と連絡がつかなくなり、矢も楯もたまらず現場に行き、偶然のように彼とその家族にあえて<br />
そこにとまりながら家の片づけを手伝う。<br />
<br />
そこまででも相当興味ぶかかったのだが、ひきこもっていた間も、そばにすむ<br />
おばあちゃんにだけは心を許していた。<br />
<br />
結局それは実のおばあちゃんの妹で、実のおじいちゃんとおばあちゃんは、ダムにしずんだ<br />
村の中でしんでいた。おじいちゃんは、大事な時計を腕にはめて行方不明になったが<br />
どうも、だれかに図られたようなかんじ、おじいちゃんと最後までダムに<br />
反対していたおばあちゃんも、自分でかんそうさせた毒でダムにしずんだような終わり方。ここは<br />
あまり詳細にでてこない。<br />
<br />
ダムに沈む村というのはよく聞くがこんなに大変で、一人ずつの葛藤があるというのも<br />
あたりまえなのにあらためてしった。<br />
<br />
辻堂さんはいくつもよんだが、本当にすごい。そして後味も気持ちがわるくなくてありがたい。]]>
    </description>
    <category>小説</category>
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    <pubDate>Thu, 01 Oct 2026 02:38:14 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>小説8050　林真理子</title>
    <description>
    <![CDATA[久しぶりに重くていい小説で最後も希望がみえる<br />
素敵な本に出合えたと思った。<br />
<br />
林真理子さんはこんなのも書くのかと改めてびっくり。<br />
<br />
中学で焼却炉に入れられるというような壮絶ないじめにあい<br />
それから7年間学校も行けずひきこもっていたが<br />
原因がわかってきて歯科医の父親が裁判に動き出す。<br />
<br />
でも、息子もいじめている写真が出てきて逆上してしかりつけ<br />
息子は自宅の三階からとびおりてしまう。<br />
<br />
それも、いじめとしてやらされていたのだが。<br />
<br />
結局裁判で、ズボンをぬがされた写真を転送された<br />
女性が承認にたってくれたりで希望がみえてくる。<br />
息子は車いすで法廷にでる。<br />
<br />
その時いじめていた二人は医学部などで<br />
しらんかおをしているが。。<br />
<br />
150万だかの慰謝料で裁判は勝った。この種の裁判でこれは<br />
勝利だということらしい。<br />
<br />
子どもの登校拒否にはこういう親が知らないことがあるのだとおもった。<br />
<br />
そして子供が死にかけたときに、生きてさえいてくれたらいいと気が付いた父親がいた。<br />
<br />
最後がおそろしかったが、小説というタイトル通り、いやな結末にならなくてよかった。<br />
<br />
80歳の年金の親に50の子供がすがっている、というｎ8050問題は<br />
これからも現実的だとおもう。]]>
    </description>
    <category>小説</category>
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    <pubDate>Sat, 26 Sep 2026 23:49:49 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>太陽の坐る場所　辻村深月</title>
    <description>
    <![CDATA[今までの辻村さんとちょっとちがって<br />
青春ドラマを大げさにしたような感じでちょっとがっかりでした。<br />
ただ、そうはいっても、途中でやめられない、どうなるのかなっていうのは<br />
あるけれど、こんな学生時代は実際はあるのかなという感じだし<br />
10年たっての同窓会もちょっと違うかなと思いました。<br />
<br />
それに登場人物をしっかり把握しないとややこしいのもしんどいです。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>小説</category>
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    <pubDate>Wed, 23 Sep 2026 12:29:27 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>透析を止めた日　堀川恵子</title>
    <description>
    <![CDATA[元々ノンフィクション作家ということもあり、書いてある漢字が読めなくてあとで<br />
二つも調べた。そういう変なプライドのような文字や言い回しじゃなく誰にでももっと<br />
読みやすいのがいいのに。いいテーマなのだから。<br />
<br />
前半はバツイチ息子あり（独立している）の透析患者であり、優秀なディレクターの<br />
林氏との結婚からなくなるまで。<br />
<br />
まだ半分もあるのに、なに？っとおもっていたらそこからは、透析の事にしぼってある。<br />
<br />
知らないことだらけで、ずいぶん前に、金の切れ目が命の切れ目といわれて<br />
署名にまわってこられたのに名前を書いたが、あれから保険診療になって<br />
受けやすくなったと知っていた程度。<br />
<br />
後半でびっくりしたのが、腹膜透析というものがあって<br />
これは家でもできるから、震災のときに、これをしていた人はとても<br />
助かったこと。<br />
<br />
そして透析のあとは疲れるというのは聞いたことがあったけれど<br />
こんなに壮絶で大変とはおもってないくて、作者も書いているが家族が一緒に<br />
いってそれを知るべきだと。まずハリも布団バリのように太くていたい。<br />
体もうごかせないが、末期になると、腹痛など壮絶な苦しみがまっているが<br />
透析をしないと、おしっこが全くでないので死んでしまう。その死に方は<br />
尿毒症で水の中でいきのできないような肺に水がたまってとてもひどい苦しみとのこと。<br />
<br />
でも、がん患者以外は緩和病棟がつかえないこと。<br />
<br />
腹膜透析は施設でもやっているところもあることでもっと普及すべきこと。<br />
<br />
そして、なによりびっくりしたのは、病院の透析設備には莫大な費用がかかるが<br />
これで、病院は大儲けができること、だから、苦しんでいて翌日なくなる人もいるような<br />
透析でもしたらするだけもうかるから病院は経営のためにしたいこと。<br />
<br />
腹膜透析はもうからないこと・・。<br />
<br />
でも心ある看護師や医者はそれをすすめて患者はもうだめだとおもったくらい<br />
歩けない人もよみがえる、家族の中でするので家族も大変さもわかちあえるというのも<br />
あるようだし、慣れると海外出張の飛行機で自分でしている人もいるとか。<br />
<br />
一人ずつを金ずるではなくて、一人の人として、その人にあったベストな<br />
医療や末期看護がうけられるのがいかに大事か、よくわかる本だった。<br />
重すぎて途中でほかのもはさんだけれどこれどこで、紹介されていて予約したのかな。<br />
<br />
いい本だった。ありがとう。]]>
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    <category>小説</category>
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    <pubDate>Thu, 17 Sep 2026 00:17:57 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>クローバーナイト　辻村深月</title>
    <description>
    <![CDATA[ずっと待っていた透析の本がきたがあまりに重いので途中にはさみました。<br />
二人の子供のいる若夫婦の日常ですが、保育園に入るために大変な努力がいること<br />
そのために、ワンオペのほうが入りやすいからと一旦離婚ということもあるとか。<br />
<br />
また、その保育所での子供の誕生会、どこでしった<br />
セレブ幼稚園からかわってきたひとがあまりの派手さについていけなかったこと。<br />
<br />
また、産婦人科でハウスクリーニングにきてもらっているということをいうと<br />
浮いてしまってそれからは内緒にしていて不倫までうたがわれたこと（<br />
間違いメールでその日ならだれもいないから大丈夫とクリーニングの人におくったのが<br />
不倫相手かとおもわれて）<br />
<br />
さいごは、自分の親に下の男の子の言葉がおそいことを<br />
いわれ、相談にいけといわれまいること。ここで実の親なのに、実のおやといいつつ<br />
義母という書き方になっているので混乱してしまう、なぜ？<br />
<br />
でも全体には最後は言葉はおそかったがそういうタイプだっただけだし<br />
それぞれ解決していくが、二人で働いていると大変だとよくわかった。]]>
    </description>
    <category>小説</category>
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    <pubDate>Sun, 13 Sep 2026 01:23:17 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>ブラックオアホワイト　浅田次郎</title>
    <description>
    <![CDATA[共通の友人のお葬式の帰りに、タワーマンションに住む都築君にさそわれ夢の話を聞くという設定です。<br />
<br />
都築君のおじいさんは、このあたりの土地持ちでマンションができるときに最上階と大金がはいったようです。<br />
<br />
商社の社員だった時に世界中を拠点に動き、黒いカバーと白カバーの枕を選ぶときに白だと<br />
いい夢、黒だと怖い夢を見ます。<br />
<br />
でも怖いもの見たさで、黒もつかったり、白がくすんでおきたら、黒になっていたりもあります。<br />
<br />
祖父がころされた現場を夢でみたり、信頼していた仲間がスパイだったりといろいろあります。<br />
なんだか、夢か現実か、わからなくなり、フロイトの夢の話もでてきて<br />
興味深いです。<br />
<br />
朝田次郎は、プリズムホテルが印象的だけどやはり作家はいろいろな角度からかけてすごいなと<br />
びっくりです。]]>
    </description>
    <category>小説</category>
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    <pubDate>Wed, 09 Sep 2026 02:19:32 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>銀河食堂の夜　さだまさし</title>
    <description>
    <![CDATA[夜に食堂に集まる昔の同級生やそこにやってきて再会したひとから<br />
話がつながっていきます。<br />
<br />
短編6つですが、もうどれも、どうしてこんな発想で次々かけるのか<br />
さだまさしに感服です。<br />
<br />
さいごのセロ弾きの豪酒は圧巻でした。<br />
こういうダジャレがひしめきあっているのもさださんのすごいところです。<br />
<br />
その酒場の店主が主人公の最後は、指揮者の山本直純っぽい人がでてきて<br />
以前すごいチェロの名手がいたが、講演のあといなくなって行方知れずとはなします。<br />
<br />
それが店主のようだとにおわせておわります。<br />
<br />
チェロの名手は愛人と海外に逃げ、そこに、息子がやってきて、息子も音楽家だったけれど<br />
料理人になり、父はなくなり、その愛人と今は食堂をやっているようです。<br />
<br />
父のチェロが食堂にかざってあります。<br />
<br />
ほかの話もどれもどんどんひきこまれました。<br />
<br />
昔たすけた男女と偶然この食堂であったり・・・。]]>
    </description>
    <category>小説</category>
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    <pubDate>Sun, 06 Sep 2026 07:34:54 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>手足のないチアリーダー　佐野有美</title>
    <description>
    <![CDATA[生まれつき左足の指3本いがい、両手、右足がないあみちゃんの<br />
手記。<br />
彼女は今、子供もうまれているのをユーチューブでしって借りてみた。<br />
<br />
もともと明るかったがそれが傲慢になっていって友達もいなくなり<br />
学校にもいけなくなるがまた、明るさを武器にして<br />
チアにはいり、その先生と仲間にめぐまれた高校生活をおくった。<br />
<br />
文章は編集者の力も大いにあるだろうが、よみやすくて気持ちがよい。<br />
がんばれ！あみちゃん、と応援したくなる。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>小説</category>
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    <pubDate>Wed, 02 Sep 2026 00:08:49 GMT</pubDate>
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